12時間後の関節痛&24時間後の筋肉痛
2014年 11月30日 23:04 (日)
今週は他の二人の生徒さんが欠席だったため、なんと1時間半マンツーマンでのレッスンでした。いや正しくは2対1でのレッスンか。先生の他に手本を見せてくれるアシスタントの男性も常に参加しているので、その二人相手に三人での型をみっちり練習。
殺陣の練習は楽しくていいんだけど、最初の基礎練習がマンツーマンてのが一番効きました。スクワットの時に先生が私の肩に手を置き付加がかかって、思い切り太ももがパンパンに。次の朝、犬の散歩に行くのに股関節が辛いことこのうえなくて(泣)。
私の場合、筋肉痛はきっちり24時間後に出るので、翌朝の痛みは主に関節痛です。平地を歩くのでさえ、関節がミシミシギシギシと、まるで錆び付いたロボットのよう。翌日は筋肉痛も追加され、なかなか脚が上がらず、二階の寝室までの距離がいつもの倍くらいに感じられましたとさ。
写真↓は犬用バンダナ。試供品のドッグフードやオヤツと一緒にタダでもらってきた物。クリスマス柄とお正月柄です。近所に大型DIY店が開店したばかりで、その中にはペットショップや動物病院も入っているらしい(私はまだ行ってません)年末年始にかけて、当分あの周りは渋滞だらけだな。むやみに近寄るのはやめとこ〜っと。

殺陣の練習は楽しくていいんだけど、最初の基礎練習がマンツーマンてのが一番効きました。スクワットの時に先生が私の肩に手を置き付加がかかって、思い切り太ももがパンパンに。次の朝、犬の散歩に行くのに股関節が辛いことこのうえなくて(泣)。
私の場合、筋肉痛はきっちり24時間後に出るので、翌朝の痛みは主に関節痛です。平地を歩くのでさえ、関節がミシミシギシギシと、まるで錆び付いたロボットのよう。翌日は筋肉痛も追加され、なかなか脚が上がらず、二階の寝室までの距離がいつもの倍くらいに感じられましたとさ。
写真↓は犬用バンダナ。試供品のドッグフードやオヤツと一緒にタダでもらってきた物。クリスマス柄とお正月柄です。近所に大型DIY店が開店したばかりで、その中にはペットショップや動物病院も入っているらしい(私はまだ行ってません)年末年始にかけて、当分あの周りは渋滞だらけだな。むやみに近寄るのはやめとこ〜っと。

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「山田孝之の東京都北区赤羽」1月9日スタート
2014年 11月30日 13:40 (日)
愛をこめて撮ろう
2014年 11月28日 21:18 (金)

画家が自分の奥さんや恋人をモデルにして、女神などを描いた作品が好きです。どんなポーズが一番素敵に見えるか、どういう表情が一番美しいか、モデルとなる人物を知り尽くした構図に、あふれんばかりの愛情を感じることができるから。
それは写真も同様。この人こんなに素敵な表情をするのかぁ、と思うようなショットを見つけると、シャッターを切った人のモデルに対する愛情が感じられ、心が温かくなります。とかなんとか、前置きはこのくらいにして。上の写真の山田孝之と下の写真の山田孝之、どちらが素敵だと思いますか?
さらにとかなんとか、奥歯に物が挟まったような表現しても伝わらないので、はっきり言います。フジテレビの信長協奏曲のフォトギャラリーには、山田孝之のろくなショットがないのが、私は不満で仕方がないのよっっっ!!!

オードリー・ヘプバーンの「初恋」 1951年
2014年 11月27日 17:40 (木)
原題は「SECRET PEOPLE」というこの作品。ヘプバーンがバレエを踊るシーンが見られるというので借りてみました。結構ボンキュッボンなプロポーションで、くるくる回るヘプバーンの姿が眩しいです。かの名作「ローマの休日」の直前の作品とのこと。役柄としては脇役ですが、その透明感あふれる天真爛漫さが存分に味わえます。
舞台は第二次大戦直前のロンドン。どこかラテン系とおぼしき国から、政治犯の娘として父親の知り合いを頼って母国を逃れてきた姉妹の物語。物語序盤で、既に父は独裁者に殺されたことが明らかになります。けれどもその事実を幼い妹ノラ(ヘプバーン)には隠し、ロンドンで生きていこうとする姉マリアが主人公です。
マリアには反政府活動の同志でもあったルイという恋人がいました。ロンドンに逃れてから7年後、マリアはルイに再会します。マリアの恋心を利用して、さりげなく活動への協力を要求するルイ。何も知らない可愛い妹を巻き込みたくないマリア。折も折、父の敵の独裁者がロンドンにお忍び旅行にやってきます。マリアとノラの運命や如何に?!
と、まぁ、いくらかサスペンスタッチの物語は、ヘプバーンのネームバリューなしでも十分観賞に堪えうる作品です。親の敵討ちだとか、独裁者の暗殺だとか、いつまでたっても人間の愚かな行いは止むことはないのかと、少々陰鬱な気分になってしまうんですけどね。けれども結末がはっきりと描かれている訳ではないので、マリアとノラは幸せになったのだと、私は前向きに解釈しました。
けどタイトルが「初恋」ってのが、かなり無理矢理こじつけた感があります。いつの間にノラは恋をしてたの?そんな描写どこにもなかったと思ったんだけどなぁ。原題のSECRET PEOPLEってのは地下組織とか、そんな意味ですかね。それはそれで逆にストレートすぎるか。難しいところだわ。
私がレンタルしたのは↓こちらのデジタルリマスター版です。ジャケットのヘプバーンの写真が上のと全然違うんですけど。アレ↑じゃまるでホラー映画みたいじゃないですか。それでタイトルが「初恋」・・・どういうセンスなんだか。

三船敏郎主演「風林火山」1969年
2014年 11月26日 17:21 (水)
井上靖の小説を原作とした、武田信玄に仕えた軍師山本勘助(三船敏郎)の物語です。とにかくキャストがえらく豪華。ラストに石原裕次郎が出てくるんですが、何故だか一切台詞がありません。まだ駆け出しの新人だったのかしら?時代感覚がまるきしつかめないわ。
165分と時間がいくらか長いことを除けば、なかなか見応えのある作品でした。原作を読んだことがあるはず(めずらしく覚えている)なんですが、山本勘助ってあんなにカッコ良かったっけ?というのが第一印象。主君武田信玄役の中村錦之介より目立ってるんだもの。まぁ主役なんだから当然ですが。
ちょうど一回り年下の萬屋錦之介(私にはこっちの名前の方が馴染みがあります)が、全く臆することなく三船敏郎に対しているのも見事。彼の若くて血気盛んな武田信玄もかっこいいです。二人一緒に頭を丸めるシーンなどもあり、この主従関係も見ていて惚れ惚れするくらい美しい。
そして美しいと言えば、ヒロイン由布姫役の佐久間良子の美しいこと。1970年に平幹二朗と結婚してますから、まさに美しさの頂点にあった時期なんでしょうね。1974年に長男平岳大誕生、って・・・あら?平岳大既に40歳なの?まだ独り身ですよね?それは
余計なお世話でしたかな。
「信長協奏曲」 第7話 裏が似合うぞ藤吉郎
2014年 11月25日 14:19 (火)

浅井の間者として背後から信長を討つ、なんてことを藤吉郎伝次郎がするのかな?と前回のラストに思っていました。敵討ちに殺してしまうなんて簡単すぎるよなぁ、と。そしたら案の定口にした台詞「死ぬより苦しい思いをさせてやる」に、そうでしょ、そうこなくっちゃ、と思った私。
そもそも藤吉郎伝次郎の仇敵はサブロー信長ではなく、本物信長(明智光秀)なんだもの。この「死ぬより苦しい思いをさせてやる」相手を間違えちゃいけません。どうやら信長には偽物と本物がいるらしいことに気付いた藤吉郎伝次郎、この三人の関係がこれからどうなるのか注目です。
それにしても旬なイケメン俳優たちの揃った合戦シーンの素晴らしいこと。やっぱり日本男児たる者、一度はこういうコスプレで決めなきゃね。けどエクスペンダブルズ並みに人数が多いので、それぞれの見せ場の時間はほんの1秒あるかないか。もったいない、もったいな過ぎるでしょ〜。DVDになったら、こういうシーンの特典映像をたっぷり付けて欲しいです。
特に前田犬千代(利家)役の藤ヶ谷太輔が良いです。可愛い見た目と裏腹な、男らしさがまさにギャップ萌。ま、我らが山田孝之のソレには及びませんが。百姓上がりの藤吉郎伝次郎山田孝之ですが、いつの間にか二本の刀を腰に差し、すっかり武士らしくなってます。アイメイクでもしてるのかと思うくらい、濃くて長いマツゲのベビーフェイスから「どいつもこいつも・・・」なんて悪態が飛び出してくるのがたまりません。
ず〜っと裏で暗躍していた藤吉郎伝次郎、次回からは羽柴秀吉を名乗るとのこと。いよいよ表舞台に登場ですな。後ろで常に睨みをきかせている竹中半兵衛との関係も気になります。ホント毎週月曜日が待ち遠しいわ〜。
黒澤明監督作品「赤ひげ」感想忘れちゃったよ・・
2014年 11月24日 13:31 (月)

レンタルの空くタイミングがうまく合わず、ようやく観賞できたと思った直後、ウシジマくん祭りに突入したのがちょうど一ヶ月前。いろいろ感じたことはあったけど、すっかり忘れてしまいました。ただ一つ、不朽の名作であることは間違いないと思ったのは確か。
また加山雄三に対するイメージが変わったのも確か。私の抱いていたのは「ぼかぁ幸せだな〜」とか言いながら、歌ってる元若大将という物でした。でもちゃんと演技のできる方だったんですね。物語の主役は加山雄三演じる保本ですから。
赤ひげになるため、三船敏郎がヒゲを自分で染めた(脱色した?)というエピソードがあるので、頑張ってネット検索かけて探したカラーの画像がコレ↑なんですが・・・。どかこにもっと良い画質の物はないのかなぁ。白黒作品だからあんまり赤ヒゲ感がないのが、ヒゲハゲ観察者としてはちょっと残念でした。
ヤバいのは誰?
2014年 11月23日 13:57 (日)
ウシジマくんはお甘いのがお好き?
2014年 11月22日 18:19 (土)

他の部分では色々と手を抜いたけれど、食に関してだけはなるべく手を抜かないようにして育てた娘たちは、そこそこ敏感な舌の持ち主となりました。味噌汁の出汁がイリコ出汁かカツオ出汁かを嗅ぎ分けたり、レストランで何かのトッピングに温泉卵を追加しては「この温泉卵まずい」と文句を言ってみたり。善し悪しはあれど、ちゃんとした味覚を持っていると、親として自信を持って断言できます。
けれども嗜好に関しては全く別もの。好き嫌いという部分では、生まれ持った物が大きいらしい。一番ショックだったのは、二人ともケチャップが嫌いということ。ロールキャベツにポン酢をかけると言い出した時には、思わず心の中で「そんな人間に育てた覚えはないっっっ!」と罵っていました(笑)
特に上の娘は食事の時の甘い物が苦手なようで、オムライスにはケチャップなし派です。確かにケチャップの調味料のメインは甘さですものね。それからするとオムライスにケチャップを山盛りかけるウシジマくんて、ひょっとして甘い物好き?というよりカツ丼にた〜っぶり七味唐辛子をかけるところを見ると、濃い味好きということでしょうか。
写真は「オムライスとダイニングバーKURUMARI」というお店の自家製ケチャップオムライス。この自家製ケチャップが全然甘くなくて、トマトの酸味の効いたフレッシュな味が特徴でした。こういう甘くないケチャップだと上の娘も食べるかも。でもこのお店は一般的なオムライスでなく、一風変わった物が売りとのこと。一番人気は「ごぼうポタージュオムライス」次に行った時はコレ食べてみよう。
映画「GANTZ」 二作まとめて観ました
2014年 11月19日 18:16 (水)

随分前から、うちのコンロは綾野剛コンロです。とかなんとか、タイトルもカテゴリも写真も支離滅裂のように見えますが、要するに話題の中心は綾野剛です。
まずはタイトルの映画「GANTZ」について。言うまでもなく山田孝之祭りのためにレンタルして観ました。私の最も苦手とするジャンルなので、一人ではとても観られなくて、娘と一緒に観賞。「山田孝之が出たら教えてね」と娘に言い渡し、一作目をかな〜り横目で観ていました。
そうこうしているうち、エンドロールらしきものが出始めたので「え?山田孝之コレには出てないの?」と思っていたら、ラストのラストにようやくチラリと登場。地味い、地味すぎる・・・。
すぐさま続いて二作目を観賞。ネギ星人が全く受け付けなかった一作目に比べれば、いくらか私も観ていられる内容でした。けど相変わらず山田孝之の刑事は地味。最もインパクトがあったのは綾野剛の演じるエイリアン(?!)でした。
私がウシジマくんの盟友イヌイを演じている綾野剛を見たのは、ドラマではなく映画PART2が最初です。駄菓子屋の前でウシジマくんと一緒にシャボン玉吹いたり、ブタメン食べたりと、なんだか妙にゆる〜くて演技してる感が全然なかったのが印象的。そんなイヌイもほんのワンシーンだけアクティブになります。
それは走り去る車を追いかけてGPS発信器を取り付けるというシーン。この車を追いかけて走るイヌイが、ちょっとアンドロイドっぽくて、正直・・・ブキミでたまりませんでした。ウシジマくんとは違った意味で人間ぽくないなぁ、と思ったんです。
そして今度はGANTZでのエイリアンです。プキミさは二倍三倍、いや二乗三乗ってところでしょうか。いくつか他の作品でも彼のことは目にしたことがあるのですが、あまりにつかみ所がなくて、そういう意味でもちょっとブキミ感があります。時々ハッとするくらい男前に見えることもあるし。
山田孝之を巡って小栗旬と三角関係にある綾野剛です。でも私の感触では小栗旬→山田孝之→綾野剛という関係式のようで、綾野剛一歩リードだと思っています。って、いったい何のリードよ?(笑)
来年には綾野剛主演の映画「新宿スワン」が公開予定。山田孝之も出演しているので、期待は特大です。でもこの作品に関して、な〜んにも情報がないのよねぇ。園子温監督作品なんですけど、もう一つの同じ監督の「ラブ&ピース」は6月27日に公開と決まったようです。「新宿スワン」はそれより先なのかしら?それとも後?後と考えるのが普通ですかね。ま、いずれにせよ気長に待ちたいと思います。