ウシジマくんワードローブ その11 赤いTシャツ
2015年 09月15日 00:05 (火)
ウシジマくんワードローブ その10 黒レザー調ジャンパー
2015年 09月08日 00:05 (火)
今日は火曜日ウシジマくんを称える日です。
ウシジマくんは赤が似合うと思う。

中に着ているのは白クロコ柄上下セットの上だと思う。SEASON1ではこういう重ね着をよくしてます。
SEASON1で度々着用していたこの黒レザー調のジャンパー、ちょっと若者らしさに欠けるような気がしないでもない。
たぶんそういう理由から、その後の着用はなくなったのでしょう。
確かに表だけ見ると、ややおじさんぽい感じがするんですけど、このジャンパーなんと裏が真っ赤なチェックなんですよ。
コレ↓がその証拠写真。

裏地が派手ってのはなかなかオシャレだと思う。
何かの拍子にチラッと裏が見えた時に、その派手さに驚くってのも素敵よね。
でもそういうシーンが作中になかったのは残念です。
ポチポチ↓亀よ〜亀さんよ〜♪

ウシジマくんは赤が似合うと思う。

中に着ているのは白クロコ柄上下セットの上だと思う。SEASON1ではこういう重ね着をよくしてます。
SEASON1で度々着用していたこの黒レザー調のジャンパー、ちょっと若者らしさに欠けるような気がしないでもない。
たぶんそういう理由から、その後の着用はなくなったのでしょう。
確かに表だけ見ると、ややおじさんぽい感じがするんですけど、このジャンパーなんと裏が真っ赤なチェックなんですよ。
コレ↓がその証拠写真。

裏地が派手ってのはなかなかオシャレだと思う。
何かの拍子にチラッと裏が見えた時に、その派手さに驚くってのも素敵よね。
でもそういうシーンが作中になかったのは残念です。
ポチポチ↓亀よ〜亀さんよ〜♪

ウシジマくんワードローブ その9 胸毛にハダカペンダント再び
2015年 09月01日 00:05 (火)
今日は火曜日、ウシジマくんを称える日です。寒さに弱いおばさんは、不覚にも今まで気がつきませんでした。パーカーの襟元から覗くチェーンの意味に。

若い頃は寒さに絶対的な自信を持っていたこの私ですが、さすがに寄る年波ととともに寒さに対する抵抗力が落ちてきました。
そのため、こういう↑厚手のパーカーという物は何かの上に重ねて着る物だとばかり思っていたので、若い人たちにはこれ一枚だけ着るというのもアリだということに、今ようやく気がついたのです。
何度か映画PART2を観直して、パーカーの下にTシャツでも着てるのではないかと、必死に探ってみたのですが、今のところそういう確証は得られていません。
ということはつまり、ウシジマくんはこのパーカーの下には何も着ていない可能性が高いということです。

ウソ虫歯の奥さんに包丁を突きつけられた時も、

駄菓子屋の前で戊亥とシャボン玉吹いている時も、

サイハラにフードをお手拭き代わりにされた時も、

ストーカーの蝦沼を金属バットの一振りで黙らせた時も、
このパーカーの下は常に、胸毛にハダカペンダントなのです。
そう考えると映画PART2が、全く違う新鮮さに満ち溢れているように思えてくるから不思議。笑
ウシジマくん、若いエネルギーをありがとう。私の寿命が少なくとも1日は確実に延びましたわ。
胸毛にハダカペンダントがワードローブに含まれるのかどうかの投票所は↓コチラです。大嘘

前回かなりうろたえてしまった胸毛にハダカペンダントも、二度目は少し落ち差着いた記事にできて良かったです。

若い頃は寒さに絶対的な自信を持っていたこの私ですが、さすがに寄る年波ととともに寒さに対する抵抗力が落ちてきました。
そのため、こういう↑厚手のパーカーという物は何かの上に重ねて着る物だとばかり思っていたので、若い人たちにはこれ一枚だけ着るというのもアリだということに、今ようやく気がついたのです。
何度か映画PART2を観直して、パーカーの下にTシャツでも着てるのではないかと、必死に探ってみたのですが、今のところそういう確証は得られていません。
ということはつまり、ウシジマくんはこのパーカーの下には何も着ていない可能性が高いということです。

ウソ虫歯の奥さんに包丁を突きつけられた時も、

駄菓子屋の前で戊亥とシャボン玉吹いている時も、

サイハラにフードをお手拭き代わりにされた時も、

ストーカーの蝦沼を金属バットの一振りで黙らせた時も、
このパーカーの下は常に、胸毛にハダカペンダントなのです。
そう考えると映画PART2が、全く違う新鮮さに満ち溢れているように思えてくるから不思議。笑
ウシジマくん、若いエネルギーをありがとう。私の寿命が少なくとも1日は確実に延びましたわ。
胸毛にハダカペンダントがワードローブに含まれるのかどうかの投票所は↓コチラです。大嘘

前回かなりうろたえてしまった胸毛にハダカペンダントも、二度目は少し落ち差着いた記事にできて良かったです。
ウシジマくんワードローブ その8 黒デニムジャケット
2015年 08月25日 00:05 (火)
今日は火曜日、ウシジマくんを称える日です。
闇金業者といえど、真面目で堅物でなければ勤まらないはず。たぶん。

映画PART2とdビデオスペシャルにおいて、ウシジマくんはこの黒いデニムのジャケットを着用しています。
それまでトップスはニット生地の物ばっかりだったのに、これはデニムの布帛生地、それもかなり厚手の物のようで、これを着ているウシジマくんはとても真面目で堅物な人間という印象を受けます。
って、あれ?
そんな風に言うとまるでウシジマくんが本当は不真面目で軟弱な人間みたいに聞こえるわ。
法の網を搔い潜って生きる闇金業者は普通の仕事をしている人間以上に、真面目で堅物でないとやっていけないと私は思うんですけど、いかが?
管理人が喜びますので↓ポチッとしてやってください。

闇金業者といえど、真面目で堅物でなければ勤まらないはず。たぶん。

映画PART2とdビデオスペシャルにおいて、ウシジマくんはこの黒いデニムのジャケットを着用しています。
それまでトップスはニット生地の物ばっかりだったのに、これはデニムの布帛生地、それもかなり厚手の物のようで、これを着ているウシジマくんはとても真面目で堅物な人間という印象を受けます。
って、あれ?
そんな風に言うとまるでウシジマくんが本当は不真面目で軟弱な人間みたいに聞こえるわ。
法の網を搔い潜って生きる闇金業者は普通の仕事をしている人間以上に、真面目で堅物でないとやっていけないと私は思うんですけど、いかが?
管理人が喜びますので↓ポチッとしてやってください。

ウシジマくんワードローブ その7 黒のパーカー
2015年 06月02日 00:04 (火)
映画PART2は10月から11月という設定の、いくらか涼しい季節の物語です。これまで夏物が中心だったウシジマくんの服も、見たことのない秋の装いとなっています。そのうちの一つ黒いパーカーのことに今回は触れてみたいと思います。
映画PART1以降ジャージを着なくなったウシジマくんは、20代の青年という年齢設定がうまく表現されるようになりました。そしてこの黒いパーカーで、さらに若々しく溌剌とした青年という印象すら感じられるようになりました。【溌剌はつらつ:元気のよいさま。生き生きとしているさま。】そう、これを着ているウシジマくんは、なんだかとても生き生きとしているのです。
独特のファッションセンスがまだ固まっていなかったドラマSEASON1では、事務所から出る時に、洋服掛けにかけてあった黒いジャンパーを羽織るシーンが二度ほどありました。映画PART1とドラマSEASON2では、そういうシーンは一切なく、ウシジマくんは衣装までを含めてまるで彫像のような趣で、表情だけでなく動作にも変化を排した造形となっています。そのため良くも悪くも生活感があまり感じられない。
映画PART2では焼肉店でサイハラと睨み合うシーンと、エビヌマを金属バットで殴り倒すシーンで、大きく動いた後にパーカーのフードを直すしぐさが見られます。ただそれだけのことなのに、何故かそこに生活感のような物を感じてしまうのです。
映画PART2では「死ぬ意味もわかんねぇんだ」とか「生きてるじゃん」などのウシジマくんの台詞が示すように、この作品は「生きること死ぬこと」が一つのテーマとなっています。ウシジマくんは表情のあまり変わらない、人間らしくない人間ですが、しっかりと自分の足で歩んで生きている。それを感じられるこの黒いパーカーを着ている彼の姿が大好きです。
ウシジマくんのフードで濡れた腕をふく↓女闇金サイハラ。

当然のように、一触即発の事態に。ひぇぇぇ・・・。

必死に生きているウシジマくんのために↓どうか清き1ポチを!

映画PART1以降ジャージを着なくなったウシジマくんは、20代の青年という年齢設定がうまく表現されるようになりました。そしてこの黒いパーカーで、さらに若々しく溌剌とした青年という印象すら感じられるようになりました。【溌剌はつらつ:元気のよいさま。生き生きとしているさま。】そう、これを着ているウシジマくんは、なんだかとても生き生きとしているのです。
独特のファッションセンスがまだ固まっていなかったドラマSEASON1では、事務所から出る時に、洋服掛けにかけてあった黒いジャンパーを羽織るシーンが二度ほどありました。映画PART1とドラマSEASON2では、そういうシーンは一切なく、ウシジマくんは衣装までを含めてまるで彫像のような趣で、表情だけでなく動作にも変化を排した造形となっています。そのため良くも悪くも生活感があまり感じられない。
映画PART2では焼肉店でサイハラと睨み合うシーンと、エビヌマを金属バットで殴り倒すシーンで、大きく動いた後にパーカーのフードを直すしぐさが見られます。ただそれだけのことなのに、何故かそこに生活感のような物を感じてしまうのです。
映画PART2では「死ぬ意味もわかんねぇんだ」とか「生きてるじゃん」などのウシジマくんの台詞が示すように、この作品は「生きること死ぬこと」が一つのテーマとなっています。ウシジマくんは表情のあまり変わらない、人間らしくない人間ですが、しっかりと自分の足で歩んで生きている。それを感じられるこの黒いパーカーを着ている彼の姿が大好きです。
ウシジマくんのフードで濡れた腕をふく↓女闇金サイハラ。

当然のように、一触即発の事態に。ひぇぇぇ・・・。

必死に生きているウシジマくんのために↓どうか清き1ポチを!

ウシジマくんワードローブ フォーマルウェア(嘘)
2015年 05月19日 00:33 (火)
ウシジマくんワードローブ その6 タイトな黒いTシャツ
2015年 04月28日 00:51 (火)
ウシジマくんワードローブ 黒の楊柳上下セット追加生産決定!
2015年 04月21日 00:06 (火)
ウシジマくんワードローブ その5 赤いカーディガンとストレートジーンズ
2015年 04月14日 00:44 (火)

映画PART1で見られる、赤いカーディガンを着たウシジマくんのことは以前に触れました。カウカウファイナンスの当時の受付嬢あつ子が収監中のウシジマくんに差し入れしたこのコーディネート、彼女の趣味で選んだのは間違いないでしょう。
いつも地味な物ばかり着ているから、たまには華やかな装いをしてもらいたい。なんせあれだけイケメンなんだから赤だって社長には似合うはず。そ〜んな気持ちが彼女にあったのは容易に想像がつきます。私もこの彼女の思いには、大きな拍手を送りたいと思いました。けど・・・、ちょっと待てっっ!
普段あれだけダボダボのズボンしかはいてない社長に、ピッタリサイズのストレートジーンズを差し入れするってどゆこと?何故ダボダボズボンの中身が実はかなりスマートなことを知っている?見たことがあるのか?社長の生足を?!・・・いつ?!・・・どこで?!・・・悶々悶々・・・・
結論、彼女にはメンズアパレル店員の経歴がある、きっとそうに違いない。だから目測でウシジマくんのピッタリサイズがわかったんだと思う。でもって、この件で二人の関係にあらぬ疑いをかけられそうになったウシジマくんは、やむなく彼女をクビにした。というどーでもいいくだらない妄想話を今週のミッションにあてたいと思います。お目汚し失礼しました。
ウシジマくんワードローブ その4 超ダボダボパンツ
2015年 04月07日 00:25 (火)

ウシジマくんのファッションのうち、ウシジマくんらしさが最も現れているのは、このダボダボパンツかと思います。巾だけでなく丈もこのとおり↓相当ダボダボです。

こんな状態だと靴を脱いだらズルズルっとまさに「殿中でござる!」の忠臣蔵マツの廊下状態(こんな表現でわかるのは年寄りだけだなきっと)じゃないかと・・・ウププっ・・・ゴメンナサイ想像しちゃったわ。許して!ウシジマくん。
このズボンのせいかどうかはわかりませんが、映画PART1以降では債務者の家に上がる時にもウシジマくんは靴を脱がなくなりました。高級マンションでのパーティであっても、狭くてボロい賃貸住宅であっても、靴を履いたままでヅカヅカ上がり込んでます。このダボダボ具合が、ウシジマくんの人間性とか生き方などをよく表していると私は思っています。
ウシジマくんて締め付けられるのが嫌いなんだと思う。肉体的にも、精神的にも。ゆったりめのTシャツやポロシャツにダボダボパンツ、おそらくベルトもそんなにギチギチに締めてないはず。しかも愛用の下着がこれまたクラシックな縦縞トランクス(縞パン)ときてる。男おいどんでサルマタケをはやかしちゃったアレみたいなの。要するにサルマタです。
ウシジマくんの縞パン(近頃はこの言葉は全く違う物を指すらしいです)の写真をアップしようと思ったんだけど、光量の関係で良い物がない。というかそこはソレ、例え良い写真があってもそんな公序良俗に反することしちゃいけませんでしょ(笑)あの縞パンってのは究極の楽チンパンツですからねぇ。つくづくウシジマくんたら、自由でいたい人間なんだな、と思います。
闇金業を自分の生業としているのも、この「自由でいたい」という気持ちからなのでは、と私は想像しています。諸々の社会システムに組み込まれたくない。良い悪いの判断の枠の外側にいたい。そのために違法金利で金を貸して利息という収入を得る。そうして稼いだ十分な金さえあれば、最低限の組織に属することで生きて行ける。そういう考え方なのでは、と思っています。あくまでの私の勝手な憶測ですけどね。