恐がりにもほどがある
2016年 04月21日 00:05 (木)
この作品を観たという記憶はあります。
1982年に日本公開とのことなので、ひょっとしたら劇場で観たのかもしれません。
当時通っていた大学のドイツ語教師が「とても良い作品なので観るべし」と言っていたのをはっきりと覚えています。
「Uボートの表記を正しくドイツ語で読むなら、ユーボートではなくウーボートだから間違えないように」との言葉が添えられていたことも。
潜水艦映画の最高傑作とすら言われているこの作品、それも納得です。
私はこれを観てはっきりと自分が閉所恐怖症であると自覚したから。
以来潜水艦物の映画には手が出せません。
だって怖かったんだもん。
こっちは1975年の公開時に観に行った友人から感想を聞いて、いつか観てみたいなと思っていたので、その後のテレビ放映で観ました。
これも怖かった。
以来パニック系の映画も全く観ようとは思いません。
こういうのは最初から論外の作品。笑
1977年当時、これを観に行った友人の話を聞きながら、なんでこんな作品を好き好んで観に行くんだろうと不思議に思っていました。
私には絶対ムリ。
恋愛物もあんまり好きじゃないし、ファンタジーも苦手、と好みのジャンルがとにかく狭いので、ブログの記事も偏った物にならざるを得ません。
今回はそんな偏狭な趣味の私を楽しませてくれるブログ、たろたろもなさんの「男の映画館(漢)」をご紹介します。
アクション映画好きの学生たろたろもなさんが、映画のキャラクター達の戦果・破壊を記録しているこのブログにある仕掛けがとても楽しいのです。
それは「夢の映画あらすじ」という物。
主演俳優、ジャンル、監督などがランダムに表示され、ありそうでなさそう、ありそうでありそう、なさそうでありそうな映画のストーリーが、アクセスする度に変化してできあがるのです。
今日私が見た夢の映画のあらすじは以下でした。
『完全にキレてしまったシュワちゃんが、自分より遥かに強い敵をライフルを使って料理するドキュメンタリー映画。監督ガス・ヴァン・サント』
時々妙にしっくりくる夢の映画が出来上がるのが本当に面白いです。
アクション映画好きの方なら、きっと楽しめると思いますので、ぜひアクセスしてみてください。
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「羅生門」Blu-ray入手しました
2016年 04月20日 00:05 (水)

この作品を最初に観たのは、まだ学生の頃だったろうと思います。
おそらくテレビ放映での観賞だったはず。
高校の現国の時間に芥川龍之介の小説「羅生門」を読んだばかりだったので、興味を引かれました。
当時の現国の先生、通称『行かず後家のマリコさん』から、同じタイトルの映画が名作だから一度は観ておくべし、みたいなことも聞いていたように記憶しています。
主演の三船敏郎(その頃60歳くらい)に関して当時の私は、軍服の似合う素敵なおじ様、という認識でした。
けれどもこの作品では、そんな素敵なおじ様感は全くなくて、とてもギラギラした目の若者だったことに驚きました。
そりゃそうでしょ、何しろ公開してから30年ほど経ってるんですから。笑
ちょうど30歳くらいの三船敏郎が、本当にカッコ良くてドキドキしました。
な〜んて言い方じゃぬるいっっ。
この作品の三船敏郎を観て、初めて私は男のエロスという物を意識したのです。
物語序盤に寝転がって侍の夫婦が通り過ぎるのを、チラリと見上げる彼のしどけない様子に、どうしてだか胸がときめいてしまい、不思議な思いに囚われました。
そんな気持ちになっていることを、一緒に観ている家族に悟られはしないかと、違った意味でもドキドキしました。
今観ても、この大木にもたれて侍夫婦を見送る多襄丸は、たまらなくセクシー。
白黒なのが余計に想像力をかき立てるのかもしれません。
登場直後は、いかにも盗賊らしく荒っぽい言葉遣いと落ち着きのない多襄丸の態度に、うわぁ〜あの軍服の似合うおじ様、若い頃はこんなにギラギラしてたんだ〜と新鮮な驚きを感じていました。ところが
侍に声をかけるシーンでの「どうです?立派なもんでしょう?」の台詞に、おおっ!この声はまさしくあの軍服の似合うおじ様だわ、と納得した(?!)のです。
今回見直した時にも、この口調の礼儀正しさにドキリとしました。
近頃の若者言葉で言うとギャップ萌えというアレなのかもしれません。
それまで荒くれ者にしか見えなかった多襄丸が、急にかしこまった物言いになるので意表をつかれるのです。
一人の侍の殺人事件を、関わった3人の視点からそれぞれ描いたこの物語。
まさにサスペンスのお手本のような作品です。
印象的な台詞もたくさん出てきます。
「人間がそんなに罪深いものだとは考えたくない」「人間というやつは自分に都合の悪いことは忘れちまう」「都合のいい嘘を本当だと思ってる、その方が楽だからな」「人という人が信じられなくなったらこの世は地獄だ」「人間のすることなんて全く訳がわからねぇ」「おぬしのおかげで人を信じていくことができそうだ」・・・・
映画好きならば必見の古典作品だと思います。未見の人は是非ゼヒ。
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ウシジマくんの背中が好き
2016年 04月19日 00:05 (火)
大河ドラマ「真田丸」第15回感想
2016年 04月18日 00:05 (月)
これより後、真田への肩入れは無用、と秀吉から言われた上杉景勝
一方で景勝の苦悩とは裏腹に、秀吉に気に入られてしまったらしいゲンジロー。
遊郭に連れて行かれたり、利休の茶室に連れて行かれたり、はたまた茶々とカルタ遊びをさせられたりと忙しく過ごします。
体育座りのようなゲンジローの座り方に所在の無さが良く現れてます
大きな升で豪快に酒を飲む福島正則
この升に何かを思いついた秀吉、まさかの太閤検地へと繋がるとは
北政所の寧を初めとした秀吉一族の紹介の回でしたが、加藤清正に福島正則、そして小早川秀秋と、名前は知っているけどその血縁関係まで把握できない〜。
胃痛持ちの秀吉家臣片桐さんだけでなく、観ている方も胃が痛くなりそうな人間関係でした。
置いてかれないように頑張ってついて行かなきゃ。
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【シャチと城を巡る旅 オマケ】
2016年 04月17日 00:05 (日)
いくらか記録漏れがあったので、遅まきながらオマケの記事です。
今回の旅程で一番最初に立ち寄った場所は、刈谷ハイウェイステーションというところの「やまさチクワの店」でした。
【ウシジマくんの次に好き】のカテゴリの最初の記事(リンクはコチラ)で、行けるなら今すぐ飛んで食べに行きたい、と記した場所です。
そこまで渇望した場所なのに、記録漏れしちゃうなんて・・・まぁ、つまりそういうことですな。
てっきり目の前で焼いている焼きたてホヤホヤのチクワが食べられると期待していたのですが、そうじゃなかったのでガッカリしたというワケです。
チクワの味としてはまあまあでしたけどね。
もう一点、この家族旅行ではレンタカーを利用しました。
借りたのは日本が誇る先進テクノロジーの塊、TOYOTAの新型プリウスです。
レンタルしたのは三日間だったので、実は彦根城&安土城跡から帰ってきた翌日、もう一カ所までドライブしてきました。
それがコチラ↓シュークリームでお馴染み洋菓子ヒロタの工場です。
工場入り口の直売所ではシュークリームが少し安く売られているのですが、この日はなんと我々が最後のお客で、抹茶味1パックとカスタード2パックだけしか残っていませんでした。
すぐ後に一人おじさんが来ましたが、な〜んにも残っていませんと言われガッカリしながら帰っていきましたよ。
私はツインクリームが一番好きなのですが、ここはまぁ3パック手に入っただけ良かったと思うことにしましょう。
場所がわかったので、次からはなるべく午前中に行くようにしたいと思います。(この日は午後2時頃でした)
こうして三日間のドライブで走った距離は1050km、使ったガソリンは39L、燃費を計算すると26.9km/Lということになります。
約90%が高速道路の走行ですから、これ以上の燃費の伸びを期待することはできないと考えられます。
この数値が良いのか悪いのか私には判断できませんが、レンタカーを利用する機会の多い娘に言わせると「そんなに良いようには感じないけどなぁ」ということでした。
ヴィッツやフィットなどの小型車なら、ハイブリッドじゃなくても21km/Lくらい走るとのこと。
4人乗車ということをいくらか割り引く必要はあるかもしれませんけど。
走り心地としては悪くなかったです。
高速走行ではだいたい110キロくらいの巡航速度でした。
普段の我が家のマイカーが軽自動車に間違われるくらいの小型車なので、追い越し車線に出るのにとても勇気がいるのですが、さすがは新型プリウス。
追い越す時の加速は全く問題はなく、8割がたは追い越し車線を走っていたような気がします。
でもね、一つだけダメ出しさせてください。
車内がとっても狭いんですわ。
しばしば軽に間違われるうちのマイカーは車内の広さにだけは自信があって、友人を複数乗せるとほぼ間違いなく「後部座席広いね〜」と言われます。
横から見たらほぼワゴンRという、その小型車と変わらない程度の車内の広さ(狭さ?)なんです。
この新型プリウスが、どういう購買層にターゲットを絞っているのかはわかりませんが、正直私は全く魅力を感じませんでした。
以上、車に関しても面食いなケフコタカハシのプリウス乗車リポートでした。
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映画「トランスポーター イグニション」感想 やっぱヒゲよね
2016年 04月16日 00:05 (土)
(C)2015 EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
映画「トランスポーター イグニション」
作品情報
珍しく新作レンタルをしました。とっても楽しかったです。
そう【面白い】じゃなくて【楽しい】という表現の方がピッタリくる作品だと思う。
ドッカン!ガッシャ〜ン!と次々クラッシュしていく沢山の車たちにはゲラゲラ。
水溜りの中で順繰りに転んでいくバイクたちにはアイタタタ。
自動運転で進むアウディには、なんてお利口さんなの!と、驚嘆することしきり。
飛行機やら船やらのチェイスに、空港の建物内での逃走劇と、あの手この手で楽しませてくれます。
これまでジェイソン・ステイサムが演じてきた主人公フランクは、エド・スクレインに変わりました。
さらにはこのフランクの父親フランク・シニアの登場で、これまでとは全く違った作風となっています。
このシニアを演じているレイ・スティーヴンソンという人、どこかで見たことあるようなないような・・・と思っていたらラッセル・クロウに良く似てるし、ショーン・コネリーにも似ているんですよ。
とどのつまり私のストライクゾーンど真ん中ってワケですな。
フランク・シニア(レイ・スティーヴンソン)
顔の上半分がラッセル・クロウ、下半分がショーン・コネリー
何よりロマンス・グレーのヒゲがたまりません。
調べてみたら1964年生まれ。ぐはっっ私より若いじゃん。
でもリタイアしたスパイという設定が本当に良く似合ってます。
あ、リタイアしたのはスパイじゃなくて、エビアンの営業マンだっけ。
ひょっとしてスパイとしてはまだ現役だったりして。
それもいいわね、じゃなくて、むしろその方がいいと思う。
って、完全に私の中ではこのシニアの方が主役になっちゃってます。
だって頬のこけている顔はダメなんだもん私。
ガリガリのハゲって、どうしても骸骨にしか見えなくて無理。
あら、ごめんなさいエド・スクレインのファンの皆様。
あのフランク・シニアが登場するのなら、次回作も観て見たいかも。
ただしレンタルで、ですけどね。
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バットマンVSスーパーマン 観てきた
2016年 04月15日 00:05 (金)
(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
作品情報
ワンダーウーマンが最後においしいところをかっさらっていきます。
小さいことでウジウジ悩み、子どものケンカみたいなことをしているヒーローふたりの尻を叩く、まさにゴッド姉ちゃんでした。
でもねぇ、せっかくのカッコいいヒロインなんだから、もうちょっと美しく描いてあげても良かったんじゃないかなぁ。
人間の姿(?!)をしているワンダーウーマンて、そんなに美人でしたっけ?
彼女だけでなく総じて女性キャラが皆あんまり綺麗じゃなかったのは、同じ女としてとっっっっても残念でした。
特に肌の透明感が全く感じられなくて、ハリウッド女優とは思えない人ばかり。
ワンダーウーマンと、スーパーマンの彼女と、スーパーマンの母親と、3人の女性の肌ツヤのレベルがだいたい同じってどーゆーこと?
ワンダーウーマンはワイルドだから?
スーパーマンの彼女はハードな新聞記者の仕事に疲れているから?
スーパーマンの母親は美魔女だから?
いや、そーゆーことじゃないでしょ〜。
あ!そーだっっ、肌ツヤのレベルではスーパーマンが一番良かったような印象があるんですけど、これはきっと気のせいよね。
これまでいくつか観てきてアメコミ系の映画はど〜にも苦手だったんですけど、コレを観て決心しました。
これからは一切そういうのに手を出すのは止めます。
私には山田孝之バットマンのプレステCMで十分だわ。
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映画「ロード・トゥ・パーディション」感想
2016年 04月14日 00:05 (木)
今までにも幾つかギャング物の映画は観てきたのですが、その度にそういう世界の親子関係の難しさを感じていました。
この作品は、そのギャングの親子関係をずばりと描いた物です。
我が子には自分とは違うまっとうな世界で生きて欲しいと願うのは、裏社界に生きる人間の常なのでしょう。
けれどもそれが容易ではないことも知っている、その葛藤を二組の親子を通して描いています。
この作品のストーリーの元になったモチーフが日本の子連れ狼だと知り驚きました。
タイトルも日本語の「冥府魔道を行く父子」から来ているそうです。
え?そうなの?あのドラマってそーゆー物語だったの?
そ、そうだったのか、知らなかったわ・・・。
二組の親子のうち、一方の息子だけがかろうじて裏社会と縁を切ることができます。
あくまでも物語の結末としては。
まだ若い(幼い?)彼が本当に裏社会から抜けられたのかどうか、この作品中ではまだ結論は出ていません。
成長して大人になり自立した時、日の当たる表の道を歩んで欲しいと願うばかりです。
この作品を観ようと思ったのは、監督が「007スカイフォール」と同じサム・メンデスということで、きっと美しい映像が観られるに違いないと思ったからです。
これまでもレンタルBlu-rayの予告宣伝に度々登場するので気になっていたのですが、DVDよりもBlu-rayで観た方がその美しさが引き立つ作品ということだったんですね。
いや本当に美しかったです。
雨が降りしきる中の銃撃戦の美しさはBlu-rayならではと、制作スタッフが語っていました。
でも私はラストのトム・ハンクスが力つきる部屋のビジュアルが最も素晴らしかったと思います。
他にも冒頭の雪景色や、ホテルとその周辺の造形(あれはセット?それとも本物?)も美しかった。
美しい物を愛でるのが大好きな私には、たまらない作品でした。
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激旨ガトーショコラ
2016年 04月13日 00:05 (水)
見目良く作るには相当ハードルの高いガトーショコラですが、作り方さえ間違えなければ味を失敗する物ではありません。
チョコレートを入れて混ぜると、一生懸命泡立てた卵白がへたってしまい、なかなかふんわり出来上がらないんですわ。
今回も予想通り焼き上がりのふんわり感が、冷めてくるにつれどんどんぺしゃんこになっていくので「せっかく必死で泡立てたのに、私の労力が水の泡じゃないのさっっ!」な〜んて罪もないガトーショコラに向かって罵声を浴びせてしまいましたよ。
あ、断っておきますが、泡立てには電動ミキサーを使いました。
手動で卵白の泡立てなんて、やってらんないもの。笑
ガトショコってのは、ずっしり重くてカサッと硬い物だと思っていました。
今回作ったのも、てっきりそうだと思ってたんです。
でも全然違ってました。
見た目はあんなんですけど、食べてみると結構フワっと&しっとりしていてビックリです。
自分で言うのもなんですが、こんな美味しいガトーショコラを食べたのは初めてでした。
見た目はあんなですから、とても人様に勧められる物ではありませんけど。
とかなんとか歓喜の報告の後にコッソリ失敗報告をば。
焼きプリンのリベンジならずです。
前回よりさらにスがひどくなって、とても食べられる代物にはなりませんでした。
うーぬぬぬ、どうやら今期の成功報告は無理そうですわ。
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ウシジマくんをとりまく女性たち その5
2016年 04月12日 00:05 (火)
この後ウシジマくんはさらに言います。
「今のアイツはこの前までと違うけどな。テメェの頭で考え始めただけマシってこと」
生きている意味がわからない、と言ったアヤカは当然、何故生きる?という人間の哲学的で根源的な疑問にも気付いたはず。
痛い思い、辛い思い、怖い思いをして、ようやく自分から生きる理由を探り始めたアヤカ。
平和な世の中になればなるほど、この【何故生きるのか?】を実感できなくなるのかもしれません。
ウシジマくんならこの質問に何と答えるだろう?
やっぱりシンプルに「死にたくないから」かしらね。
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