大河ドラマ「真田丸」第八回感想
2016年 02月29日 00:05 (月)
武田勝頼に負けずとも劣らないくらいピュアな上杉景勝かっこいいぞ
今回のオープニング(エンディングも)はコメディ担当の徳川勢でした。続いてホラー担当の北条、シリアス担当上杉の登場と、信濃を取り巻く勢力のカラーが全く異なるのが良くわかりますね。
「人は理屈で固められると心を閉ざす」憧れの叔父信伊から言い渡されたこの台詞で、初調略に挑んだゲンジロー、あえなく撃沈です。
かと思ったら、これも全て昌幸さんのシナリオ通りだったのね。
情に訴え、一旦は閉ざした春日信達の心を開かせたことに成功したのに、そりゃ「俺はあの人たちが恐ろしい」と言いたくもなりますな。
「わしのようにはなるな」信伊からのこの言葉の真意を知った時、ゲンジローはどんな気持ちだったのか。
乱世の青少年ゲンジローの悩みはどんどん深まるばかりです。
一方で「殿は窮地を楽しんでおられる」と家臣に表されたのは昌幸パパ。
窮地を楽しむくらいの心の余裕がないと、生き残れない時代だったのでしょう。
いや、それは乱世でなくとも平和な現世でも同じことだと思うよ、私は。
楽しいことを楽しむのは当たり前、苦しいことこそ楽しまなきゃね。
今回もまた妹の梅に甲冑を着せ付けてもらって、出陣する作兵衛さんの姿にトキメイてしまいました。
けど「兄様違います」「とにかく攻めてくる奴らが敵じゃ!」って、あらら、そういうキャラなのね。
この回のラストシーンも、甲冑を付ける徳川家康の姿で閉められていました。
甲冑好きの私には、こういう描写がたまらなく嬉しいです。
反対に終盤の昌幸さんの、具足を解いて一風呂浴びてくつろいだ姿が、なんだかちょっとセクシーに見えたのは私だけ?
ミョーなところで、イニシエの色男(笑)草刈正雄を見たような気がしましたわ。
今週はあんまり良いショットが撮れませんでした。
あらすじ動画に阿茶局を早く出してよ〜。
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ピンクペッパーのミルク珈琲
2016年 02月28日 00:05 (日)
普段あまり行かないショッピングモールに行くと、変わった物が目についてしまうもの。
うちの近所にはない上島珈琲店(公式サイト)の期間限定メニューに心惹かれ、トライしてみました。
私は胡椒、山椒、花椒などが大好きです。けど、その胡椒をコーヒーに入れることまでは考えもしませんでしたよ。
写真のピンクの粒を噛むと、胡椒の爽やかな香りとピリッとした刺激が口の中に広がります。
うんうん、コレコレ、これこそ私の大好きな胡椒の味です。
思ったよりコーヒーにも違和感がありません。
けどね、噛んだ後の種と皮を飲み込むのが結構難しくて。笑
んーと、何と表現したら良いのか・・・。
例えるなら、間違えて噛み潰してしまった葡萄の種のような違和感、かな。
初めの2〜3粒は頑張って飲み下したんですけど、残りは申し訳ないけど、そ〜っと口から出してカップの底にお帰りいただきました。
乾燥させた実ではなく、生の実というのがポイントなんでしょうね。
とてもフレッシュなピンクペッパーの香りは、今まで感じたことのない爽やかさでした。
胡椒類の好きな方は、是非お試しあれ。期間限定ですのでお早めにね。
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映画「脳男」感想
2016年 02月27日 00:05 (土)
生田斗真ってホント身体能力高いですね〜。ラスト近くのシーン、車に跳ねられて、それでも起き上がる動きの奇妙さが・・・気持ち悪いくらい見事です。
「土竜の唄」で生田斗真はY氏と二人で見事なアクションシーンを演じているのですが、この二人の殴り合う姿が本当に美しいんですよ。身体能力の高い者同士だと、アクションシーンは本当に見応えのある物になりますよね。「新宿スワン」ではY氏と綾野剛の殴り合いがありますけど、綾野剛はあんまりアクションに慣れてないらしく、ちょ〜っとY氏と釣り合わなくて、私としてはイマイチでした。
「新宿スワン」は既に続編の撮影が始まっているとか。たぶんY氏は出ないはずだから、どーでもいいです。むしろ「土竜の唄」の続編はどうなってるの?こっちの方が私は気になるのよ。堤真一のパピヨンが見たいの〜。それにY氏の演じた月原も登場のチャンスがないとも限らないし。いや三池監督ならきっと登場させるはず。
それよか「模倣犯」と「グラスホッパー」早く旧作にならないかなぁ。ええ、そうです。私の生田斗真への興味はその程度ってことです。今年は「秘密」というタイトルの作品の主演をするらしい。清水玲子による少女漫画が原作です。ああ、アレね、ふ〜ん。都合がつけば観に行ってもいいかも、くらいの興味ならあります。
あら、肝心の「脳男」の感想、たった2行しかないわ。それなりに面白かったですよ。未見の方は是非ぜひ。と、取って付けたような言葉でこの記事を締めたいと思います。
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映画「閉ざされた森」感想
2016年 02月26日 00:05 (金)
サミュエル・L・ジャクソンが出ているのでコレをレンタルしてみました。
彼の作品は「AFRO SAMURAI」以外は「キングスマン」しか観たことがなかったので、もう少し普通の役(?!)のを観てみたいなと思ったんです。
物語は彼の声で始まります。それも「AFRO SAMURAI」のニンジャニンジャと同じ、いやらしさ全開の甲高い声で。
密林に消えた7人のレンジャー隊員のうち2人が生還したものの、その2人の証言が全く食い違い、いったい何が真実なのか?を探るサスペンス。
必死で私は7人の隊員の名前と顔を覚えようとしました。けどそれは全く徒労に終りました。
いえ、覚えられなかったのではなく、覚えても意味がなかったのです。
おかしいな、と思ったんですよ。一番最初に出た名前の主からして、あっさりひっくり返されてしまい、すーぐ???となっちゃったんだもん。
ベリーショートの金髪制服美女ヒロインのコニー・ニールセン、どこかで見たことあると思ったら「グラディエーター」の皇帝のお姉さん役の人でした。
二つの役は全く雰囲気が異なっていて、でもどちらもとっても似合っていて素敵、憧れちゃうわ〜。
ゴージャスで妖艶な皇帝の姉にもなれば、クールでストイックな軍人さんにもなれる、まさに女優の鏡といったところ。
それにしてもサミュエル・L・ジャクソンは、嫌われ役にはピッタリですね〜。
終始テンション高めで、あの癇に障る高い声のいやらしいこと。まさにヒトの神経を逆撫でするスペシャリスト。
ワンシーンだけ、普通のテンションの彼が出てくるのですが、まぁそのインパクトの無いことといったら。笑
あれでは、どうにも私には彼の顔は覚えられませんわ。
観終わってスカッと気持ちよくなって、エクスペンダブルズのシリーズが観たくなるような作品でした。
ちょうどエクスペ3が旧作になっていたので、たまたま一緒にレンタルしていたのは本当に驚くような偶然です。
もちろん、すーぐ続いてエクスペ3を観賞しましたとも。ああ、やっぱりバンデラスすてき〜。
あ、そうそう。一言も触れてませんが、この作品「閉ざされた森」はジョン・トラボルタが主役なので彼のファンは必見ですよ。
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大河ドラマ「真田丸」ドラマ館と宝物館行ってきました
2016年 02月25日 00:05 (木)
平日だから空いてるだろう、な〜んて呑気なこと言ってたら、まず朝のラッシュにはまってしまって、高速に乗るまでに1時間半もかかってしまいました。おいおい。
乗ってからは順調で、ちょうど正午頃に上田に到着。お昼を済ませてから、いざ上田城跡公園へ。
ぐるっと土塁の上を歩いてみると、なんと北側のお堀に氷が張っているのを発見。
そういえば来る時の高速道路にも、あちこち雪が脇の方に積まれてたっけ。
やっぱり寒いんですね〜、長野って。
公園の中はに桜の木がいっぱいありました。一月後くらいがちょうど見頃でしょうか。
その頃にはきっと人もいっぱいで、のんびり見て回れなくなるだろうから、早めに来て正解だったと思います。
ドラマ館もそこそこ賑わっていました。
撮影に使われた衣装や小道具、セットのエイジング(年月を経た感じを出す)手法の説明とか、なかなか面白かったです。
昌幸パパの刀の鞘が皮でできていたというのは、ここの展示物を見て初めて気がつきました。
直後に観た回に、チラッとほんの一瞬それが写ってたんですけど。皆さんご存知でした?
一番嬉しかったのは、真田の家のセットの中を覗けたこと。
忍者屋敷のカラクリみたいな、あの回転扉をくぐることができるんですよ。
ただしあくまでも3D眼鏡をかけてのバーチャル体験ですけどね。
あの3D眼鏡は双眼鏡みたいな形の物の中に、iPhoneが入っているらしい。
なるほど〜、うまいこと考えましたな。
宝物館へ行くのに、せっかくだから下道を通って行きたかったので、観光案内所の若いお兄さんに、どのくらいの時間がかかるか尋ねたところ、山道を1時間くらいとのこと。
とにかく進むしかないと国道18号線を行きました。
お兄さんの言葉通り、ちょうど1時間で宝物館に到着。
ん?山道ってお兄さん言わなかったっけ?どっちかってーと川沿いのあんまりアップダウンのない道でしたけど。
ひょっとして峠越えの近道でも他にあったのかしら?ま、いっか。
いや本当に、ここに来るまで街のあちこちに六文銭のモチーフが使われていて驚きでした。
ところが宝物館に入ろうとしたところで問題発生!ドラマ館宝物館セットの入場券を購入していたのですが、私は残りの宝物館の入場券をどこかで落としてしまったらしい。マイガ〜っ!!!
ですがそこはそれ、面の皮の厚さでは誰にも負けないオバハンのこの私。口八丁手八丁でこの危機を乗り越えましたとも。
宝物館には、本物の武具甲冑が多数展示されていました。
実際に使われてすり切れている様が本当にリアル。
真田昌幸の昇梯子の具足も目に収めてきました。
重さが15キロもある鉄の盾に刻まれた、銃弾の痕跡がこれまたリアル。
ドラマ館に比べると宝物館はかなり空いていました。
時間が閉館直前だったせいもあるのかもしれませんが。
かなり駆け足ではありましたが、両方まとめて観賞できて満足です。
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新・映像の世紀 第5集 若者の反乱が世界に連鎖した
2016年 02月24日 00:05 (水)
おそらくプラハの春の時のショット
プラハ市民に直に説得されるソ連の戦車兵の表情が印象的でした
一方で天安門事件の時の戦車の突進する様には・・・
今回は1960年代〜1989年のベルリンの壁崩壊の頃までの映像。特に学生を中心とした『革命』と言われる騒動が中心でした。
正直まるっきし蚊帳の外です。そういう年齢だもん、仕方ないでしょ。
どういう理屈なのか、全く理解できない。「アンポ!ハンタイ!」なんて叫んでいた人たちに、当時の心理を尋ねてみたいです。
革命後のチェ・ゲバラが、普通の労働者のようなことをしていたのには驚きました。
ヒゲの似合うイケメンだったゲバラ。彼の遺体の目が閉じられていなかったことは、かな〜り衝撃的でした。
どこかの雑誌のインタビューでゲバラに興味がある、と言ってたY氏


ウシジマくんはウサギが好き
2016年 02月23日 00:05 (火)
愛でる対象として好きなんです。
ぐはっっっ、こうして文字にすると、ウサギに対して急にジェラシーがムクムクムクッッッと湧いてきちゃったわ〜。
原作マンガのウシジマくんは、大量のウサギと一緒に暮らしているとか。
その大量のウサギたちを、ペットシッターも舌を巻くほど、マメに世話をしているとか。
ウサギに対しては、目もあてられないくらいにデレデレしているらしいとか。
お願いだから実写のウシジマくんでは、そんな様子を描くのは止めて欲しいです。
デスク回りのウサギグッズくらいなら、我慢してもいいけど。
という訳でテンプレートをウシジマくんの好きなウサギ柄にしてみました。
ウサギというより十五夜モチーフなので、若干季節がずれてますが、気にしない気にしない。
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ウシジマくん不足でヘロヘロの私に追い打ちをかけるような、こ〜んな画像をネットで見つけてしまいました。あうあう〜、誰よっ!こんな写真撮ったのは〜〜〜???!!!
大河ドラマ「真田丸」第七回感想
2016年 02月22日 00:05 (月)
お婆様のお仕置きの一発
この人ソータロー(木曽義昌)もどうやらコメディ担当とみた
上野、信濃から木曽を通って伊勢へ帰る滝川一益と一緒に人質として連れて行かれる御婆様。
え?・・・伊勢ってあの伊勢?結構遠くない?!ちょっと土地勘なさ過ぎてピンと来ないんですけど、かなり厳しい行軍ですよね?
けれども通行税みたいに木曽義昌勢に置いて行かれることになり、結果的には御婆様にとって、うまい具合に事の運んだ人質交換でありました。
そして久しぶりにゲンザブローさんの病弱奥さん登場です。
姑から気が滅入ると言われてましたが、私にしてみれば「真田に帰りたい」とばかり愚痴る誰かさんの方が、よっぽど気が滅入りますわ。
梅のお兄さん、堀田作兵衛の甲冑姿にちょっとときめいちゃった私。実は前々から気になってました。結構タイプなのよねぇ。
「真田は上杉の兵でございます。北条から信濃を守りましょう」の昌幸の言葉に乗せられ、「ともに北条と戦おうぞ」と答える上杉景勝(遠藤憲一)の声がやっぱり素敵。
ああ、ひょっとしてエンケンさんは来週で退場なのかしらん。残念だわ。
「真田の足を引っ張るばかり」と先週に引き続き悩める青少年ゲンジローに「失敗続きじゃのう。そなたは己の勘に頼りすぎている」と父昌幸の言葉が追い打ちを掛けます。
でも「面白い」とフォローも忘れないのは良かった。
んーーーんん、昌幸さんの言いたいこともわかるけど、合わせて一つなら常に一緒じゃなきゃダメってことじゃないの?


007シリーズ総括 俳優編
2016年 02月21日 00:05 (日)
このオリンピック開会式の映像で
私はクレイグボンドに一目惚れしました
ショーン・コネリー
ダニエル・クレイグ
ピアース・ブロスナン
ティモシー・ダルトン
ロジャー・ムーア
ジョージ・レーゼンビー
僅差で私のNo.1となったコネリーボンド
こうして見ると、まさに世界一の軟派男ですね、笑
コネリーとクレイグの差は、彼らの演じるボンドのストライクゾーンが広いかどうかという点です。
有り体に言うと、女性がジェイムズ・ボンドに抱かれてみたいと思った場合、各俳優によりどれだけ抱かれる確立があるか、という視点で比べてみました。
コネリーボンドやムーアボンドなら、お腹が空いてたらなんでも美味しくいただいちゃう男感がありますが、クレイグボンドはどれだけ空腹でも、口に合わない物には全く興味を示さない男だと思うので。
たとえ私があらゆる魔法を使って類いまれなる美女に変身したところで、クレイグボンドにつまみ食いしてもらえる確立は、かな〜り低いと予想されます。
考えたら、そもそもスパイとしてはクレイグボンドはまだほんの駆け出しなんですよねぇ。
つまみ食いなんてしてる余裕がなくて当然かも。
そういう観点からも、できればもう一作ダニエル・クレイグに出て欲しいと私は思っています。
来る者は拒まず、で手当り次第に女性とよろしくやっちゃう、余裕たっぷりのクレイグボンドが見てみたい。
作品数ではクレイグボンドと並ぶブロスナンボンドは、いたずら小僧っぽいおちゃめな感じが嫌いじゃないです。
実際にどこかその辺にいそうな男前感があって、親近感たっぷりなの。
ただそれがフィクションの情報部員として適格かどうかは別物。
スパイ独特の危険な香りがちょ〜っと足りないような気がするんですよ。
ムーアボンドが下から二番目なのは、やはり彼の年齢でしょうか。
華麗な動き(アクション)を観るのが好きな私としては、本人が華麗に動けるかどうかというのは重要なんです。
回を重ねる毎に、スタントマンに頼ることが多くなったというのでは、私のストライクゾーンには全く入りません。
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映画「イントゥ・ザ・ブルー」感想
2016年 02月20日 00:05 (土)
映画「イントゥ・ザ・ブルー」
作品情報
移り気な私のことですから、今の今まですっっっっかり忘れてた訳ですわ。
2005年の作品なので、10年以上前のことですか。そーですか。
それにしても相手役がポール・ウォーカーだったとは。
伝説のお宝を積んだ沈没船と、麻薬を積んだ飛行機の沈んだ場所がすぐ側だったため、それを見つけた若者4人が色々と面倒に巻き込まれるクライムサスペンスです。
序盤の美しい海を泳ぐ美男美女の光景はなかなか見応えがありました。
素潜りするポール・ウォーカーの姿が本当に美しいです。
惜しい人を亡くしたよなぁ、とつくづく感じました。
もう一人のアシュレイ・スコットという名前の長身美女、どこかで見たことあるよなぁ、といろいろ調べてみたら、なんとダークエンジェルのアーシャ役の人でした。
モデルのようなプロポーションの持ち主ですが、その後はあんまり活躍していないようです。
物語の方は、序盤のゆる〜いテンポからは想像もつかないような展開を見せます。
まぁ麻薬を積んだ飛行機ですから、その筋の者から怖い脅しを受けるのは必至。
けどそこいらのバイオレンス描写がけっこうエグくて、そういうのが苦手な私にはちょっと厳しかったです。
泳ぐシーンというのは体の柔らかさがはっきりわかるので、動きを堪能するには絶好のシチュエーションだと思います。
「サンダーボール作戦」でのショーン・コネリーの泳ぐ姿は本当に美しかった。
ジェイソン・ステイサムは元々飛び込みの選手ということですから、泳ぎは得意なはずなんですけど「トランスポーター」でチラッと見せてくれたくらいでしょうか。
もっとしっかり、できれば美しい南洋の海底で彼の泳ぐ姿を見てみたいです。
あーでも、今のジェイソンはかなり筋肉ついてるからなぁ、あんまり期待できないかも。
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