ドラマ「大草原の小さな家」シーズン4終了
2016年 03月31日 00:05 (木)
シーズン4の最初は別れの物語が続きます。
まずインガルス家の愛犬ムク犬ジャックが突然逝ってしまいます。
それからメアリーの婚約解消、そしてローラの友人エレンの溺死・・・。
このエレンて名前の女の子は、シーズン3にも登場しました。
お父さんを亡くし女手一つで忙しく働く母親のため、自分の髪の毛(これがまた見事なプラチナブロンドなのよ!)を売ってドレスを買うという、涙なくしては語れないようなエピソードの主人公でした。
その彼女がローラたち姉妹と泳ぎに行って、溺死してしまうのです。
前のシリーズの時から、エレンの母親は少しおかしな人でした。
まぁ心の容量の小さい人間だったのでしょう。
娘エレンの死が受け入れられず、妄想の果てにローラをエレンと勘違いしてしまいます。
その回はまさにホラーサスペンスのようで、観ていてとてもドキドキしました。
彼女は再婚した夫からあやうく見捨てられそうになりましたが、なんとかそれは免れたようです。
シーズン4から変わったことがさらに二つ。
末っ子キャリーも学校に通うようになりました。
そして小さい家の台所が増築され、立派なキッチンセットが取り付けられました。
この増築のエピソードが、小さい子どもにはちょっと難しい、なんともしょっぱい物語。
まさかのキャロライン母さん不倫疑惑!
それともう一つチャールズ父さんの親友エドワーズさんが別な人に変わりました。
まぁ、彼の養子ジョンがメアリーの婚約者だったから、そのままエドワーズおじさんとしての登板は難しい、との大人の判断だったというのは想像に難くありません。
彼のキャラクターソング「熊手が櫛の代わりだよ〜♪」が好きだったので、ちょっと残念。
シーズンを締めくくるのはメアリーの目のエピソードです。
「父さん助けて!何も見えない!真っ暗だわ」このシーンははっきり覚えていました。
その後のメアリーを盲学校に行かせることに悩む母キャロラインや、かいがいしくメアリーの世話を焼くローラの様子、何度見ても涙を誘います。
そして諸々の経済事情の変化から、一家はウォルナットグロープを離れることになります。
ったく、こりゃ次のシリーズが気になって仕方ないわ。
ホント引きが巧みですなぁ。
インガルス一家の四女の名前はアリスだと思う人はコチラを→

インガルス一家の四女の名前はグレースだと思う人はコチラを→

どっちも違うような気がする人は、どうぞ遠慮なく両方ポチッとしてやってくださいませ。
12年目の梅酒&5年目のジャム
2016年 03月30日 00:05 (水)
「申年の梅は良い」という言い伝えがあるので、前回の申年の時に梅酒を漬けたんですよ。
でもさっきネットで調べてみたら、申年の梅が良いってのは梅干しのことみたいですね。
なんだぁ、勘違いじゃ〜ん。
でもせっかくなので今年も梅酒を漬けようと思います。
前回の(写真の物)はバカルディのホワイトラムを使ったラム梅酒だったので、今回はドライジンを使ってみようかな。
12年目のラム梅酒、めっちゃ美味しいですよ。
私はそんなに酒呑みではないので、ちょろっとほんのスプーン一杯くらいをストレートで飲んだのですが、じわわわわ〜っとお腹の中から手先足先そして指の先まで、ゆ〜っくりと暖かくなっていくのがとっても気持ちいいです。
そしてもう一つの紅玉リンゴジャム。
写真ではラム梅酒と色がほとんど同じみたいに見えますけど。
フタを開けて出してみると、少し赤い色は残っていました。
作った時は、とても鮮やかな濃いピンク色だったと思います。
あの年は珍しく紅玉リンゴがとても甘くて、生で食べてもいいくらいだったはず。
あの年といっても何年のことかははっきり覚えていません。
5〜6年くらい前の物でしょうか。
それにしてもビンが大きいわ、500グラム以上入ってる。
でもヨーグルトに入れればすーぐ消費しちゃうわよね、きっと。
申年には梅酒を漬けようと思う人はコチラを→

申年には梅干しを漬けようと思う人はコチラを→

梅酒も梅干しも漬けない人は、遠慮なく両方ポチッとよろしくです。
ウシジマくんはアゴヒゲトカゲ?
2016年 03月29日 00:05 (火)
ドラマSEASON1のウシジマくん
血の通ってないような目がコワいです
映画PART2でのウシジマくんは、カウカウファイナンスの社長という一面が強く感じられ、肉食動物のリーダーのようでした。
だからこの時のウシジマくんはライオンみたいだなと、私は思ったんです。
一番感情のない人間のように見えるのは、ドラマSEASON1でのウシジマくんです。
あーいや、感情がない、ではなく冷血動物っぽい、が一番ピッタリくるかな。
SEASON1では、怒りの感情は良く見せてますから。
冷血動物といえばほぼ爬虫類ですけど、その中でも私はトカゲのように思えるんです。
ヘビとはちょっと違うの。
もちろんカメでも、ヤモリでもないし、ワニとも違う。
どこかカサカサに乾いた感じがするからでしょうか。
大都会という砂漠に生息するトカゲ、そんな印象です。
トカゲと一口に言っても、子供のオモチャになるようなカナヘビから、ヤギを食べてしまうほどのコモドオオトカゲまで、大きさも様々。
どんなトカゲが最もそれっぽいかと、ちょっと探してみたらば、アゴヒゲトカゲってのがいるらしいとの情報をつかみました。
どんなトカゲなのか、興味を持たれた方は、ご自分で検索してみてくださいませ。
おそらくフトアゴヒゲトカゲの画像が沢山出てくると思います。
思ったよりも・・・◯◯イイ・・・かもよ。
アゴヒゲトカゲの検索してみた方はコチラを→

アゴヒゲトカゲの検索しなかった方はコチラを→

両方ポチッとするとケフコタカハシが喜びます。
大河ドラマ「真田丸」第12回 感想
2016年 03月28日 00:05 (月)
遠藤憲一の上杉景勝に武田勝頼(平岳大)と同じ美しさを感じていたのですが、これはきっと滅びる者の美しさなのでしょうね。
と同時に大き過ぎる先代の偉功に悩む二代目の姿も今回はしっかり描かれていました。
家を存続させることの難しさが、この二人で表現され、今後の真田家の物語への布石となっていると感じました。
「おぬしに会いたかった」だの
「おぬしのような子が欲しかった」だの
ゲンジローにメロメロ上杉景勝
と同時に、しっかり女の物語も描かれていて本当に目が離せません。
最初っからやたら従順な梅の様子が、どーも胡散臭いと思っていたら、ようやく本性を表して来ましたな。
一方で「自分がどこへ行くかわかっている」と言い切るきりの腹のくくり方にも感服しました。
そして極めつけ、阿茶局の「おつぶしになったら」とさらりと言ってのける空恐ろしさも。
胸毛モジャモジャのヒース・イアソンファンの人はコチラを→

胸毛なしツルツルお肌のバージル・ワードファンの人はコチラを→

クルクル巻き毛のジャスティン・レイファンの人は両方ポチッとよろしくお願いします。
映画「灼熱のポールダンス」感想
2016年 03月27日 16:04 (日)
「ラッシュ・アワー2」と「閉ざされた森」で目にしたロゼリン・サンチェスが気になったので、コレを観てみました。
まぁ、ちょっとエロスを香らせた方が目を引くから、こういう邦題になったのかなと想像はつきます。
ざっくり説明すると、ダンスに人生をかけることを決意した女性の物語。
主演のロゼリン・サンチェスがとにかく美しいです。
あまりくどくどした台詞を使わず、映像だけで物語を進めていくのも好感が持てました。
90分ほどの短い作品なのですが特典映像を見ると、会話のシーンがかな〜り削られていました。
主人公の生い立ちやら、いくらか荒んだ現在の家庭環境やら、結構ドロドロぐたぐだしたシーンが沢山撮られたようです。
でも削って正解だったと私は思うんですよ。
主人公アマリリスの彼氏(夫?)とアマリリスの母との関係とか、ちらっと臭わせただけで十分だもの。
ダンス映画が好きな人なら必見。
男女問わず美しい女性で目の保養をしたい人にはゼヒ是非オススメ。
無意味にダンスシーンが挟まれますが、それも一興でしょう。
ダンスが得意な人はコチラを→

ダンスが苦手な人はコチラを→

今度こそ日帰りバスツアー
2016年 03月26日 00:05 (土)
前日までの雨がうそのように晴れ上がり、最高のお天気でした。
すきっ腹にワインの試飲をしてヘロヘロになり、期待ハズレのほうとうにガッカリし、詰め放題もあんまり沢山入れられず、キムチは美味しかったんだけど、ニンニクの弱い私の胃が悲鳴を上げてしまい苦しくて気持ち悪くて・・・。
と、あんまり手応えはなかったのですが、隠れたこのツアーの目的が果たせたので良しとしましょう。
随分昔に、やはり日帰りツアーのお土産に買って帰った「甲斐路の干しぶどう」がたまらなく美味しくて、一人でぺろりと平らげてしまったんですわ。
以来、レーズンを見かける度にこの「甲斐路の干しぶどう」を探し求めてきました。
ネットで探してみても、なかなか手に入らなくて。
今回このバスツアーに申し込んだのは、ひょっとしたら現地に行けば見つかるかも、という一縷の望みにかけてみた、というワケです。
ありましたよ、ありました。
お土産物店の隣にあった、現地産の野菜などを置いている売店に。
前回(10年以上前?)の物も、結構高かったように記憶しているのですが、今回はさらに値段が上がっていました。
とてもパクパク食べられるような代物ではありません。
一種類ずつじっくり食べ比べて行こうと思います。
干しぶどうが好きな人はコチラを→

レーズンが好きな人はコチラを→

ナッツが好きな人は両方ポチッとよろしく!
映画「新撰組オブ・ザ・デッド」感想
2016年 03月25日 00:05 (金)
(C)新選組オブ・ザ・デッド製作委員会
映画「新選組オブ・ザ・デッド」
作品情報
けど作品内容に関してはというと・・・。
そもそも主人公は誰?日村勇紀にしちゃ存在感薄いんだけど。ゾンビが出てくる意味は?等々なかなか観賞ポイントがつかめず、全く楽しめませんでした。
唯一坂本龍馬だけはそこそこカッコ良くて、やたら目立ってたような気がする、と思っていたらエンドクレジットを見て納得。
なんと監督の人と同じ名前が坂本龍馬役のところに・・・・。なんだ、そーゆーことか。ふ〜ん。
男のふりをして新撰組に入る剣術自慢の女の子という山本千尋の役は、確かに彼女にぴったりではあるけれど、そういう役ばかりもそうそうないでしょう。演技にもう少し磨きをかけて精進して欲しいなと、強く願います。
山本千尋の演武YouTubeからのショット
ガッカリ感ばかりの時には、お口直しにやっぱりウシジマくん
ドラマSEASON1のカウカウメンバー
ウシジマくんの設定年齢は24歳、右端の柄崎も同い年の設定
設定年齢24歳無理ありすぎと思う方はコチラ→

設定年齢24歳無問題と思う方はコチラ→

ウシジマくんだけなら24歳OKと思うケフコタカハシと意見を同じにする方は、ぜひとも両方ポチッとしてやってください。
映画「初恋のきた道」感想
2016年 03月24日 00:05 (木)
ラブストーリーに関してはきっと語り尽くされているだろうから、ここでは特に触れません。
ただ一点だけ、一途な恋物語の割には相手の見目がイマイチ、な〜んてレビューもちらほらしてますが、つくづく目から入る情報しか受け取れない人が多いんだなと感じます。
主人公ディ(チャン・ツィイー)は新人教師チャオユーの声に聞き惚れていた、というのがポイントだと思うんですよ私は。
字の読めない彼女は、学校から流れてくるチャオユーの声に聞き惚れて、水汲みをわざわざ遠回りして彼の声に聞き入っていたのですから。
今回私が一番注目したのは、チャン・ツィイーの走り方。
この後、アクション作品に数々出演することになる、彼女の身体能力の高さがこの作品中でも良く見てとれます。
餃子の入った包みを抱え、山道を駈ける彼女の顔が全くぶれないんですよ。
私はこういう走り方をチーター走り、とかイチロー走りと勝手に表現しているのですが、これほど素晴らしいイチロー走りを見せてくれた女優さんは過去にいません。
男性でもダニエル・クレイグくらいのもんです。
アップダウンのある山道を上ったり下りたり、そして最後には見事に転んで器が割れて、餃子が飛び散って・・・。
あの本気で転んだかのような転び方も素晴らしいじゃないですか。
あんな坂道で転んだら、普通は怪我しますよね。
それを本気で転んだかのようにな見事なアクションで演じているのです。
アクション好きでないとピンと来ないかもしれませんが、あの転び方はスタントマンばりの体を張ったアクションだと思います。
恋愛物は苦手だけれど、アクション好きという方には特にオススメしたい、チャン・ツィイーの素晴らしい走りを是非ゼヒご堪能あれ!
恋愛作品は好きだけどアクション作品は苦手という人はコチラを→

アクション作品は好きだけど恋愛作品は苦手という人はコチラを→

恋愛作品もアクション作品も苦手という人は、迷う事なく両方ポチッとな〜!
新・映像の世紀 最終回 あなたのワンカットが世界を変える
2016年 03月23日 00:05 (水)
これまでの映像は、時間や空間がかなり自分とかけ離れていて、あくまでもディスプレイの向こうの出来事という感覚でした。
今回の物は、時間としては自分の生活とリアルタイムな出来事ではありましたが、空間的には相変わらず遠くの地のことで、とても奇妙な感じがしました。
それが逆にこれまでの回の映像とは全く違う、言葉にできない大きな距離感となって、なんとも薄気味悪く強烈な居心地の悪さのような物を感じてしまった。
これはどうしたことなのだろう?
確かにリアルな映像を見せつけられると、その説得力はとてつもない物のように感じるけど、それを鵜呑みにしてはならないと、常に私の頭の中では小さく警報が鳴っているから。
確かにインターネットが発達して、世界は狭くなったかもしれないけれど、そんなの単なる気のせいじゃないの?
自分の目で見た物が一番確かな物だと信じて疑わない私は、古い人間なのかもしれません。
番組終了記者会見でのY氏
随分とお行儀良いビジュアルで登場です
番組開始当初のインタビューでのY氏
このあまりにくだけたビジュアルは計算済みの物?
それとも本気で油断してた?
計算していたと思う人はコチラを→

油断していたと思う人はコチラを→

両方ポチッとすると、何かいいことあるかもよ。
ウシジマくんに似合うのは金属バット?札束?それとも包丁?
2016年 03月22日 00:05 (火)
映画PART1より
肉蝮の腕めがけて飛び降りる直前のウシジマくん
手にしているのは肉蝮が100均で買って来た包丁
映画PART2より
やっぱり金属バットの方がしっくりくるなぁ
あ、これもストーカー蝦沼が持って来たバットだっけ
作中では見られないショット
おそらく宣伝用の物でしょう
横顔が素敵なので結構気に入ってます
ドラマSEASON1より
この頃はまだ食べ方がおとなしいウシジマくん
スプーンの持ち方が優しくて繊細な人間のような印象です
包丁を手に料理をしているウシジマくんならしっくりくるという人はコチラを→

バットを手にバッターボックスに立つウシジマくんならしっくりくるという人はコチラを→

どっちも全然しっくりこない人は遠慮なく両方ポチッとよろしく〜!