「七年目の浮気」をするのはいったいどっち?

白いスカートをひらひらさせるマリリン・モンローで有名なこの作品、思ったよりコメディテイスト強めだったんですね。以下あっさりネタバレしてますのでご注意あれ。


七年目の浮気
映画「七年目の浮気
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2度目かひょっとしたら3度目かもしれない観賞でした。
モンローの作品として有名ですけど、あくまでも主演はトム・イーウェル演じる妄想癖のある男性リチャード・シャーマン。
このリチャードの妄想シーンが結構笑えるんですよ。
職場の美人秘書が自分に惚れている妄想とか、海辺での妄想アバンチュールとか。

特に海辺のシーンは圧巻。
砂浜で美女に言い寄られ、慌てて逃げるリチャードを襲う波の美しいことといったら!
CGなどない時代にあの美しい波の映像、偶然の産物とはいえ本当に見事。
このシーンを観るだけでも価値はあると感じました。

冒頭のリチャードが妻と息子を避暑地に送り出す場面を目にした時から、奥さんが随分若くて綺麗だなと思ってました。
一方で浮気心に翻弄されるリチャードは、全く私のタイプではありません。
控えめな表現をすると冴えない中年男、はっきり言って女性にモテるようには見えない。
そんな男が妻以外の女性に手を出そうとするなんて、まぁ世の男性の憧れの筋立てと言えばそれまで。

若くて美しい妻が、女たらしな作家とドライブに言ったと聞き、なんのこたぁない浮気心を持っているのは自分だけじゃなかったことに気がついたリチャード。
自分がされて嫌なことは他人にしてはいけない、この至極当たり前なことが隠されたテーマになっている作品だと思います。

一方でこの作品の撮影で夫の嫉妬を買い、離婚の原因となったと言われるマリリン・モンローが不憫でなりません。
だって例のスカートヒラヒラのシーンも、そんなに刺激的でもないんですよ。
紆余曲折あって過激にならないようカットされてしまったらしい。
モンローは覚悟をして撮影に臨んだらしいのに、もったいないなぁ。


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映画「結婚協奏曲」感想

結婚証明書を発行する責任者である州判事が、正式な任期の前に証明書を発行したために起こる、結婚を巡る悲喜こもごもを描いたコメディ。


結婚協奏曲
映画「結婚協奏曲
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原題は「We are not married 私たちまだ結婚してない」とストレート。
無効な証明書を発行された5組のうち一組が、半年後にさっさと離婚しようとしてことが発覚。
他の4組にも慌てて通達されるのですが、法的には結婚していないため様々なトラブルが起こります。

目当てのマリリン・モンローの役どころは、ミセス・ミシシッピに選ばれた人妻という設定。
ミス・ミシシッピとミセス・ミシシッピの違いには妙に説得力があって笑えました。
その夫婦に「まだ結婚してない」の知らせが届いた訳ですから、マリリン演ずるミセス・ミシシッピがどうするかは、だいたいご想像いただけるかと思います。

笑いあり涙ありサスペンスあり、のオムニバス形式になっていて、上映時間も短くサクッと観られます。
1950年代のアメリカの生活様式なども、見ていていくらか新鮮で面白いです。
未見の方は是非ゼヒ!

結婚式は仏式だった方はコチラを→

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映画「恋愛アパート」感想

モンロー祭りではありますが、マリリンは作中ほんの2シーンくらいしか登場しません。


恋愛アパート
映画「恋愛アパート
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こういう古い映画(白黒でした)はおかしなヒネリもなく、シンプルな筋立てなので気軽に観られるのがいいです。
時間もそんなに長くなかったし。
古いアパートを購入して、家賃収入で生活して行こうとする若い夫婦を主人公としたコメディ。
店子の一人に結婚詐欺師がいたことで、騒動が巻き起こります。

けど登場人物の年齢設定が謎なんですよ。
結婚詐欺師も全然若くないし、何しろひっかける相手がお金持ちの未亡人ばかりなんだもん。
でもって最後に赤ちゃんが出てくるの。
あれはいったい誰の子どもなの?

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映画「ショウほど素敵な商売はない」感想

マリリン・モンロー祭りです。マリリンの出番はほんのわずかですが、それでも彼女の美しさを堪能するにはもってこいでした。


ショウほど素敵な商売はない
映画「ショウほど素敵な商売はない
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フラメンコのスカートのような、ヒラヒラしたのを振りながら踊るのですが、このヒラヒラスカートの捌き方が見事なんですよ。
つくづく身体能力の高い人だったんだな、と思いました。
現代であれば、アクションもこなせそうな女優といったところでしょうか。
ヒラヒラスカートの画像を探してみたんですけど、コレ↓が限界でした。

maririnskirt.jpg
マリリンかどうかすら判別できませんよね、汗



作品を観た人でないと何が何だか、顔だけでなくスカートでさえ見分けがつかないようなショットで申し訳ない。

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映画「帰らざる河」感想

マリリン・モンロー祭りのカテゴリを作りました。この作品は子どもの頃にテレビの洋画劇場で観たように記憶しています。けど「帰らざる」って日本語訳これで合ってるの?


帰らざる河
映画「帰らざる河
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どんよりした気分を晴れやかにするには、ガハハっと笑うコメディ作品が良いとばかり思っていたのですが、コレを観たらなんだか気分がすっきりしました。
美しい物を目にすると心が洗われるような気になるものなんですね。
マリリンがとにかく美しくて、まんまコカコーラの瓶のようなプロポーションに目が釘付けになりました。
ギターの弾き語りなども見せてくれて、まさに眼福がんぷく〜!
水に濡れたマリリンの体を温めるのに、火が使えないからマッサージして温める、なんてシチュエーションはホントたまりませんわ。

それにしても偶然とは本当に面白いですね。
「大草原の小さな家」と抱き合わせでTSUTAYAディスカスでコレをレンタルしたんですけど。
先に観た「大草原の小さな家」の話の中で、インガルス家に正式に養子になるアルバートのエピソードを観たばかりでした。
孤児院から脱走したアルバートには、ちゃんと息子を探していた本当の父親がいた。
けれども紆余曲折あり結局アルバートはインガルス家の養子となる。
とまぁ簡単に説明するとこういうエピソードです。

そうしたらば、なんとこの作品は行方不明になった息子を探す父親の登場から始まるのです。
しかも舞台設定がゴールドラッシュに沸くアメリカ西部という、まんま「大草原の小さな家」と被っていたりもするし。
日本の時代でいうと幕末から明治初期の頃になるので、装束やら街並やらの造形を観るのも私にはとてもワクワクできる作品でした。

物語もただ華やかなだけではない、いくらかビターな味わいのロードムービー風。
あーいや正確には道路を行くんじゃなくて、川を下るからリバームービー、ってのが適切かしらね。笑
いずれにせよ未見の方にはゼヒ是非おすすめしたい作品です。

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プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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