映画「ハンニバル」感想
2017年 09月30日 00:05 (土)
何故これを私に勧める?あれだけ私はグロいのが苦手だと言っているにも関わらず(泣)それも一人や二人じゃないのよ「グロいけど面白いから観てみて」と私に言った人は〜。
言わずと知れたアンソニー・ホプキンス主演の「羊たちの沈黙」の続編であります。
この「羊たちの沈黙」が思ったより怖くなくて面白かった、という話をすると必ずと言っていいほど「じゃ続編のハンニバルも観なきゃ」となるんですわ。
確かに、確かに、100歩譲って面白くなくはなかったと言っておきましょう。
でも、私はムリ、ほんっとーに無理っっっっ!
この記事に写真を付けようとネット検索かけたら、あの赤い目のレクター博士の画像がまず出てくるんですけど、それ以外の物が揃いも揃ってグロいのばっかり。
慌ててレクター博士のだけ拾ってきて加工してたんですが、今度はあのレクター博士の顔を見ているだけで、他のイヤな画像を思い出して気持ち悪くなってきて、結局画像添付はやめました。
ということはつまり、これから先あの赤い目のレクター博士を見ると、大っっ嫌いなグロいシーンを思い出してしまうということじゃーありませんか!!!
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・
アンソニー・ホプキンスが嫌いになりそう・・・・・泣・・・・やっぱり見なきゃよかった・・・・・けど見なきゃ良かったと思う作品なんて初めてかも。
そういう意味では記憶に残る稀有な作品、いやだから記憶に残らなくっていいって、早く忘れたいんだってば。
←ひとポチよろしく!
言わずと知れたアンソニー・ホプキンス主演の「羊たちの沈黙」の続編であります。
この「羊たちの沈黙」が思ったより怖くなくて面白かった、という話をすると必ずと言っていいほど「じゃ続編のハンニバルも観なきゃ」となるんですわ。
確かに、確かに、100歩譲って面白くなくはなかったと言っておきましょう。
でも、私はムリ、ほんっとーに無理っっっっ!
この記事に写真を付けようとネット検索かけたら、あの赤い目のレクター博士の画像がまず出てくるんですけど、それ以外の物が揃いも揃ってグロいのばっかり。
慌ててレクター博士のだけ拾ってきて加工してたんですが、今度はあのレクター博士の顔を見ているだけで、他のイヤな画像を思い出して気持ち悪くなってきて、結局画像添付はやめました。
ということはつまり、これから先あの赤い目のレクター博士を見ると、大っっ嫌いなグロいシーンを思い出してしまうということじゃーありませんか!!!
いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・
アンソニー・ホプキンスが嫌いになりそう・・・・・泣・・・・やっぱり見なきゃよかった・・・・・けど見なきゃ良かったと思う作品なんて初めてかも。
そういう意味では記憶に残る稀有な作品、いやだから記憶に残らなくっていいって、早く忘れたいんだってば。

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映画「ジャッカルの日」感想
2017年 05月28日 00:05 (日)
新しいカテゴリ「勧められた映画」というのを作りました。誰かにお勧めされた作品で、今まですっかり忘れていた、という主旨の物です。というワケで記念すべき最初の作品はコレ。ヒゲハゲ満足度は5点満点の3★★★
作品自体が1973年の物と、かなり古いんですけど、私が「面白いから観てみて」と言われたのもおそらく20年くらい前じゃなかったかと思います。
インターネットの黎明期に、とある漫画家のファンサイトで知り合ったその人Lさんとは、頻繁にメールのやり取りをしていました。
ポストペットやらチャットやらにもはまったりもしたのですが、Lさんとはもっぱらメールで恋バナなんぞをしていたことが懐かしく思い出されます。
確か彼女と私は同い年、当時まだ30半ばのLさんは独身。
とある男性のことばかり毎日メールで報告してくるので、Lさんはその男性のことが好きなのかなとは思ってたんですけど、イケズな私はわざと知らんぷりをしていました。
子育ても少し落ち着いて若干暇を持て余し気味だった私は、彼女と毎晩のようにメールのやり取りをしていたんですわ。
「彼のことが好きなのよ」というLさんに「へ?彼って誰のこと?」とボケをかます私。
その彼を借りにPさんとしましょう。
Pさんも同じファンサイトで知り合った人、つまりメールのやり取りしかしたことのない相手です。
直接会う会わないという話も出ていたような気がするんですけど、その後二人がどうなったかまでは良く覚えていません。
LさんもPさんも元気でしょうか。
同じファンサイトで知り合った年下の男性が、突然死したということも耳にしたことがあるので、冗談抜きでそういうのが気になります。
Pさんは確か年上だったんだよなぁ。
とはいえ、元気にしてくれていると信じるしかありませんよね。
とかなんとか、そんなLさんが勧めてくれた映画が、この「ジャッカルの日」でした。
彼女は原作小説も読んだと言っていたように記憶しています。
原作小説もベストセラーだったんですね。
殺し屋のジャッカルがなかなか良いキャラでした。
そこそこ男前で、それでいて女たらしというよりは、寂しがりやの甘えたな男という設定。
行きずりの未亡人のベッドにこっそり潜り込んだりして、まるで猫のよう。
現代の情報化社会とはかなりかけ離れたテンポで進む、警察と殺し屋の息詰る攻防がなかなか楽しかった。
レトロな物が好きな人にはオススメです。
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ドゴールフランス大統領暗殺を請け負った
一匹狼の殺し屋ジャッカルと
これを阻止せよとフランス警察の全権を委任された
警視ルベルの戦いを描いた
フレデリック・フォーサイスのベストセラー小説
「ジャッカルの日」の映像化作品
作品自体が1973年の物と、かなり古いんですけど、私が「面白いから観てみて」と言われたのもおそらく20年くらい前じゃなかったかと思います。
インターネットの黎明期に、とある漫画家のファンサイトで知り合ったその人Lさんとは、頻繁にメールのやり取りをしていました。
ポストペットやらチャットやらにもはまったりもしたのですが、Lさんとはもっぱらメールで恋バナなんぞをしていたことが懐かしく思い出されます。
確か彼女と私は同い年、当時まだ30半ばのLさんは独身。
とある男性のことばかり毎日メールで報告してくるので、Lさんはその男性のことが好きなのかなとは思ってたんですけど、イケズな私はわざと知らんぷりをしていました。
子育ても少し落ち着いて若干暇を持て余し気味だった私は、彼女と毎晩のようにメールのやり取りをしていたんですわ。
「彼のことが好きなのよ」というLさんに「へ?彼って誰のこと?」とボケをかます私。
その彼を借りにPさんとしましょう。
Pさんも同じファンサイトで知り合った人、つまりメールのやり取りしかしたことのない相手です。
直接会う会わないという話も出ていたような気がするんですけど、その後二人がどうなったかまでは良く覚えていません。
LさんもPさんも元気でしょうか。
同じファンサイトで知り合った年下の男性が、突然死したということも耳にしたことがあるので、冗談抜きでそういうのが気になります。
Pさんは確か年上だったんだよなぁ。
とはいえ、元気にしてくれていると信じるしかありませんよね。
とかなんとか、そんなLさんが勧めてくれた映画が、この「ジャッカルの日」でした。
彼女は原作小説も読んだと言っていたように記憶しています。
原作小説もベストセラーだったんですね。
殺し屋のジャッカルがなかなか良いキャラでした。
そこそこ男前で、それでいて女たらしというよりは、寂しがりやの甘えたな男という設定。
行きずりの未亡人のベッドにこっそり潜り込んだりして、まるで猫のよう。
現代の情報化社会とはかなりかけ離れたテンポで進む、警察と殺し屋の息詰る攻防がなかなか楽しかった。
レトロな物が好きな人にはオススメです。
