北野武監督作品「座頭市」2003年 感想

座頭市
映画「座頭市
作品情報



「Time Out誌が選んだアクション映画ベスト100」という中にこの作品を見つけた時には、ちょっと驚きました。これってアクション映画だっけ?と思ったからです。私の記憶では、かなり静かな映画で、刀を抜く時もほんのチラッと瞬かせるだけのような気がしたので。今回見直してみたら、割とバッサバッサ斬ってました。北野武の演じる座頭市も、浅野忠信の演じる浪人も。

アウトレイジが気に入った娘のたっての頼みでこれをレンタルしました。娘曰く「アウトレイジもそうだけど、北野武って自分をカッコ良く見せるのが上手いよね。他の人がこんな作品作ったらイヤミ満載になるのに、ビートたけし主演だと全然そんな感じがしないんだもん」確かにそう言われるとそうかも。

倒す相手が男前の浅野忠信という点でも、座頭市のカッコ良さがより引き立つんですわ。それにしても浅野忠信、撮影当時はまだ30歳になってないくらいなのに、なんであんなに落ち着いてるんでしょうか。そういう所がイヤミに思えてきて、それを座頭市がラストにズバッとやってくれるから、より痛快なの・・・かな?!笑

観終わって『この作品の座頭市は本当に目が見えなかったのかどうか』という点で娘とは意見の食い違いがありました。皆さんはどう思われますか?見えないフリをしているのか?それとも本当に見えないのか?私は『本当に見えない』という設定だと思ってるんですけどね。

そういえば、この作品を推してくれた人のこともよーく覚えてますよ。「絶対面白いから観てみてよ。水曜日はレディースデーだから1000円だよ」そう教えてくれたダンス仲間だったYさん、最後に会った時「もうすぐ初孫ができるのよ」と嬉しそうに話してたっけ。お孫さんもそろそろ小学生になる頃でしょうか。

映像がやや暗めの作品だったので、あっかるい時代劇が観たいと思い、続いてすぐさま山田孝之主演作品「ミロクローゼ(時代劇じゃないけど)」を観賞。原田美枝子の演じる壺降りお竜による、真田広之仕込みの太刀さばきが素晴らしい!

続いてチャン・イーモウ監督作品「王妃の紋章」の年に一度の定例観賞(笑)そのキンキラキンさに目が眩む〜。さらには二度目の「アマデウス」とまとめて四作、約11時間に及ぶ映画鑑賞の一日となりましたとさ。

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10月1日はコーヒーの日

2日つづけてコーヒーの話になっちゃいました。知ってたら昨日の記事は今日までアップを待ってたのに。以下、全日本コーヒー協会のサイトからの引用です。

『国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの 年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、 1983年に、全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました』

浅野忠信主演のドラマ「ロング・グッドバイ」を観ていると、無性にコーヒーが飲みたくなります。主人公増沢磐二(浅野忠信)がコーヒーを飲むシーンが度々出てくるから。丁寧に豆を挽いて、サイフォンで抽出されるその琥珀色の液体から、妙なる香りが漂ってくるような気がするのです。

バーでお酒を飲むシーンも何度もありますが、香りを感じることができるのは、やはりコーヒーという飲み物の素晴らしさでしょう。夜にゆっくり美味しいコーヒーを飲みながら、ドラマ「ロング・グッドバイ」を観る、といきたいのですが、何せほら、アイツが襲ってくるから笑。コーヒーは明るいうちしか飲めないオバハンの嘆きでした。

綺麗なおじさんは好きですか?

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NHKの連続ドラマ「ロング・グッドバイ」のブルーレイ入手しました。浅野忠信は連続ドラマの主演はこれが初めてなのだそうです。映画をメインに活躍している人ですものね。そういう意味では初浅野忠信ディスクがこれってのは当りなのかも。これ1作で約5時間たっぷり浅野忠信を堪能できます。

しかし・・・綺麗なおじさん、ってな〜んか違和感ありますな。おじさん、て言葉には若干キタナイとかミニクイって意味も含まれているからでしょうか。ここはやっぱり美少年、美青年という言葉にならって美中年を使うことにしましょう。秋の夜長にこれからじっくり、浅野忠信の美中年っぷりを観賞していきたいと思います。

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実写版「ルパン三世」観てきました。

一番の目的は、浅野忠信の父っつぁんらしさ、でした。その観点からは、満足のいく作品だったと思います。ムっっサ〜いヒゲの浅野忠信が素敵。刑事コロンボばりのヨレヨレトレンチコートがなかなか似合ってます。

男前はどんな格好してても、たとえ無精髭ぼーぼーでも、やっぱり男前なんです。あれが本当におっさんぽい俳優さんだと、観る気が失せるってもんです。途中やたら綺麗にヒゲを整えた姿で現れたので、あれ?と思ったらやっぱり父っつぁんとは違ってました。髯禿観察者の私はすぐピンときましたが、他に気がついた人いるかな〜?笑

豪華なキャスティングなので、各出演者のファンの人にはたまらない作品だと思います。凸凹の足りない黒木メイサが詰め物をして頑張っていました。ストーリー的には、いくらか詰め込み過ぎで説明不足な感じは否めません。ルパン、次元、五右衛門の絡みのシーンはとても緊迫感があり良かったのに、それ以外の人との絡みがちょっとぎこちない感じがしたのは、やはりアフレコだったせいでしょうか?

次回作にも意欲的、みたいな報道があるようですが、もしそうならば登場人物をしぼった作りにして欲しいです。わざわざ舞台を海外にしなくてもいいと思うんですけどね。

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映画「私の男」観てきました。

興味はあったのですが、例の如くグズグズしていたら、近くでは皆上映が終わっていたという状況に。こりゃレンタルになるまで待つしかないかと諦めていたんだけど、運良く観る機会を得ました。結論としては、観て損はなかったな、という感じ。

原作は読んでいません。目当てが浅野忠信と、話題の二階堂ふみの演技でした。二階堂ふみ、まだ19歳なんですか?!うひゃあ、それはビックリだわ。浅野忠信もそうですが、二階堂ふみの年齢不詳なところが、時間の流れに違和感なくとけ込んでいました。無邪気な中学生から、妖艶な女性まで演じられるなんて、希有な女優だと思います。ちょっとアンジェリーナ・ジョリーに似てるかも。

ジャンル分けではロマンスに分類されている作品のようですが、私の印象ではエログロサスペンスってところでしょうか。ロマンスなどという一言では片付けられない、なんとも形容しがたい情念に、さらに血糊での上塗りまでされドロドロぬるぬるの極みでした。私はカラッとしたのが好きなんだってば。という訳で観終わるとお決まりのように、ウシジマくん禁断症状が出ました。最近こればっかりだわ。

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ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

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「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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