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やさしく愛するのは誰?「やさしく愛して ラブ・ミー・テンダー」感想

2016年 12月02日 00:05 (金)

おそらく2度目くらいの観賞だろうと思います。ネットでエルビス・プレスリーのことを調べていると、これが彼の最初の映画主演作みたいなこと書いてあるんですけどね。以下思いきりネタバレしてますのでご注意ください。


lovemetender.jpg


クリント・リノ(プレスリー)はリノ四兄弟の末弟。
三人の兄たちが南北戦争に従軍していた間、家に残り母と農場を守っていた。
一家には長兄ヴァンスは戦死したと知らされていたが、それは誤報であった。
戦争が終わり揃って帰郷した三兄弟は、ヴァンスの許婚者だったキャシーがクリントと結婚していたことを知る。
クリントを裏切ることはないキャシーだが、心はまだヴァンスにあった。
若いクリントは嫉妬心に駆られ、兄を恋敵と思い込むようになり・・・。

とまぁ以上がwikiのあらすじを適当に端折った物です。笑
今回コレを観ようと思ったのは、前に観た時(30年くらい前?)になかなか良い映画だったという感想を持ったような覚えがあったので、それの確認のためでした。
初々しいプレスリーの歌と演技を楽しむには、もってこいの作品だと思います。
でも主役ではありませんよね?
最後に死んじゃったんじゃ主役にはならんでしょ?
まぁストーリーをメデタシめでたしで終らせるには、クリントは死ぬしかなかったんだろうけど。

で、初見の時にどこをどう「良い作品」と感じたかなんですが。
死ぬことでクリントがキャシーへの純愛を貫いた、みたいに若い私は受け取ったんじゃなかろうかと推測されます。
年齢的にはちょうどクリントと同じ頃に当たりますから。
「僕が死ぬことでキャシーが幸せになるなら本望だとクリントは考えた」とでも思ったのかなぁ。
うわーー、青いなぁ自分、ハズカシ〜〜〜!


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映画「ラスベガス万才」感想

2016年 06月17日 00:05 (金)

86分の上映時間のうち50分くらいは歌と踊りだったような気がします。エルビス・プレスリーよりも相手役のアン・マーグレットの活躍は必見です。


ラスベガス万才
映画「ラスベガス万才
作品情報



レーサー志望の貧しい青年ラッキー(プレスリー)と歌とダンスの得意なラスティ(マーグレット)の恋物語です。
車の調子が悪いから見て欲しいと、ラッキーの修理工場にやってきたラスティの映像にかぶせて、男性陣の会話が流れます。
「スポーツタイプだな」「ヒップラインの曲線がたまらない」
ラスティの車はスポーツタイプのオープンカーなので、一見これらの言葉は車のことを指しているように思えますが、絶対ラスティのことを指しているのだと思いました。
実際アン・マーグレットの締まったヒップは本当にセクシーでした。

ただ細いだけでない、まさに鍛え上げられたボディラインに、何かスポーツをしている女性かと思ったらダンサーだったんですね。
ゴールデングローブ賞の受賞やら、アカデミー賞グラミー賞エミー賞のノミネートもある本格エンターテイナーだったとは。
射撃の腕もバイクの腕も、銃の早撃ちもどれもラスティの方が上。
完全に主演のエルビスが喰われてます。
スクーターの曲乗りみたいなことを見せてくれるのですが、あれもきっと本当に彼女がやってるんでしょうね。
つくづく身体能力の高い女性だったんだなぁと思いました。
筋立てなんてあってないような作品、素敵な歌と踊りを堪能した楽しい86分でした。

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映画「ガール!ガール!ガール!」感想

2016年 06月05日 00:05 (日)

タイトルからして、てっきり女の子を追っかけ回す軽〜い物語なのかと思ったら、全然違ってました。自分の力で生きて行こうと苦戦する若者の物語です。


ガール!ガール!ガール!
映画「ガール!ガール!ガール!
作品情報



オープニングからプレスリーが「若い僕は女の子が気になる〜♪サンドイッチを食べながら考えるのは女の子のことばかり〜♪」なんて歌うので、こりゃきっと女の子がゾロゾロ出て来るんだろうと思ったら、女性は二人しか出てきませんでした。
両親に先立たれ父の残した船で暮らしているロス・カーベンター(エルビス・プレスリー)は、その船の持ち主が代わることになり苦境に立たされます。
それまで気まぐれにクラブで歌っていたので、クラブ専属の歌手になる決心をしたり、新しい船主と漁の契約をしたり・・・。

そりゃそんな風に生活に困ってたんじゃ女の子女の子と騒いでる暇はありませんわな。笑
なんだかんだで実は結構勤労青年な役のプレスリーに好感が持てました。
漁の合間に彼が歌うエビの歌にもちょっとホロリとさせられたりなんかして。
うろ覚えの歌詞は(かなりアバウトですけど)以下のような感じ。

網にかかったのは3匹のエビだけ♪
2匹は年寄りで、残りの若い1匹が言いました♪
パパママ僕はニューオーリンズ行きの船に乗るよ♪
ニューオーリンズでは美しい人が僕の殻をむいてくれるってさ♪
さよならパパママ♪

登場する二人の女性のうち一人はクラブの歌手で、いわばロスの同業者です。
彼女はロスに思いを寄せてはいるようですが、ロスの方はそれほどでもないという関係。
ヒロインはもう一人の女性で、最初はこの二人がいくらか恋の火花を散らしますが、それもすぐ治まります。
あまりドロドロすることなく、予想通りのハッピーエンドを迎えラストはまたオープニングと同じ歌で閉められるという展開。

ラストの歌のシーンに少〜しトンデモ日本描写が出てきますが、そこは大人の余裕でスルーしましょう。
プレスリーの歌と踊りがちりばめられた、明るく楽しいラブコメディです。
見も心も疲れている人には特にオススメ。

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