チクワのこだわり
2015年 08月17日 00:05 (月)

先日、映画「ジャッジ!」の回で、チクワが好きと連呼しましたが、チクワならなんでも好きというワケではありません。
ずばりオデンのチクワは嫌いです。
火を通したチクワはあまり好きじゃないの。なぜなら食感が悪くなるから。
チクワの一番の持ち味は、あのプニプニした食感だと思ってます。
それを殺してしまうので、チクワは生で食べるのが好きなんです。
本当は焼きたてが最高!
探してみたら刈谷ハイウェイオアシスというところのヤマサちくわの店(ここをクリック)で食べられるらしい。
行けるなら、今すぐ飛んで食べに行きたいっっっ!
あ、でもチクワの天ぷらは好き。
そういえばドラマPART1では、ウシジマくんはチクワ天とモチの載ったかけ蕎麦食べてたんですよ。
上の写真↑がそれです。最近はもっぱらエビ天蕎麦なんですけどね。
トッピングがほんのちょっと豪華になったのは、稼ぎが良くなったという演出なのかしら?
でもウシジマくんもチクワ天好きだってことよね?
好きな人と好きな物が同じだと、やっぱりちょっと嬉しいわ〜♪
ポチせよ↓さらば開かれん!

「ネバーセイ・ネバーアゲイン」
2015年 08月15日 00:03 (土)
コネリー最後のジェイムズ・ボンドです。前作から12年後53歳のショーン・コネリー、ちょっとお腹周りがもたついているのが悲しい。
wikiをひも解いてみると、コネリーは自分ではなくロジャー・ムーアにボンド役をやって欲しかったとかなんとか。
今作は正式な007シリーズには含まれないとか、著作権の問題だとか、そういう我々には関係のない、大人の事情には触れないでおきます。
年老いてはいても、ショーン・コネリーは相変わらず魅力的でした。
まさに「腐っても鯛」とはこのことです。
作品の内容も、これまでのコネリー主演の007シリーズとさして変わらないと私は思いました。
ただ一つ大きく違ったのは、ボンドガールに華やかさが全くなかったこと。
ボンドガールというのは美女の代名詞だと思っていました。
スクリーンの上でしかお目にかかれないような、ある意味この世のものならないほどに美しい女性。
最高に強い男ジェイムズ・ボンドのお気に召す最高の女。
同じ女の目で見ても、なるほどこれならボンドもモノにしたくなるはずだわ、と納得する良い女、それがボンドガール。
だと思ってました。この作品を観るまでは。
この作品のボンドガールはボンドの味方女性ドミノを演ずるキム・ベイシンガーと、敵のスペクターNo.12の女ファティマを演ずるバーバラ・カレラの二人です。
キム・ベイシンガーって「セルラー」で壊れた電話を直してた母親の彼女ですか、そうですか。
この作品が映画デビューとのこと。へ〜え、そうだったんだ。
ずいぶんムッチリしていたので、てっきりすご〜く若いのかと思っていたら・・・。
ちょうど30歳くらい。え?えええ?
レオタード姿で踊ってバッチリ体のラインを披露してますが、正直見せられて感心するプロポーションじゃないと思うんですけど。
それとも当時はああいう足が浮腫んだような体型が流行だったんでしょうか。
今だったら、30歳女性がああいう姿をさらすと「痛い」って言われると思う。
もう一人のファティマの方は、衣装がダメダメで全然美しくない。
やや奔放な性格の女性という設定のようですが、あれじゃただのアバズレです。
サルエルパンツのような足元がゆったりしたズボンをはいているのですが、これが良く見るとスリットが沢山入っていて、チラチラと中の脚が見えます。
でもただ生脚がのぞけるというだけで、彼女の脚の美しさとか、色っぽさとか、そういうセックスアピールがまるきし感じられないの。
こういうのは演じている二人のせいではありませんよね。
監督だか、演出家だか、衣装デザイナーだかのせい。
なんでもっと綺麗に撮ってあげられなかったんだろう。
美しくあるべき女性が、全く美しく表現されていない、私にとっての最低作品です。
ポチッとな〜↓

映画「ジャッジ!」感想
2015年 08月14日 00:03 (金)
ざっくぅと同じくらいチクワが好きかどうか、という件に関してのコメントは避けたいと思います。
でもこれだけは確か、私はウシジマくんが大好きです。ウシジマくんの次にチクワが好きです。
※何のことだかチンプンカンプンな方には、過去の記事「ウシジマくんと同じくらい・・」の特にコメント欄をご覧ください。
※ざっくぅに関してはコチラのプロフィールをどうぞ。
というワケで、以上映画「ジャッジ」の感想でした〜。面白かったから未見の方は是非ゼヒ。
一番の注目は、チクワのCMがあまりにつまらないので卒倒する老人を演ずる福本清三さんです。
彼の渾身の海老反りポーズをお見逃しなく!
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ウシジマくんの次に好き、ってカテゴリ作った方がいいかしらね。
「ラッシュ・アワー」三作まとめ観賞
2015年 08月13日 00:05 (木)
これまた【シリーズどこまで観たっけ?確認の巻】であります。
制作は順に1998年、2001年、2007年。
二作目を劇場観賞する前に、一作目をレンタルして観て、三作目が出たけど前の二作のことを全然覚えていなかったので、まぁまたレンタルになったらまとめて観よう、と思っていたら今の今まですっかり忘れてた。
たぶんそんなところでしょう。
一作目のラストに、刑事リー(ジャッキー・チェン)にくっついて香港へ休暇に出かけたカーター(クリス・タッカー)、二作目はその休暇先の香港での物語です。
なるほどだから私は二作目観る前に、一作目をレンタルしたのね。
三作目は、旧作レンタルで十分な内容でした。
パリが舞台というのがウリだったようですが、慣れない土地で撮影した感がアリアリ。
そういう意味でも二作目の香港とLAは、それぞれ二人の刑事の地元ということで、やりたい放題やって楽しんでる感があって良かったです。
この二作目の敵としてチャン・ツィイーが出てます。
最近になって「英雄HERO」や「 LOVERS」の可憐な彼女に惚れ込んだ私は、この「ラッシュ・アワー2」に彼女が出ていたということを知って、え?そうだっけ?と思っていました。
今回はそれの確認も含めてのまとめ観賞だったのですが、この悪役の彼女を見てビックリ!
ん?コレほんとにチャン・ツィイー?全然可愛くな〜い!・・・・・
全然可愛くない、というのはいくらか控えめな表現であります。
やたらメイクが濃くて、不細工で、有り体に言うと勘違い女みたい。
敵なんだから怖い女という造形なのかもしれませんが、あまりに酷いわアレは。
同じ二作目には、味方の美女としてイザベラというキャラが出てきます。
この彼女はその後、主演のジャッキー・チェン演ずるリー刑事と良い仲になるという設定なのですが、こちらは本当に綺麗に描かれていました。
味方を美しく描くのなら、それと同等かそれ以上に敵も美しく描かないといけないと思っているのは・・・、きっと私だけだな。
まぁ、彼女の本来の美しさを封印して、アクションの素晴らしさだけに注目して欲しい、そういう意図だと好意的に解釈したいと思います。
もうかりまっか?ポチポチ↓でんな〜。

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」観てきました
2015年 08月12日 00:03 (水)
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映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
作品情報
オープニングのつかみが素晴らしいです。
まずベンジーとブラントの会話から始まるのがいい。
そこに地球の裏側(そこまで遠くはない?)からルーサーが参戦。
前作から引き続きのメンバー紹介が終ったところで、主役のイーサン・ハント登場です。
画面に走り込んで来るトム・クルーズの姿に、思わず心の中で拍手しちゃいましたよ。
そして上の写真のあのシーンですもの、いやはやのっけからむちゃくちゃ興奮です。
ベンジー役のサイモン・ペッグが本当に大活躍でした。
イーサンにいいように使われている、という見方もできますが、それだけ彼の信頼が厚いという印でしょう。
緊張して眉間にしわをよせたヒゲ面の横顔が、ちょっとショーン・コネリーに似ているようにも見えて、なかなか素敵。
調べてみたら、彼なんと1970年生まれの45歳です。え〜そんな年だったの?
童顔だから若く見えるのね。
こんなスリリングなアクション作品でも、彼の表情の豊かさは変わりません。
シリアスな厳しい顔、能天気に笑う子供っぽい顔、怯えてウルウルして目が真っ赤になっている不安そうな顔。
中でもイーサンから少し離れて、心配そうに彼を見守る顔がぐっときました。
それだけでイーサン・ハントが人間味あふれた人物であることが伝わってくるから。
今回はイルサという名の女スパイも登場して、華々しく活躍しています。
彼女は組織の中ではイーサンの女性版という位置づけで、ある意味主人公イーサンとは裏表になるキャラかと思います。
彼女の登場するシーンで、日本人なら荒川静香の金メダル曲としてお馴染み、オペラ・トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」が流れることに気がつきました。
騙し騙されの非情な世界で生きているイルサの、孤独な気持ちがうまく表現されていて素晴らしいです。
このイルサという女性、とても美人で且つ有能。
けれども不必要なセックスアピールもなく、イーサンと良い雰囲気になるのかと思いきや、そうでもありませんでした。
私的にはそういうところも良かった。
恋と仕事は別もの、そう割り切ったサバサバした強い女性、そんな印象でした。
もちろん最大のウリのアクションも種々様々で、飽きさせません。
冒頭の飛行機のシーンはもちろん、水中でのまさに息の詰まるようなハラハラシーン。
カーチェイスにバイクチェイス。
中でもこのバイクチェイスでのカメラワークが最高でした。
車にぶつかりそうになる場面では、思わず私も自分の体をよけちゃったりなんかして。笑
そしてまた女性イルサのアクションも良かったんです。
男と素手で殴り合う、な〜んて愚かなことはしません。
必ず何かしらの武器を使い、その身軽さをうまく生かした戦い方をするんです。
得意技はひらりと相手の肩に乗り、首を脚で締めるという物。
なるほど〜、これなら非力な女性でも巨体の男と互角に戦えるワケね。
女性の描かれ方が私的にはとても良い感触で、そういう点でもとてもポイントの高い素晴らしい作品だと思います。
できれば、もう一度観に行きたいくらい。
皆さんもゼヒ是非!
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ウシジマくんの謎 その5 パンダ男
2015年 08月11日 00:05 (火)

私が最初にウシジマくんを観たのは映画PART1です。
冒頭の夜のパーティシーンの後、二度目にウシジマくんの登場するのが↑この場面。
一緒にいるのは、債務者とおぼしき謎のパンダ男。
この後、パンダ男が逃げようとするのでウシジマくんは首根っこを押さえて車に詰め込みます。
写真があまり鮮明じゃないので分かりにくいのですが、この時のウシジマくんは笑いを必死にこらえてるみたいに見えるの。
車に詰め込まれたパンダ男の運命は?!やっぱり「可愛いものしりとり」でハバネロ一気飲みですかね。
ぶははっっっ!想像しちゃったわ。あのパンダ男を囲むカウカウメンバーの無表情っぷりを。
パンダ男の可愛いものしりとりが見てみたい人もそうでない↓【以下

明日からマリアナ海溝潜航ラストクールです。
「テルマエロマエ2」詳しい感想
2015年 08月10日 00:05 (月)
「のぼうの城」はいつでも観られますから。
カテゴリにスッポンポン祭りを追加しようかと、・・・全然思ってませんてばっ。
映画「テルマエ・ロマエ II」
作品情報
体調良くないのにハード&ヘビーな作品ばかり続いたので、ここらで何も考えずガハハと笑いたいと思ったので、コレをレンタルしました。
このブログを初めてすぐぐらいに、北村一輝が良かった、という一行感想みたいのをアップしてます。
なので今回はもう少し詳しく記しておこうと思います。
笑いのとれるのは主に前半部分です。
特に私が一番笑ったのは、ウォータースライダーのくだり。
スッポンポンで仁王立ちする阿部寛の前に、滑り降りてくるのは揃いも揃って若い女性ばかり。
いや、それにしても阿部寛、いい体してますね〜。
続いてウォータースライダーに挑戦しようとする阿部寛、なかなか決心がつかず、結局後ろに並んでいる子どもに突き飛ばされる、ってのはお約束でしょう。
でも私が一番笑ったのは、面白さにはまって自分から滑り降りる阿部寛が、曲がりくねったスライダーの壁にドカドカぶつかりながら降りていく姿です。
やはり本来は主に子ども向けに作られているスライダー、体の大きな阿部寛にはちょっと細いのでしょう。
ひょっとするといくらかCG入っているのかもしれませんが、痛そうだけどとっても楽しそうなんですわ。
他にも子どもに頭を蹴られたり、丸太で井戸にはたき落とされたり、阿部寛が痛い思いをして笑いをとる場面がいくつかあります。
でも笑いをとるための物ではなく、楽しんでいる姿を見て笑えるのは、心から気持ち良くて癒されるということに気がつきました。
疲れている時はやっぱり温泉ですね。未見の方は是非ゼヒ。
あなたは↓ポチッとしたくな〜る。したくな〜る。

おお!笑える作品なら「土竜の唄」のブルーレイがあるんだ。疲れている時にはやっぱりスッポンポンコメディでしょ。しまった、つい本音が・・・。
「ケープタウン」感想
2015年 08月09日 00:05 (日)
私がオーランド・ブルームを最初に見たのは2002年の「ロード・オブ・ザ・リング」です。
美しいエルフ役ということで、期待して劇場まで観に行きました。
でもそんなに美しくなかったからガッカリ。
映画作品も私の苦手なジャンルだったので、シリーズがたくさんありますが、この最初の一作しか観てません。
今回この作品のヒゲ面で、別れた妻に復縁を迫るちょっとダメ男な彼を観た時、ウシジマくんの山田孝之を観た時と同じ感慨を得ました。
むさい男前になって帰ってきてくれてありがとう、そんな気持ち。
さらには思春期の息子がいる、なんて設定まであって、いやぁ一挙にダメ父親にまでなっちゃってるのが嬉しいやら、こそばゆいやら。
あちらの方って老けるの早いですよね。
オーランド・ブルームの白ヒゲ姿を拝めるのも、そう遠くないはず。楽しみ、楽しみ〜。
あ、この作品で彼のスッポンポンが見られますよ。
そういえば、この前後に「トゥームレイダー」と「鴨川ホルモー」も観たのよ。
まるで男前スッポンポン祭りじゃないのさ。うひぃっっっ!
男前スッポンポンに興味のある人もない人も↓ポチッとな〜。

さて「のぼうの城」でも観るか〜。だからスッポンポン祭りは止めようって言ってるでしょ!
映画「嫌われ松子の一生」観た
2015年 08月08日 00:04 (土)
コメディタッチで描かれているだけで、不器用な女性のとっても切ない人生の物語でした。
でも面白かったので満足です。
悲しいことを笑い飛ばす、こういうテイストは好きだから。
主演の中谷美紀初め、瑛太、柴咲コウ、伊勢谷友介、香川照之などなど、キャストもやたら豪華で見応え十分。
それに私の好きなAIの歌も聴けたし。
AIの女囚姿が似合い過ぎで笑えましたわ。
土屋アンナと山田花子も同様に。
wikiで詳細を見てみたら、ま〜ぁいろんな人が出ていること。
宮藤官九郎、劇団ひとり、大久保佳代子、荒川良々、谷原章介、カンニング竹山、角野卓造、あき竹城・・・、なんと蒼井そらの名前もある〜。
どこに出てたんだろ?やっぱりソープ嬢役ですかね?
でも、そんな大勢の中、一番私の印象に残ったのは主人公の親友役の黒澤あすかです。
ウシジマくんの映画PART1で、初めて彼女を見ました。
ウシジマくんを睨みつける顔の凄みが半端なくて、この人いったい何者?と思っていました。
その後「冷たい熱帯魚」での彼女を見て納得。
なるほど汚れ役を得意としている女優さんだったんですね。
ウシジマくんに負けずとも劣らない目力をしているはずですわ。

この作品では、AV女優を引退した芸能プロダクションの女社長という役どころ。
派手なメイクと髪型↑で、強面の部下達にかしずかれリムジンで移動する姿がとっても似合ってます。
メイクが派手すぎて、最初は誰だかわからなかった(まず最初はAVの表紙で登場だった)のですが、声を聞いてわかりました。
一言聞いてすぐ彼女だとわかる、特徴的な声も良いですねぇ。
また役柄もとても良かったんですよ。
親友の主人公中谷美紀が見る影もない容貌になっていても、すぐに気がつき何も聞かずに自分の名刺を渡すの。
酸いも甘いも噛み分けて成り上がった女傑、本当にカッコ良かったです。
因みにこれ↓がウシジマくんでの黒澤あすか。鈴木ミコ(大島優子)の母親役です。

ポチッとすれば↓何かいいことあるかも〜。

映画「信長協奏曲」公開日決定
2015年 08月07日 15:51 (金)