「ジュラシック・ワールド炎の王国」おさらい鑑賞
2022年 07月23日 00:05 (土)
今月末に公開される「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」がシリーズの最終章だそうです。
新たなる支配者ということは、平たくいうと支配者は人間なのか恐竜なのかどっちだ ?ということですよね 。
約30年の長きに渡り愛されてきたジュラシックシリーズは、本当に終わってしまうのでしょうか。
この「炎の王国」は劇場公開時に一度観たっきり。
なんだか色々新しい恐竜が出てきたのですが、2度目の今回ようやくインドミナスレックスとインドラプトルの違いがわかりました。
インドラプトルというのは試作段階の恐竜だったそうです。
このインドミナスレックスとインドラプトルを作り出したのがマッドサイエンティストのウー博士という人物。
なんと第1作目の「ジュラシック・パーク」から登場しているキャラだとか。
今回自宅鑑賞でしっかり彼を見て、驚愕しました。
ウー博士を演じているB・D・ウォンという俳優、ドラマ「ゴッサムGOTHAM」でもマッドサイエンティスト役だったんです。
その名もヒューゴ・ストレンジ。
「ゴッサム」でこのストレンジを目にした時、どこかで見たことあるけど気のせいかなと思っていました。
やっぱり気のせいじゃなかったのね。
さらにはストレンジの声が素敵で、彼が出てくるたびに聞き入ってたんですわ。
そういう点でもこの「炎の王国」をおさらい鑑賞して良かった。
ウー博士が出てくるのかも含めて、嫌でもシリーズ最終章への期待が高まります。

良いお年をお迎えください
2018年 12月30日 00:05 (日)
年が明けたら大事にしている写真の愛車フィアット500の車検があります。
近頃の車の安全装置やら自動運転やらのニュースを目にするたび、気軽に車の運転を楽しむことができるのは我々が最後の世代なのかもしれない、と思うことがあります。
もちろんレース場などでは、これからも車を操る特別な時間を持つことができるのでしょうけど。
普段の生活の中でそういうことはできくなっていくのだろうと思います。
かつては移動手段であった騎馬が特別な趣味の物へと変貌していったのと同じように。
とかなんとか訳わからんことをいきなり綴ったのは2018年マイベスト映画の残り一作を紹介するためです。
物語としては特段面白いモノではなかったですし、何がどう良かったかとは全く言えません。
また思わぬところで泣かされた本当の理由は今でもやっぱりわからないんですけど。
これだけは言えます。
私ってホント車が好きなんだな〜ということを、改めて思い知らされた稀有な作品だったということを。
☆車好き部門☆
「OVER DRIVE」初見の感想はコチラ

2018年マイベスト映画
2018年 12月29日 00:05 (土)
選んでみると割とハッキリ傾向があったので以下3部門に分けて紹介します。
並んでいる順番は単純に観賞した順でランキングという訳ではありません。
☆たくましい女性部門☆
「ビガイルド」初見の感想はコチラ
「レッド・スパロー」初見の感想はコチラ
「アイ、トーニャ」初見の感想はコチラ
「日日是好日」初見の感想はコチラ
レッド・スパローとトーニャはメンタルだけでなくフィジカルもそ〜と〜タフですよねぇ。
☆アニメ部門☆
「犬ケ島」初見の感想はコチラ
「ニンジャバットマン」初見の感想はコチラ
うう〜む、なんだか今年はバットマンにどっぷりハマった年だったような気がします。
☆ヒゲハゲ部門☆
「パンク侍斬られて候」初見の感想はコチラ
「MEGザモンスター」初見の感想はコチラ
「ハード・コア」初見の感想はコチラ
パンク侍はレンタルになったらもう一度見たいと思っていたのに、・・・えええ‼︎動画配信しかないの〜?泣
☆2018年観賞作品☆
「キングスマン ゴールデンサークル」「嘘を愛する女」「シネマファイターズ」「パディントン2」「グレイテスト・ショーマン」「空海」「ビガイルド欲望のめざめ」「ブラックパンサー」「トゥームレイダー」「ボス・ベイビー」「ヴァレリアン千の惑星の救世主」「レッドスパロー」「ちはやぶる結び」「ジュマンジ」「レディプレイヤー1」「アイ、トーニャ」「ビーターラビット」「のみとり侍」「犬ヶ島」「50回目のファーストキス」「OVER DRIVE」「VISION」「ニンジャバットマン」「パンク侍斬られて候」「空とぶタイヤ」「ジュラシックワールド炎の王国」「MI フォールアウト」「「銀魂2」「MEGザモンスター」「SUNNY」「ペンギンハイウェイ」「日々是好日」「億男」「華氏119」「ジョニーイングリッシュ」「ボヘミアンラプソディー」「ハードコア」「くるみ割り人形と秘密の王国」「パッドマン」以上全39作品

うわさの男にたどり着く ③
2018年 10月30日 00:27 (火)
近頃では映画を鑑賞する方法も種々様々となり「この作品いつどこで観たんだっけ?全然思い出せないわ」そんな思いを抱いているのは私だけではないと信じたいです。笑
人生が半世紀を超えたあたりから、忘れていたことを思い出すことが多くなりました。
そのため「真夜中のカーボーイ」を観たことを忘れていた自分に、さほど驚きはしなかったのです。
そんな私が観たことをすっかり忘れていて、もう一度レンタルしてしまい相当ショックを受けた作品があります。
それはダスティン・ホフマン主演の「トッツィー」。
何がショックだったかって、まず2度目を観たとき私はまだ30歳そこそこの年齢だったから。
こんなトンデモナイ作品を観たのに、覚えていられなかった自分が自分で情けなくて、怒りすら覚えてしまったものです。
でもね今ならわかるんですよ、私は「トッツィー」でなくて「クレイマー・クレイマー」を観ようと思っていたということが。
確か1度目の「トッツィー」の前に「パビヨン」を観たような気がするんです。
劇場公開時に「パピヨン」を観た兄が「この映画面白かったで〜、絶対観て損はないで〜」と語っていたことをはっきりと覚えているから。
時系列を整理しましょう。
テレビの洋画劇場か何かで「真夜中のカーボーイ」を観た私は、ダスティン・ホフマンて素敵ちょっと彼の映画を観てみようかな、と考え「卒業」を観たのだろうと思います。
まだビデオテープのレンタルの頃だったはず。
次に観たのが「パピヨン」、何しろ前述の通り兄の強いススメがあったので。
その次が「トッツィー」と「クレイマー・クレイマー」どっちにするか迷って「トッツィー」に。
ところがこの「トッツィー」のダスティン・ホフマンに衝撃を受けた私は、ひょっとすると自分が彼に惚れていたこと丸ごとを封印してしまったのかもしれません。
何年かが経過しレンタルもDVDへと変わった頃、どうしたことかこの「トッツィー」「クレイマー・クレイマー」どっちにしようの思いだけが再び湧き上がってきて、またしても「トッツィー」に手を出してしまったんです。
この2度目のトッツィーの時には、ダスティン・ホフマンのことなどすっかり忘れていました。
いやむしろ逆に【気持ち悪いトッツィーの俳優】というマイナスイメージで上書きされてしまったんです。
オイおい女心と秋の空どころじゃないじゃん、と自分の浮気性には開いた口が塞がりませんわ。
2度目に「真夜中のカーボーイ」を観たのは今年の始め頃だったと思います。
その後「クレイマー・クレイマー」「パピヨン」「フック」を観ました。
その以前には彼のことなど気にしないで観ていた作品もいくつかあります。
「シェフ 三つ星フードトラック始めました」とか「パフューム ある人殺しの物語」とか。
でも今の私には全く彼はピンときませんでした。
本当にダスティン・ホフマンには心から申し訳ないと謝りたい。
罪滅ぼしも兼ねて私の一番好きな彼の写真を添えて、このくだらない回顧録を終えたいと思います。

うわさの男にたどり着く ②
2018年 10月28日 23:00 (日)
金持ち女の相手をして金を稼ごうと
テキサスの片田舎からニューヨークへやってきたジョー
だが現実の壁は厳しくカウボーイを気取る彼の夢は
遠のいていくばかり
そんなジョーが知り合ったのがラッツォと呼ばれる一人の男
終始咳き込み足を引きずって歩くその小男とジョー
大都会のはみだし者同士次第に友情を深めていく二人だが
ラッツォの病状は日増しに悪くなっていた
ジョーはフロリダへ行くとというラッツォの夢を叶えようとするのだが・・・
以上のあらすじはYahoo映画より引用
てっきり初めて観る作品だと思ってたんですよ。
でも冒頭「うわさの男」の曲が流れるオープニングクレジットに見覚えがあってアレレ?と思いました。
その後も、なんとな〜く見たことあるようなないようなシーンが続きモヤモヤしていたんですけど。
中盤の靴磨きをするシーンが決定打、あちゃ〜コレ観たことあるわ〜と気が付いたという次第。
そうすると次から次へと芋ずる式に、色々と思い出してきたんです。
主人公のジョー(ジョン・ヴォイト)が、色男でやたら女性にモテる、みたいな設定なんですけど。
私は全く彼のことがピンとこなくて、むしろラッツォの方が好きだな、と最初の鑑賞時に感じたことを思い出しました。
そして2回目の時も全く同じように感じたんです。
そりゃ確かにラッツォは背が低いけど、そんなことは大したことじゃない。
むしろ背が低くて足が悪いことが彼の良さを際立たせている、そう思ったんです。
ジョーを演じているジョン・ヴォイトってアンジェリーナ・ジョリーの実父だったんですね。
どうりでピンとこないワケだ、親子で全く私の趣味には合致しないんだもん。笑
ラッツォを演じているのはダスティン・ホフマン、その顔立ちからてっきりラテン系かと思ってたんですけど、そういうワケでもないらしい。
でもヒゲが似合う点では私のストライクゾーンど真ん中なんですってば。
今回3度目の鑑賞をしました。
初見の時のラストの衝撃は忘れられません。
2度目の時はラッツォの切なさ(ジョンに恋心を抱いている?)を辿っていたんですけど、今回3度目にしてようやく主人公ジョーの切なさに思い至りました。
愛する人に先立たれてばかりのジョー、次に誰かに出会ったら早くその人の大切さに気がついて欲しいと願うばかりです。
次回いよいようわさの男の謎が明かされますよ。

良いお年をお迎えください
2017年 12月29日 22:21 (金)
1位「闇金ウシジマくんPart3」
2位「イップマン継承」
3位「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」
4位「ゴッホ最期の手紙」
5位「アウトレイジ最終章」
6位「たかが世界の終わり」
7位「この世界の片隅で」
8位「SING」
9位「ジャスティス・リーグ」
10位「ライフ」
10位「散歩する侵略者」
10位「エル ELLE」
参考までに2017年に私が観賞した作品を、ざっくりと観た順番にタイトルだけあげておきます。
「土竜の唄香港狂騒曲」「ダーティ・グランパ」「新宿スワン2」「ザ・スクワッド」「ルパン三世カリオストロの城MX4D」「マグニフィセント7」「この世界の片隅に」「闇金ウシジマくんPart3」「破門ふたりのヤクビョーガミ」「ザ・コンサルタント」「マリアンヌ」「たかが世界の終り」「ナイスガイズ!」「天使のいる図書館」「トリプルX再起動」「SING」「「レゴ・バットマン・ザ・ムービー」「グレートウォール」「ワイルドスピード・アイスブレイク」「「イップマン継承」「ガーディアンオブギャラクシー2」「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」「山田孝之3D」「キング・アーサー」「花戦さ」「メアリと魔女の花」「昼顔」「忍びの国」「銀魂」「カーズ/クロスロード」「ライフ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「パワーレンジャー」「お前はまだグンマを知らない」「ザ・マミー」「怪盗グルーとミニオン大脱走」「ジョジョの奇妙な冒険」「トランスフォーマー/最後の騎士王」「東京喰種クーキョーグール」「ワンダーウーマン」「関ヶ原」「西遊記2妖怪の逆襲」「散歩する侵略者」「エルELLE」「スキップトレース」「トリガール」「亜人」「スクランブル」「エルネスト」「アウトレイジ最終章」「アトミックブロンド」「ブレードランナー2049」「DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団」「ゴッホ最期の手紙」「ローガンラッキー」「ジャスティスリーグ」「鋼の錬金術師」「KUBOクボ二本の弦の秘密」
以上全59作品

2017年マイベスト映画 栄えある1位はコレ!
2017年 12月27日 00:05 (水)
2017年マイベスト映画 1位「闇金ウシジマくんPart3」を最後に観に行った時の記事はコチラ
2017年に私が劇場観賞した新作映画の中から、ナンバーワンだと思う作品は「闇金ウシジマくんPart3」であります。
この作品の公開は2016年9月じゃなかったのかって?
確かに最初の公開日は2016年9月22日ですけどね。
今年の2月8日に千葉の隅っこの方にある映画館まで足を伸ばして観てきたんですよ。
なので間違いなく選考対象に入ってるんですってば。
ウシジマくんの映画は全部で4作あります。
その中でもPart3は一番ウシジマくんの出番の少ない物だと思います。
でもねぇ、私はコレが一番好きかも。
どれも好きなので絶対コレが一番とは決められないんですけど。
Part3が好きな理由はウシジマくんが最も一人の若者らしいと感じるから。
幼馴染イヌイの盟友丑嶋くんではなく、柄崎の尊敬する丑嶋社長でもない、20代半ばの青年丑嶋馨という人間の一面を見せてくれたような気がするから。
フリーエージェント業界で頑張り、憧れた贅沢な暮らしに一瞬だけ手が届いたものの、すぐその夢が砕け散ったシンジに対しウシジマくんはこう言います。
「オマエそんな悪いことしたの?自分の命かけて勝負したんだろ?何もしねえよりマシじゃねえか」
その裏には「俺はオマエがどれだけ頑張ったか知っている」そういう意味が込められていると感じたんです。
シンジのやったこととウシジマくんの闇金業という商売には、どこか似ていて相通ずる物があるような気がします。
キャッシュレス化の進むこの時代、ウシジマくんの暴力的な取り立ても、いつまで通用するかわかりません。
次の作品「闇金ウシジマくんザ・ファイナル」の終盤の柄崎の台詞じゃありませんが「ギリギリのところで闘って生きている」のは柄崎だけでもなくウシジマくんだけでもない、みんな同じ。
楽に生きている人なんていないのです。
この作品は劇場公開直後に娘たちと3人で観に行きました。
下の娘はドラマも映画も全て観ていたのですが、上の娘はこれが初めての闇金ウシジマくんです。
それでも面白かったと言っていました。
あまり闇金ウシジマくんらしくない、シリーズ中で最もダークさが薄い作品かと思います。
ウシジマくんに興味はあるけれど、なかなか手を出しかねているという方にはまずコレから観てみるというのもアリかも。
未見の方は是非ぜひ!

2017年マイベスト映画 2位
2017年 12月26日 00:05 (火)
2位 「イップマン継承」感想はこちら
ドニー・イェンとの出逢いはいつだったのか、一番最初はチャン・イーモウの「HERO」でだったのでしょうけど、その時はまだ彼のことは意識していませんでした。
何しろ登場キャラとしては下から2番目くらいのポジションでしたから。
といってもこの映画の登場人物は7人くらいしかいないんですけどね。
その後「セブンソード」を観た時に、あら!!この人の体の動きが素敵だわ♡と気が付いたのははっきり覚えています。
で調べてみたら「HERO」にも出ていたということがわかり、サクっとネットで中古のDVDを買っちゃったんですよ。
他にもいくつかレンタルして、そうこうするうち当然のように辿り着くのが「イップマン葉問」てワケです。
以来約6年いろいろ彼の出ている作品を観てきました。
どシリアスな物から超コメディな物、古代歴史物語から星間戦争のSFまで、それはもう幅広いジャンルだったように思います。
時々見せてくれるヒゲハゲもいいんです。
何せ美ヒゲの神様、関帝まで演じてるんですもの。
昨日久しぶりにこのドニー・イェン関羽の「三国志英傑伝」を見直してみたんですけど。
最近三国志物から遠ざかっていたせいで色々忘れていて、歴史的政治的背景がまるきしチンプンカンプンでした。
この作品そーとー三国志のコアなファンでないと、なかなか物語について行けないと思います。
まぁドニー・イェンのアクションを堪能するだけが目的なら、そういうのはあんまり関係ないかもしれませんね。
以下「三国志英傑伝」の感想を含む、ドニーさん関連の昔の記事をリンクしておきました。
興味とお時間のある方はどうぞのぞいてやってください。
過去記事その1
過去記事その2
過去記事その3
過去記事その4
過去記事その5

2017年マイベスト映画 3位
2017年 12月25日 00:05 (月)
3位 「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」感想はこちら
ちょうど先日ブルーレイが届いたばかりです。
見返してみると主演のクラウディオ・サンタマリア、ちょっと北村一輝に似ているような気がしました。
やっぱり北村一輝はイタリア人っぽいってことですかね。笑
何しろ「テルマエロマエ」でローマ皇帝役を演じた彼、本気で現地の人に間違われたらしいから。
初見の時の感想には悪役ジンガロのことにほとんど触れてなかったので、ここでちょっと記しておきます。
「悪役は美しくなければならない」そう言ったのは評論家の中島梓(作家の栗本薫の別名)だったかと。
その言葉にドンピシャな美しい悪役、それがジンガロ(ルカ・マリネッリ)です。
悪い(けど大したことのない)組織のヘッドである彼は、美形キャラのお手本のように潔癖性でサディスト&ナルシスト、ついでに歌もちょっと得意だったりする。
上の組織のボスの誕生パーティで、お祝いと称してノリノリで一曲歌ってみせるシーンは圧巻、ほんと〜に気持ち良さそうに歌ってます。
まあそんな調子こいてるジンガロのことをボスは快く思っているはずもなく、やがては邪魔者として消されそうになるワケですが、その後のジンガロの美しさに磨きがかかるのが素晴らしい。
表面的な意味の磨きだけでなく内面的な物、つまり心根の小ささや醜さにも磨きがかかるんです。
醜さに磨きがかかるってのも妙な表現ではありますが、美しさに対比させるのは醜さだろうから、そう言うしかないような気が。
美しかった悪役が美しくなくなった時、いったいどういう悪役になるのか?
醜さに磨きのかかったジンガロはやっぱり美しかった、トンチか禅問答みたいですけど、私はそう感じたのです。
今年の四月からNHKのイタリア語講座を見てます。
そしたら先日イタリア映画紹介のコーナーでこの作品が取り上げられていました。
作中でほんのポツポツですが単語が聞き取れるようになったのが嬉しい。
イタリア語学習のスタート記念としても、忘れることのできない作品となったことは確かです。

2017年マイベスト映画 番外編
2017年 12月24日 00:05 (日)
この「カリオストロの城」は新作ということにはならないので対象外なんですけど。
それでも好きな作品なのは間違いないので、取り上げておくことにしました。
それにしても38年も昔のアニメ作品をMX4Dにして、再び劇場公開させようとするってことは、この作品の人気が高いって証明に他なりませんよね。
実際私にとっても特別な作品で、過去に観た全ての物の中から選ぶ好きな映画ベストテンに入るのは確か。
というか私の個人的ベストテンて、どういう映画なんだろ?
そうか、そういうカテゴリでも作ればいいのか。
一応この作品に関する記事は3つほどあります。
けどどれも感想じゃない与太話ばかりなので、興味と時間がおありならのぞいてやってください。
「カリオストロの城」に関する与太話 その1
「カリオストロの城」に関する与太話 その2
「カリオストロの城」に関する与太話 その3
