フードファイトリベンジならず
2015年 10月26日 00:05 (月)
久々のフードファイト
2015年 10月10日 00:05 (土)
唐辛子の辛さは苦手ですが、胡椒や山椒の辛さは大好きです。久しぶりの大戸屋の麻婆豆腐に、ワクワクして挑みました。

昨年の冬ではなく、その前の冬だったと思います。
大戸屋の麻婆豆腐の辛さに取り付かれ、何度も通ったのは。
今月からまた麻婆豆腐が新しいメニューに加わっているのを見つけ、すぐさまトライです。
辛さで言えば、前回の物の方が辛かったです。
花椒(中国山椒)の香りも今年のはあまり感じられなくて、そういう点では私の求めていた物とは少し違っていました。
でも美味しかったし、楽しかった。
前回の物は、辛さと煮えたぎった豆腐の熱さとの闘いでした。
今回の物は、辛さの闘いはさほどではありませんが、熱さと闘う相手がたくさんあります。
写真の丸い赤い物はミニトマトです。
わかりづらいのですが、他にナスとズッキーニ、それにゴーヤーも入ってます。
今回私が一番警戒していたのは、ゴーヤーの苦さ。
2001年の朝の連ドラ「ちゅらさん」をきっかけにメジャーになったこのゴーヤー。
あの頃試しに食べて、その苦さが受け入れられず、以来ほとんど口にしていません。
Y氏のファンになってから、初めて挑むゴーヤー。
ひょっとしたら何かしらの力が働いて(なんの力だよ?!)苦くないかも、とおそるおそる食べてみることに。
最初の二切れは、そんなに苦く感じませんでした。
辛さのせいなのか、熱さのせいなのかはわかりません。
でも残りの二切れが、かなり苦くて、私の許容範囲ギリギリの苦さでした。
ミニトマトは、箸でザクッとその腹をかっさばき、中から熱い汁が飛び出さないようにして口に運びました。
ナスにズッキーニ、それに豆腐もしっかり冷まして完食。
こうしてたやすく麻婆豆腐との闘いに勝利を納めたかに見えました。
ああ、それなのにそれなのに、意外なところに伏兵が潜んでいたのです。
写真右手前にある白い副菜、あれは冷たいカツオだしのすまし汁です。
入っている具はオクラとネギとレモンの輪切り。
麻婆豆腐の熱さと辛さを和らげるための物であることは明白です。
なんと絶妙な取り合わせなの、さすが大戸屋!と喜んだのもつかの間。
一口味わうなりネギの辛さが口の中と鼻の中をツーンと襲いました。
ギョエ〜〜〜〜ッッッ!
私の嫌いな、そしてウシジマくんも大嫌いな、生のネギだわっっ。
そうです。
暖かい汁物のネギならば、そんなに辛くもないのに、冷たい汁物に入れられたそのネギは生同然だったのです。
結局この汁物の中のネギ二切れほどを、残してしまい完食できず。
麻婆豆腐には勝ったけど、麻婆豆腐定食には負けを喫してしまいました。
ぐぬぅ・・・なんという敗北感・・・。
二戦目への対策はすでに練ってあります。
けれどもやはり一番の懸念はゴーヤーの苦さ。
今回は最初の二切れが何かしらの力が働いた(本当か?)のか、さほど苦く感じませんでしたが、次もそれを期待してはならないと思っています。
最初の一切れ目から苦いと、苦しい闘いになるような気がするんですよねぇ。
ひょっとして、ゴーヤーって冷めると苦みが強くなるんでしょうか?
最初の熱々のうちにゴーヤーを全部やっつけた方がいいのかな?
どなたかゴーヤーに詳しい方、対策をご教授くださいませ。
ゴーヤーが好きな人も嫌いな人も↓


唐辛子はへっちゃらなウシジマくん。天そばが真っ赤になるくらい七味唐辛子をかけているところ。

昨年の冬ではなく、その前の冬だったと思います。
大戸屋の麻婆豆腐の辛さに取り付かれ、何度も通ったのは。
今月からまた麻婆豆腐が新しいメニューに加わっているのを見つけ、すぐさまトライです。
辛さで言えば、前回の物の方が辛かったです。
花椒(中国山椒)の香りも今年のはあまり感じられなくて、そういう点では私の求めていた物とは少し違っていました。
でも美味しかったし、楽しかった。
前回の物は、辛さと煮えたぎった豆腐の熱さとの闘いでした。
今回の物は、辛さの闘いはさほどではありませんが、熱さと闘う相手がたくさんあります。
写真の丸い赤い物はミニトマトです。
わかりづらいのですが、他にナスとズッキーニ、それにゴーヤーも入ってます。
今回私が一番警戒していたのは、ゴーヤーの苦さ。
2001年の朝の連ドラ「ちゅらさん」をきっかけにメジャーになったこのゴーヤー。
あの頃試しに食べて、その苦さが受け入れられず、以来ほとんど口にしていません。
Y氏のファンになってから、初めて挑むゴーヤー。
ひょっとしたら何かしらの力が働いて(なんの力だよ?!)苦くないかも、とおそるおそる食べてみることに。
最初の二切れは、そんなに苦く感じませんでした。
辛さのせいなのか、熱さのせいなのかはわかりません。
でも残りの二切れが、かなり苦くて、私の許容範囲ギリギリの苦さでした。
ミニトマトは、箸でザクッとその腹をかっさばき、中から熱い汁が飛び出さないようにして口に運びました。
ナスにズッキーニ、それに豆腐もしっかり冷まして完食。
こうしてたやすく麻婆豆腐との闘いに勝利を納めたかに見えました。
ああ、それなのにそれなのに、意外なところに伏兵が潜んでいたのです。
写真右手前にある白い副菜、あれは冷たいカツオだしのすまし汁です。
入っている具はオクラとネギとレモンの輪切り。
麻婆豆腐の熱さと辛さを和らげるための物であることは明白です。
なんと絶妙な取り合わせなの、さすが大戸屋!と喜んだのもつかの間。
一口味わうなりネギの辛さが口の中と鼻の中をツーンと襲いました。
ギョエ〜〜〜〜ッッッ!
私の嫌いな、そしてウシジマくんも大嫌いな、生のネギだわっっ。
そうです。
暖かい汁物のネギならば、そんなに辛くもないのに、冷たい汁物に入れられたそのネギは生同然だったのです。
結局この汁物の中のネギ二切れほどを、残してしまい完食できず。
麻婆豆腐には勝ったけど、麻婆豆腐定食には負けを喫してしまいました。
ぐぬぅ・・・なんという敗北感・・・。
二戦目への対策はすでに練ってあります。
けれどもやはり一番の懸念はゴーヤーの苦さ。
今回は最初の二切れが何かしらの力が働いた(本当か?)のか、さほど苦く感じませんでしたが、次もそれを期待してはならないと思っています。
最初の一切れ目から苦いと、苦しい闘いになるような気がするんですよねぇ。
ひょっとして、ゴーヤーって冷めると苦みが強くなるんでしょうか?
最初の熱々のうちにゴーヤーを全部やっつけた方がいいのかな?
どなたかゴーヤーに詳しい方、対策をご教授くださいませ。
ゴーヤーが好きな人も嫌いな人も↓


唐辛子はへっちゃらなウシジマくん。天そばが真っ赤になるくらい七味唐辛子をかけているところ。
ウシジマくんの次にミョウガが好き
2015年 07月04日 00:05 (土)
前回「ウシジマくんと同じくらい好き」と発言して墓穴を掘った(その時の記事はコチラ)ので、今回は言葉を慎重に選びました。夏になると大好きなミョウガが美味しくいただけるので嬉しいです。

煮物、酢の物、和え物、味噌汁、何にでもミョウガを入れてしまいます。写真は味噌汁に入れた物。我が家の味噌汁は、カツオと昆布で出汁をとって、味噌は自家製で・・・というのは過去のこと。夫婦二人の生活になった今は、めったにそんなことしません。
写真のは「マルコメ赤出ししじみ汁」のインスタントにミョウガを放り込んだだけの物です。インスタント味噌汁は、やや味が濃いので一食分を二人で分けるとちょうど良い量になります。ミョウガを入れると風味も増しますからね。
ポチッとしよう↓ポチッとします↓ポチッとする↓ポチッとすれば↓ポチッとせよ↓


煮物、酢の物、和え物、味噌汁、何にでもミョウガを入れてしまいます。写真は味噌汁に入れた物。我が家の味噌汁は、カツオと昆布で出汁をとって、味噌は自家製で・・・というのは過去のこと。夫婦二人の生活になった今は、めったにそんなことしません。
写真のは「マルコメ赤出ししじみ汁」のインスタントにミョウガを放り込んだだけの物です。インスタント味噌汁は、やや味が濃いので一食分を二人で分けるとちょうど良い量になります。ミョウガを入れると風味も増しますからね。
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酸いも甘いも苦いも塩っぱいも
2015年 05月22日 00:12 (金)
下の娘はお茶が大好きで、中でも渋〜いウーロン茶や濃い〜い日本茶を好んで飲んでいます。そんな彼女が新しいバイトを始めました。イタリアンレストランのフロア係です。仕事の中にはエスプレッソマシンでエスプレッソを淹れるというのも含まれるとのこと。
私は知らなかったのですが、このエスプレッソマシンでエスプレッソを淹れるのにはある程度の技術が必要なんだそうですね。コーヒーメーカーみたいに豆と水をセットすれば、勝手にコーヒーが出来上がって、誰が淹れても同じ味という訳にはいかないんだそうです。
そんな訳で娘は現在エスブレッソ作りの修行中なのですが、大変困ったことに彼女はコーヒーが飲めない。つまり自分の淹れたエスプレッソが美味しいかどうか、というよりも【何がどう不味いか】が理解できないのです。私には飲めないくらい苦い日本茶を平気で飲む彼女ですが、コーヒーの苦さ(と臭いも)が全く受けつけないらしい。
娘は新店舗のオープニングスタッフとして修行中です。店のオープンまで一ヶ月もありません。それまでに果たして彼女は美味しいエスプレッソが淹れられるようになるのでしょうか?!
写真は↓カステラを頬張るウシジマくん。でも私は知っている。Y氏が本当は甘い物が苦手なことを。プロならばその程度のことは克服できるはず。頑張れ!娘よっっ!ウシジマくんに負けるんじゃないっっ。って、またどっかズレてるよ〜。



娘にエールを送るため、どーかポチッと↓お願いします。

私は知らなかったのですが、このエスプレッソマシンでエスプレッソを淹れるのにはある程度の技術が必要なんだそうですね。コーヒーメーカーみたいに豆と水をセットすれば、勝手にコーヒーが出来上がって、誰が淹れても同じ味という訳にはいかないんだそうです。
そんな訳で娘は現在エスブレッソ作りの修行中なのですが、大変困ったことに彼女はコーヒーが飲めない。つまり自分の淹れたエスプレッソが美味しいかどうか、というよりも【何がどう不味いか】が理解できないのです。私には飲めないくらい苦い日本茶を平気で飲む彼女ですが、コーヒーの苦さ(と臭いも)が全く受けつけないらしい。
娘は新店舗のオープニングスタッフとして修行中です。店のオープンまで一ヶ月もありません。それまでに果たして彼女は美味しいエスプレッソが淹れられるようになるのでしょうか?!
写真は↓カステラを頬張るウシジマくん。でも私は知っている。Y氏が本当は甘い物が苦手なことを。プロならばその程度のことは克服できるはず。頑張れ!娘よっっ!ウシジマくんに負けるんじゃないっっ。って、またどっかズレてるよ〜。



娘にエールを送るため、どーかポチッと↓お願いします。

エメマンブラック飲んでみた
2015年 03月30日 16:36 (月)

ジョージアのCM、今まで色々ありましたが、今回の「ここだけの話」篇が一番好きです。「豆の味をストレートに味わえるのは、ブラックなんだよ。さすが俺の豆だ。」とのY氏のこの台詞に誘われ、あちこち探して(大袈裟でなく本当に三軒ほど回ってようやく入手した)飲んでみました。ホットならノンシュガーでも大丈夫なので、できればホットがいいなと思っていたら、一本売りはホットしか置いてないということなので、迷わずこれを購入。
ふむふむ、確かにクセがなく程よい苦みで、フレッシュな豆の味がしました。けどね、ホットの缶コーヒーって、口に含むまでにかなりアレコレ障害があると思うんですよ。まず素手で飲むのが大変、今回は車の中でドライビンググローブはめた状態で飲みました。気温がさほど低くなかったので、冷め方もちょうど良かった。少し前の寒い時期だと、あっと言う間に冷たくなってしまったことでしょう。そこいらへんのことなんとかなるといいのにね。あっと驚く発想の転換でもないと無理だろうな。

この一瞬の流し目↑がたまりませんわ。
インチキではないのにね
2015年 01月27日 12:48 (火)
当地はイ◯ンのお膝元で、あちこちにイ◯ンモールがあり「石を投げればイ◯ンに当たる」ようなエリアです。我が家から車で30分のところに、ざっと数えただけでも6つものイオ◯モールがあります。1時間の距離に範囲を広げたら、いったいいくつあるんだか、というまさにイ◯ン飽和状態です。
それだけ沢山あるイ◯ンで、お惣菜コーナーをのぞいてみると、品揃えはどこもだいたい同じ。ま、さして驚くことではありませんけどね。ところが、品揃えは同じでも、どこも味が同じという訳ではなんだなぁコレが。同じ素材を使った同じ料理なのに、調理する人の腕の善し悪しでこんなに美味しさが違うのか、と図らずも食べ比べしてしまうことが度々あるのです。
写真↓は我が家の最寄りのイ◯ンで買った「チーズインチキンカツ」なかなか美味でした。インチキチーズの入ったカツかと思ったら、カマンベールチーズの入ったチキンカツです。やや売れ残りぎみだったのは、やはり名前がちょっと誤解を招いてるからでしょうか。「チーズ入りチキンカツ」でいいと思うんだけど。

我が家の最寄りのイ◯ンのお惣菜は、周辺イ◯ンの中で一番美味しいと思います。おそらく作っている人が、ベテランのおばちゃんたちだからでしょう。ここはイオ◯モールではなく、どちらかといえば昔のジャ◯コに近い、地元に根ざしたスーパーという趣。しかも私の知っている限りここいらで一番古い店舗です。
あ、ここの店は前述の6つのイオ◯モールには入ってませんからね。他にマック◯バリュなんて店もあって、これも数えたら本当にイ◯ン系列の店がいったいいくつあるのか、数えるのも面倒になってきます。はてさて、どこまでイ◯ンの勢いが続くのか見物ですな。
それだけ沢山あるイ◯ンで、お惣菜コーナーをのぞいてみると、品揃えはどこもだいたい同じ。ま、さして驚くことではありませんけどね。ところが、品揃えは同じでも、どこも味が同じという訳ではなんだなぁコレが。同じ素材を使った同じ料理なのに、調理する人の腕の善し悪しでこんなに美味しさが違うのか、と図らずも食べ比べしてしまうことが度々あるのです。
写真↓は我が家の最寄りのイ◯ンで買った「チーズインチキンカツ」なかなか美味でした。インチキチーズの入ったカツかと思ったら、カマンベールチーズの入ったチキンカツです。やや売れ残りぎみだったのは、やはり名前がちょっと誤解を招いてるからでしょうか。「チーズ入りチキンカツ」でいいと思うんだけど。

我が家の最寄りのイ◯ンのお惣菜は、周辺イ◯ンの中で一番美味しいと思います。おそらく作っている人が、ベテランのおばちゃんたちだからでしょう。ここはイオ◯モールではなく、どちらかといえば昔のジャ◯コに近い、地元に根ざしたスーパーという趣。しかも私の知っている限りここいらで一番古い店舗です。
あ、ここの店は前述の6つのイオ◯モールには入ってませんからね。他にマック◯バリュなんて店もあって、これも数えたら本当にイ◯ン系列の店がいったいいくつあるのか、数えるのも面倒になってきます。はてさて、どこまでイ◯ンの勢いが続くのか見物ですな。
年に一度のBD
2014年 12月24日 22:10 (水)
私には牛スジよりも好きな食べ物があります。それはブリ、ハマチよりもブリ、それも寒ブリ。でもねブリってなんとマグロの赤身の倍のカロリーがあるんですよ。まぁ脂たっぷりですからねぇ。ブリという名前もアブラのブラ→ブリという説があるくらいですから。
そんな訳で最近は健康のことも考えて、むやみやたらにブリを食べないようにしていました。食するのは年に一度にしようと心に誓っていたんです。年に一度って何時?そうだ!私の誕生日はまさに寒ブリのシーズン、この日にブリを食べればいいんだ!と我ながらの名案に悦に入りながら本日を迎えました。
大手スーパー二軒をのぞいてみると、置いてあるのは愛媛産、宮崎産、熊本産のブリ。迷った挙げ句、馴染みのある愛媛産のブリの冊を買ってきました。何を隠そうこの私、愛媛県は松山の出身で、帰省すると毎日のようにハマチの刺身が食卓に上ります。ハマチとブリの違いは、ざっくり言うと大きさです。また養殖物をハマチという風習もあるそうです。
今日買ってきた物にははっきりと「愛媛県産天然ブリ」と書かれていました。けど正直なところ店頭で見た時から、実家でいつも食べてるハマチと何が違うの?という気はしてたんですわ。で、実際食べてみたらやっぱり「実家でいつも食べてるハマチとさして違わないじゃん」という結論に至りました。苦苦苦、お腹は満たされたけれど、心は満たされることなく終わったBDブリデーでありました。年が明けたら氷見の寒ブリでリベンジぢゃ〜〜!!!

写真↑手前の二山がブリ、向こう側の赤いのは愛媛県産真鯛、真ん中三山白っぽいのが神奈川県産太刀魚。太刀魚の刺身は初めてで、コレが一番美味しかったと思う。真鯛は刺身よりも火を通した方が美味しいことに、今頃気が付くオマヌケな私。
そんな訳で最近は健康のことも考えて、むやみやたらにブリを食べないようにしていました。食するのは年に一度にしようと心に誓っていたんです。年に一度って何時?そうだ!私の誕生日はまさに寒ブリのシーズン、この日にブリを食べればいいんだ!と我ながらの名案に悦に入りながら本日を迎えました。
大手スーパー二軒をのぞいてみると、置いてあるのは愛媛産、宮崎産、熊本産のブリ。迷った挙げ句、馴染みのある愛媛産のブリの冊を買ってきました。何を隠そうこの私、愛媛県は松山の出身で、帰省すると毎日のようにハマチの刺身が食卓に上ります。ハマチとブリの違いは、ざっくり言うと大きさです。また養殖物をハマチという風習もあるそうです。
今日買ってきた物にははっきりと「愛媛県産天然ブリ」と書かれていました。けど正直なところ店頭で見た時から、実家でいつも食べてるハマチと何が違うの?という気はしてたんですわ。で、実際食べてみたらやっぱり「実家でいつも食べてるハマチとさして違わないじゃん」という結論に至りました。苦苦苦、お腹は満たされたけれど、心は満たされることなく終わったBDブリデーでありました。年が明けたら氷見の寒ブリでリベンジぢゃ〜〜!!!

写真↑手前の二山がブリ、向こう側の赤いのは愛媛県産真鯛、真ん中三山白っぽいのが神奈川県産太刀魚。太刀魚の刺身は初めてで、コレが一番美味しかったと思う。真鯛は刺身よりも火を通した方が美味しいことに、今頃気が付くオマヌケな私。
ウシジマくんはお甘いのがお好き?
2014年 11月22日 18:19 (土)

他の部分では色々と手を抜いたけれど、食に関してだけはなるべく手を抜かないようにして育てた娘たちは、そこそこ敏感な舌の持ち主となりました。味噌汁の出汁がイリコ出汁かカツオ出汁かを嗅ぎ分けたり、レストランで何かのトッピングに温泉卵を追加しては「この温泉卵まずい」と文句を言ってみたり。善し悪しはあれど、ちゃんとした味覚を持っていると、親として自信を持って断言できます。
けれども嗜好に関しては全く別もの。好き嫌いという部分では、生まれ持った物が大きいらしい。一番ショックだったのは、二人ともケチャップが嫌いということ。ロールキャベツにポン酢をかけると言い出した時には、思わず心の中で「そんな人間に育てた覚えはないっっっ!」と罵っていました(笑)
特に上の娘は食事の時の甘い物が苦手なようで、オムライスにはケチャップなし派です。確かにケチャップの調味料のメインは甘さですものね。それからするとオムライスにケチャップを山盛りかけるウシジマくんて、ひょっとして甘い物好き?というよりカツ丼にた〜っぶり七味唐辛子をかけるところを見ると、濃い味好きということでしょうか。
写真は「オムライスとダイニングバーKURUMARI」というお店の自家製ケチャップオムライス。この自家製ケチャップが全然甘くなくて、トマトの酸味の効いたフレッシュな味が特徴でした。こういう甘くないケチャップだと上の娘も食べるかも。でもこのお店は一般的なオムライスでなく、一風変わった物が売りとのこと。一番人気は「ごぼうポタージュオムライス」次に行った時はコレ食べてみよう。
サイの目大根スープ
2014年 11月12日 13:51 (水)
シャキーン!てなったよ
2014年 09月30日 19:43 (火)