冬の北海道旅行 総括

最終日の記事から時間が経ってしまいましたが、ツアー全体を振り返った感想を記しておこうと思います。今回のツアーでは冬の北海道の4つの祭りを巡りました。回った順に然別湖、阿寒湖、層雲峡、札幌雪祭りで、後になるほど規模が大きい物となります。この中で夏にもう一度行ってみたいと思ったのは阿寒湖、ただしホテルはしっかり選ばないと。泊まったのはどうやらこの地区のホテル群の中でかなり下のランクだったらしい。

食べる物に関しては、野菜が美味しかったことを記しましたが、肉と乳製品もとても美味でした。二泊目のホテルのバイキングでは、一人鍋ジンギスカンも食しましたよ。あ、これのキャベツも美味しかったっけ。あれもこれも美味しかったんだけど、唯一ご飯だけはちょっと・・・。あんまり稲作には向かない気候ですものね。

そして注目の「氷点下で食すアイスクリーム」の検証です。行程の中でアイスクリームを食べたのは三回、けれどもいずれも暖かい室内でのこと。氷点下の寒さの中で、凍った物を口に入れるだけの根性は、残念ながら私にはありませんでした。ま、冬のモスクワまでこれを検証しに行く必要がなくなったので、多少は意義のある挑戦だったかと思います。

どなたか気力と体力に自身がある方に、この「氷点下で食すアイスクリーム体験」のレポートをしていただければな、と思っております。気長にご報告お待ちしてますので是非ゼヒ。つまらない私的な旅行記、最後までご精読ありがとうございました。あらまグスグスしてたら、帰ってから丸一ヶ月経っちゃってるわ〜。


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写真↑と本文は関係ありません。鴨南蛮ネギ抜きを頼むウシジマくん。ジンギスカンもきっと好きなはず。

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冬の北海道旅行 最終日

出発前にもう一度温泉に入りたかったんだけど、根性足りなくて断念。8時30分にホテルを後にしました。目指すは旭川市にある旭山動物園、10時30分の開園と同時に入場です。実際には団体用入り口だけ5分ほど早めに開門してくれたらしい。とはいえ滞在時間はたった90分。それなのにペンギンパレードに30分以上時間をとられ、フクロウ、オオカミ、アザラシと目的を絞ってかなりの駆け足で見学。


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決して駆け足という訳でもないのに↑あっっっという間に通り過ぎて行ったペンギンたち。この季節No.1の人気者。

集合時間の12時ちょうどギリギリに滑り込みセーフ。最後の上り坂にふらふらになりながら、なんとかバスまで辿り着きました。靴に取りつける滑り止めスパイクがあって良かったわ。お土産目当ての売店なんて寄る暇もありませんでしたよ。でも途中で見つけたガチャポンで、海洋堂作成のフィギュアを2個引いてきたので満足です。


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左は普通のキリンですが右のシロクマ↑は、水に飛び込んだ瞬間を捉えた見事な造形。これで300円、ひょっとして当りを引いたのかな?

最後の最後に訪れたのが札幌雪祭り大通会場。現地からの記事に自由時間110分と書きましたが、あれは計算ミスで実際は100分しかありませんでした。都会のお祭りらしく、沢山の人で盛り上がっていてとっても賑やか。警備員さんがとにかく渋滞しないよう「通路で立ち止まらないように!写真は雪像の前のスペースで撮ってください!」と声を張り上げていたのが印象に残りました。

北海道の海の幸山の幸はもちろん、日本各地からの屋台の出店もあり、食欲をそそる良い香りが会場に立ち込めています。色々アレコレありすぎて決められない中、一つだけ目を引いたのが「鹿肉の串焼き」一本500円。初めての鹿肉は全く癖がなく柔らかくて美味な肉塊でしたよ。ジビエ結構好きなんですわ私。

札幌大通公園から一時間で新千歳空港へ到着。18時30分発の飛行機で20時10分羽田空港着。空港地下にある丸亀製麺で並ぶっかけを一杯食して、帰宅したのが23時頃。こうして二泊三日の駆け足北海道旅行は終了しました。お疲れ様でした〜。

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冬の北海道旅行 2日目 後半

網走を後にして向かうは本日のお宿、層雲峡温泉です。その名の通り渓谷に沿った温泉街で、並んだホテルはどこも満室の表記がされていました。泊まったのは夕食のバイキングが人気のホテル。なるほど初日の夕食とは比べ物にならないくらい豪華な、北海道の海の幸山の幸の食べ放題です。

ゆでたカニ(といっても足だけ)とかホタテの焼き物とか、シャケとイクラの親子丼とか、牛ヒレのステーキとか、まぁとにかく色々あったのですが、美味しさに私が一番ビックリしたのは冬野菜でした。固形燃料を使った一人用の鍋セットがあり、鶏肉豚肉魚に野菜、豆腐にマロニー等々、自分の好きな鍋をアレンジできるようになっていました。その具材の大根やネギがとても美味しかったのです。

鍋セットに手をつけたのが最後だったので、最初に食べれば良かった、と思ったのも後の祭り。一回分でお腹いっぱい、おかわりができなかったのが残念でした。うぬぅ、やっぱりあんまりドラマチックな話にならない、大根やネギが美味しかった、なんてのじゃ・・・。

閑話休題。満腹で部屋に帰ってゴロゴロしたくなるところを、ぐっとこえらて夜の観光に出かけます。向かうは層雲峡氷瀑祭り、川べりに作られたに氷の建造物見学です。建設用足場に使うパイプで骨組みを作り、その上から川の水をかけ凍らせて作るとのこと。建物内部に入ってみると、鍾乳洞の石柱かと見紛うような氷の柱ができていました。ということは、天井を見上げてみるとコレ↓です。

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ぎゃ〜〜〜!と心の中で叫んで慌てて走らないように(氷の上だから走れない)外に飛び出しました。だって先端恐怖なんだもん私。こういうの苦手、コワいわ、コワくてたまらんわ〜。このツララの部屋が妙に狭くて、私のように慌てて通り過ぎようとする人と、面白がって写真を撮る人とでやたらごった返していました。あ、もちろんこの写真を撮ったのは私じゃありませんよ。

この日はたまたま花火が打ち上げられる日だったらしく、ここでも花火を見ることができました。ここの花火の特徴は、狭い渓谷での打ち上げなので、音が両脇の山々にこだまして、いつまでもドドドーンという音が響くことです。これはなかなか新鮮な驚きでした。


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氷瀑祭りを一通り見物したら、ホテルに戻って温泉入ってあったまって、売店で買ったアイスクリーム食べて就寝。明日の出発は8時30分。朝もう一回温泉に入れるといいなぁ、んではおやすみなさいませ〜。

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冬の北海道旅行 2日目 前半

7時半にホテルを出発し、まずは雪の摩周湖へ。写真を撮っている間にみるみるスマホのバッテリーが減っていきます。景色は最高だったので、とにかく慌ててシャッターを切りました。その後目指すは網走、今回のツアーの目玉・流氷見物です。

ところがガイドさんの話し振りが、どうにも口幅ったい。流氷があるのかないのか、行ってみないとわからない云々、とにかく「流氷が見られる」とは絶対言わないのです。ひょっとして全然見られないの?と不安を感じましたが、大丈夫ばっちり見られましたよ。これだけ↓あれば十分ですわ。

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↑窓の向こうに写っているのは、二隻ある砕氷船オーロラ号の一隻。

二つの船が並んでしずしずと流氷の中を進んでいきます。流氷の上に止まったオオワシとオジロワシの姿が見えたのですが、残念ながらスマホのカメラでは捉えることはできません。長〜い望遠レンズを構えたおじさんたちは、外のデッキで必死でオオワシの飛ぶ姿を追っていました。

船を降りてから昼食を取ったら、今度はオブションのヘリコプターからの流氷見物です。乗って降りるまでわずか5分という超弾丸遊覧飛行。港の上をぐるっと一回りするだけで、安定飛行にならないまま終るので、正直ちょっと怖かったです。


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乗ったのはコレ↑わりと小さめ4人乗りヘリコプター。


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緊張しながらも必死で撮ったヘリからの流氷↑よく見るとちゃんとヘリコプターの影が写ってます。


流氷見物が終ったら、次は網走監獄博物館【公式サイト】へ。今回のツアーの中で、一番私の心に残った場所です。そもそもは単なる珍しい物見たさだけでのこのオプション見学だったのですが、思わぬところに収穫がありました。最近リニューアルされたという、網走監獄の歴史を説明する映像シアターが素晴らしかったのです。

映像で見る歴史というと、会議室のような部屋で液晶ディスプレイに流れる動画を見る、そういう印象があると思います。でもそれだけではきっと何も残らないでしょう。ましてや監獄の歴史という、かなり重いテーマです。画面は見ているけれど目には入ってこない、そういう場合の方が多いはず。

ここのシアター映像は違います。まさに体感する映像とはこのこと。部屋の作りや動画の上映方法など、色々と工夫されていて、軽く囚人気分まで味わえます。北海道開拓の歴史に深くふか〜く関わっている網走監獄の歴史の重さや大切さを、北海道に観光に来る人全てに知ってもらいたい、そう思わせる素晴らしい展示方法だと思いました。

重ねて言います。まだ行ったことのない方、ぜひぜひこの網走監獄博物館に行って、その映像シアターを体感してみてください。北海道で作られる農畜産品や海産物がますます美味しくなることうけあいです。んあ?なんか話が飛躍しちゃったなぁ。要するに北海道の美味しい物が食べられるのは、この網走監獄の歴史があってこそ、未開の地を開拓した先人達に感謝しながらいただきましょうね、と言いたかったのよ。


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網走監獄博物館のお土産のTシャツ↑この他にも「逃走中」とか「模範囚」とか代わった文句の物がたくさんありました。

2日目後半に続く

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冬の北海道旅行 1日目

右の私のブロフィールに、一番行ってみたい場所としてグランドキャニオンをあげてあります。このグランドキャニオンは、私が物心ついて日本という国を意識し外国という概念を持った時、まず最初に行ってみたいと思った異国の地です。もう一つ同じように幼い頃に憧れた場所があります。それはモスクワの赤の広場。冬のモスクワの赤の広場でアイスクリームを食べてみたい。南国生まれの私は極寒の中でアイスクリームを食すという、未知の経験に強い憧れを抱いたのでありました。

因みに何故アイスクリームかというと、乾燥して喉が渇くので飲み物を飲むのではなく、アイスクリームをなめるとのこと。氷点下20度なんてのが珍しくない冬のモスクワでは、屋外では飲み物がみんな凍っちゃうのです。私の記憶にある赤の広場のアイスクリーム屋台では、寒さで固くなりすぎないようアイスクリームが保温(保冷ではない)されていました。

本当はモスクワの赤の広場に行きたいんですけど、お金も時間もないのでまずは国内で寒さに挑むことにしました。という訳で長い前置きも終わり、冬の北海道旅行記の始まり始まり〜。

新千歳空港からバスに乗り、まずは然別湖へ。凍った湖の上には氷で作られた建造物がいくつかあります。なんと露天風呂まで作られていいました。寒暖計が−12度を示していたので、それを写メろうとしたら、何故だかスマホの電源が入りません。転倒予防で両手を開けておくため、首にスマホをかけていたら、寒さでバッテリーがやられちゃったんです。


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↑バスから降りてすぐ撮った然別湖の写真、この後すぐバッテリーがなくなったので写真はこれだけ。


その後バスに戻って暖まると、無事バッテリーは復活しました。以降バスから出る時は、カバンの中にしまっておくことでこの問題は解決。けど写真を撮る度にスマホを取り出し、手袋をはずしシャッターを押す・・・。正直すご〜く面倒なのよ。自然と写真を撮る回数が減ってしまいましたとさ。

然別湖を後にし十勝平野を経由して、目指すは本日のお宿、阿寒湖温泉です。阿寒湖もしっかり凍ってます。氷の厚さは40センチ以上とのこと。湖畔にステージが作られ、色々とイベントが行われていました。そしていよいよ本日のメインエベント(笑)冬華火です。

北極星、北斗七星、カシオペアをバックに澄みきった冬の夜空に上がる花火の素晴らしいこと。風が全くなく体感温度はさほど低いとは感じなかったのですが、気温は−15度でした。お楽しみチケット300円を買って、氷点下体験証明なんてのをもらいました。花火を見てからホテルに帰る前に、北海道独自のコンビニ、セイコーマートに寄ってお茶やらお菓子やら買い込んで、ささっと温泉入って慌てて就寝、おやすみなさい。翌朝は7時半出発ですよ〜。


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↑後ろの夜空に北斗七星が・・・・写っていたらたいしたもんです。スマホにそこまで要求しちゃいけませんな。


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↑結構近いところから打ち上げているので、柳花火の火の粉が氷の湖面まで落ちてきています。花火の写真として美しい物ではないですが、近さを感じるにはなかなか良いショットだと思います。ちなみに撮ったのは私じゃありません(笑)

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↑氷点下体験証明書、絵葉書と三枚綴りになってます。

阿寒湖のお楽しみチケットは「甘酒、ホットミルク、ワカサギの天ぷら、氷点下証明書」のうちどれか三つと交換できることになっています。証明書なんてどうでもいいや、って方は飲み物食べ物に使ったのでOKで、こういう部分もとても気が利いていると感じました。

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そこにショップがあったから

年とともに疲れは抜けにくくなります。二泊三日の北海道旅行から帰ってきて、丸二日ゴロゴロしてますが、まだ通常モードに戻れません。この後「山田孝之の東京都北区赤羽」があるのに、起きていられるんだろうか・・。

写真↓は今回の旅行の一番の収穫、ざっくぅグッズです。何故また北海道土産にざっくぅグッズ?と思われるでしょう。答えは簡単「そこにショップがあったから」です。ま、いいじゃないですか。好きなんですよ、ざっくぅ。

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明日から頑張って旅行記まとめなきゃ。ネタはたっっくさんあるんだけど、私の根気が続くかどうかが問題ですな。

北海道はでっかいど~~~!








札幌雪祭り最終日、自由時間わずか110分の駆け足観光。とても全部は周りきれない…(^_^;)

北海道はでっかいど~~!








冬の摩周湖。今日は一日氷点下の日。

北海道はでっかいど~!







今このあたりにいます。明日はさらに北限を極める予定。この寒さがたまりませんわ。

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プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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