「山田孝之の東京都北区赤羽」最終話 感想

放送が終って既に一週間が経ってしまいました。正直ラストは全然面白くなかったです。予想通りというのか、予定調和というのか。なので感想をアップするほどでもないと思ったんですが、せっかくなのでちゃんと閉めておかないとね。


お手本通りの八双の構え↓でも相変わらず少年っぽい(笑)



で、山下監督の映画「己斬り」はどうなったの?


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「山田孝之の東京都北区赤羽」第十一話 感想

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赤羽で得られた物、感じたことを表現する、それは表現者たる者の使命だと思う。それを忘れて浮かれ騒いでいるY氏に、ジョージさんは喝を入れたのかもしれない。赤羽で得られた物=あの電飾凧だとしたら、そりゃ怒るでしょうよ。

恋物語ではないストーリーの中に恋愛を見出すのが好きな私は、このドラマにもしっかり恋愛模様が描かれていることに気がつきました。それはY氏と芝居との間の恋。15年間役者をやってきて壁にぶつかり、芝居と距離を置こうとしたY氏。歌を歌ってみたり、夜の凧揚げしてみたり、色々他に目移りしたけど、やっぱり自分には芝居しかないと気付いたらしい。

ようやく自分の使命を思い出し、赤羽の人たちに協力してもらって芝居を作り上げようとするY氏に「No!」と言ったのは、まさかのワニダさんでした。うん、そうだね、わかるよ。ワニダさんは役者じゃないY氏のことが好きだったんだよね。Y氏が役者に戻ってしまったら、お別れしなきゃならなくなる。だから「イヤんなっちゃう」んだよね。

最終話のタイトルが「山田孝之、赤羽を出る」まさにワニダさんをはじめとする赤羽の人たちに、さよならするということ。結末は観たいけど終って欲しくもない、なんだか切ない一週間となりそうです。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第十話 感想




電飾凧を揚げたことでジョージさんに二度目の喝をくらってしまったY氏。「なぜジョージさんが怒ったのかわからない」とのこと。私もジョージさんの真意はもちろんわかりません。でも私自身が何か違う、どこかずれてる、と感じたことを少し探ってみました。

私があの電飾凧を目にした時、真っ先に感じたのは「何も変わってないじゃんY氏ったら」というものでした。「自分らしい軸を作る」だとか「崩壊と再生の記録」だとか口にしてたんじゃなかったっけ?今まで10話分のドラマを観てきて、いくらか変化を感じていたように思ったのは、気のせいだったのかなぁ。自分を崩壊させるなんてやっぱ無理ってことよね。なんだかんだ言って、ものすごーく強固な自分があるんだもの。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第九話 感想

いや〜、ドラマチックでしたわ!まさにドキュメンタリードラマとはこういう作品のことをいうんですね。第二話のラストにあった、ジョージさんの一喝がこんなに見事に伏線となっていたとは。

夜空に電飾凧を揚げ、それを肴に河原で宴会を開く赤羽の人たちとY氏。和気あいあいとした雰囲気に、見ているこちらも一安心・・・かと思いきや。またしてもジョージさんの一喝が。実は正直なところ、私もあのシーンのジョージさんに共感しました。

電飾凧の「山田」という文字を目にした時、アレ?なんか違わない?どこかズレてるんじゃないの?と私も感じたんです。だから「間違った方向に云々」というジョージさんの言葉には、とても激しく同意してしまいました。良く言ってくれた、と拍手したくなりましたもの。

全12話を起承転結でみると、ちょうど転のパートが終って次回から結のパートへと入ると見ていいでしょう。残り3話が本当に楽しみです。


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↑土手を歩くY氏と山下監督。Y氏の歩き方がモデルのようで、インナーマッスルが良く鍛えられているのが見て取れます。この作品に自分の姿が映り込んでいるのが恥ずかしい、と言ってた山下監督ですが、まぁY氏とこうして並ばれちゃねぇ(笑)彼と並んで引けを取らない人はそういないでしょう。

決して身長の高くないY氏ですが、プロポーションは良いと思います。均整のとれた美しい体つきをしていると思う。八話の感想の記事にあるウシジマくんとイヌイの並んだ写真を見ればわかるように、肩幅では綾野剛に負けていません。むしろ肩回り、胸回りの筋肉の付き方はY氏の方がずっと美しいと思います。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第七話 感想

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けじめをつけるために、大根仁監督という方に「サイコロマン」を見せるY氏の様子が、正直見ていて・・・いたたまれない。そんなY氏にそっと寄り添うジョージさんの愛犬サリーちゃんの姿に、今回私は一番ぐっときました。ああいう時には誰のどんな言葉もきっと彼には届かない。黙ってY氏の太ももにくっついて寝転がるサリーちゃん、あの行動はまさに言葉に頼らないコミニュケーションのお手本でしょう。

大根監督って誰?と思ったら映画「バクマン」の監督だそうです。赤羽に移住する直前の6月にクランクアップしたこの作品、公式サイトを見てみると、どうやらY氏は若手の台頭に危機感を抱いたらしい。ふむふむ確かにキャストがとにかく豪華ですわ〜。佐藤健、神木隆之介、染谷将太、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、リリー・フランキー、そして我らが山田孝之。

けどね、なんのこたないY氏に清野とおるの漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」を紹介したのは、この大根監督ってことですよね?だったら、もしY氏がおかしなことになっちゃったら、大根監督に責任取ってもらわなきゃ、でしょ。ま、でもそんなおかしなことにはならないみたいだけど。後半のやべきょうすけとのやり取りを見た限りでは、普通に俳優山田孝之の顔してたもの。次回はいよいよ綾野剛登場。楽しみ楽しみ〜。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第六話 感想

今回Y氏が見せてくれた顔は、今まで見たことのない物でした。とても真剣で
それでいて、どこかワクワクしたような気持ちの現れた、キラキラした瞳の顔でした。役者休業宣言はとても残念なことだけど「音楽をやってみたい」と言いながら見せた、あの生き生きとした表情はきっと素のY氏の顔なのでしょう。

やりたいことが見つかったのなら、それにドンドン挑戦していけばいい。一度きりの人生、若いうちなら失敗も笑って許される。この台詞を、最近やたら口にしているような気がする。あらら〜、私ったらY氏のこと親目線で見てるのかぁ?それが一番がっかりかも、とほほ。

写真↓は作詞に勤しむY氏。グリーンスムージーがよほど好きなのね。でも山下監督に勧めた物よりは、マイルドそうな見た目です。ヨーグルトか牛乳が入ってるでしょソレには。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第五話 感想

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今回は全く笑えませんでした。むしろ見ていて涙が出そうでした。Y氏が悩んでいる理由が少しだけわかったような気がしたから。今は芝居のことを考えたくない、と言っていたY氏ですが、紆余曲折あって結局芝居をすることになってしまいます。その時の彼の顔は、今までこの「山田孝之の東京都北区赤羽」では全く見せていなかった俳優山田孝之の顔でした。

サイコロマンを撮り終わってからの「楽しかったです」という言葉が、妙に胸に響きました。それは本心?今までは楽しいなんて感じてなかったの?前回のお姉さんSの言葉が蘇ります。「それまで褒められたことがなかった彼は、演技のレッスンで褒められたことがよほど嬉しかったらしい」その時の嬉しかった気持ちが、きっと今は揺らいでいるのでしょう。

当然です。他人に認められることでしか、自分を認められないのは自信がないということ。「自分という軸を作らないようにしてきた」ということは「自信がなかった」のと同じ。自分で自分を認めないと、自分の人生は生きられない。今ようやくそのことに気付いたから、彼は悩んでいるのです。自分の中の弱い部分、醜い部分もしっかり見つめて受け入れて、きっと一回りも二回りも大きくなって帰ってきてくれると、私は信じてますからね〜〜!

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第四話 感想

鷹匠に興味がある、という山田孝之に興味がありました。鷹匠はいわば監督で、鷹は役者という関係だと思うから、自分を演出して欲しいと鷹匠の大和田さんに頼むY氏。独身の大和田さんは、自分の彼女になってくれる女性を探して欲しい、というミッションを彼に与えます。この時点で既に監督とか役者とか演出だとか、全然関係なくなってるでしょ。

それでも懸命に赤羽の街でナンパにトライするY氏が本当に◯◯イイ。「若い女性がいない・・」という彼のつぶやきも、違った意味で切ないし。全然うまくいかなくて、泣きそうになってる顔が本当に胸を打ちます。そんな↓ヒゲ面で泣かれても・・(笑)・・・絵にならないよ・・・(爆)ゴメンね、笑っちゃったわ。

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街でナンパするのは無理と判断したY氏は、速攻で合コンをセッティング。ここで噂の美人姉二人の登場です。「私たちはチームのような物、二人で弟を見守ってます」との言葉に、胸がジ〜ンとしました。Y氏の弟キャラはこうして育まれたのね、きっと年上の女性といると安心するんだろうなぁ。そういうところがちゃんとウシジマくんにも反映されているのよねぇ。

前回ワニダさんといる時の彼も、たらしこもうなんてつもりはなかったんでしょう。安心してリラックスしているからこその、あの表情だったに違いありません。でも、そういう風に女性の前でだけリラックスした顔をする、ってのは女たらしの必須条件だと思う。←どうしてもY氏のことを女たらしと結論づけたいらしい。


ここからは全くの余談。随分前に動物番組で独身格闘家の愛犬のレトリーバーが、飼い主に代わってナンパをしている姿を見たことがあります。アジリティー(犬の障害物競走)の競技中に、審判の若い女性について行っちゃったの。自分が若い女性の気を引くと、飼い主が喜ぶことを知っていたんです。レトリーバーって本当に賢い犬だなぁ、とビックリしました。鷹匠の大和田さんも犬飼ってみたらどうかしらね。

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genre : テレビ・ラジオ

「山田孝之の東京都北区赤羽」第三話 感想

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いや〜笑った笑った。今回はスゴく笑った。ワニダさんのことはもちろんだけど、一番笑いの止まらなかったのは、グリーンスムージーの下り。「山田孝之が昼食を用意してくれた」ってテロップと、聞こえて来るブレンダーの音にすご〜く期待したのに。まさかの「青汁」しかも、かなり強烈に青々緑々してるんだもん。

何をブレンドすればあんなに緑になるんだろ。やっぱりほうれん草とか、小松菜とかの青菜類ですよね。それを真顔ですすめる山田孝之と、飲めなくて「無理」とか言ってコッソリ押し付け合うスタッフ(山下監督とカメラマン?)のところで、転げ回って笑ってしまった。私も無理だわ、あのグリーンスムージー。私の一番苦手な食べ物ですから、生の青菜ってのは。

ワニダさんの言動も面白かった。けど私が一番注目したのは、ワニダさんを見る山田孝之の表情。この作品で、これまで見せたことのない視線を彼女に注いでいるから。芝居なのか素なのか、あの目は・・・?もし素なのだとしたら、山田孝之は生まれながらの女たらしだと思う。秋波を送る、ってのはああいう目↑で異性を見る、ってことの見本のようなショットです。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」第二話 感想

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漫画家清野とおるに会ってテンション上がって、ややはしゃいだ感じの山田孝之の一日、かと思ったけど・・。歓迎会がお開きとなり別れの挨拶をした後、ジョージさんて人から握手を拒まれた時の、彼の緊張感が画面を通してビシバシ伝わってきて、見ている私も胸がキリキリしてきました。

と同時に「空気が一瞬にして凍る」ってのはああいう瞬間を言うんだな〜、それを捉えたカメラマンがスゴイなぁ、と感心もしました。ジョージさんの言いたいことも、わからんでもない。むしろあそこでビシっと言ってくれたことが、逆に山田孝之にとっては良かったんじゃないかと。変にお客さん扱いされていない感があって、やっぱり赤羽に飛び込んで行ったのは正解だったのかも、と感じました。

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プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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