「闇金ウシジマくん」ドラマSEASON1第2話 社長全台詞
2016年 05月31日 00:05 (火)
金主の大原に呼び出しを受けるウシジマ社長
債務者の家財道具をあれこれ運び出すCOWCOW社員たち
「テレビとDVDも運べ、ガキのゲーム、ランドセルと教科書も持ってくか」
「今の言い方むかついた、靴箱の靴も全部没収」

「泣くな、泣いても何も解決しねえし誰も助けてくれねえ」
「てねえが原因だろうが」
「おい、てめえガキの前で土下座してんじゃねえよ」

「次行くぞ」
大企業のOL村田クミコ登場。
職場の付き合いと、彼氏のケンスケに散在しお金が足りなくなりCOWCOWにやってくる。
「すみません、お金返済できません」

「あんた正直な人だね」

「おれ誠実な人好きよ」

「今回特別にジャンプしてやるよ」

「一流企業のOLなのに、相当借金かさんでる。回収できんすか?」という高田に対して社長は

「回収できんすかじゃない、回収するんだよ」

「若い女ならいくらでも回収の方法がある。最後もうちがきっちり拾ってやらねえとな」

パチンコ狂の女に道行く見知らぬ人に土下座させ利子を回収させるウシジマ社長と柄崎。

「もっと真剣に頼め」
再び村田クミコの登場

「ああ、いいよいいよ」
「すいませんじゃもうすまねえよ。もう貸せねえ。オマエの借金は200万越えた」
「どうやって返すつもりだ」
「おい、おいっっ」

「オマエ自分の立場わかってる?」
「オマエ他からもう借りられねえからうちにきたんだろ?金返すあてねえなら別の仕事もすっか」
村田クミコの職場の出入り口で待ち伏せするウシジマ社長

「よう、利息の返済日だ。関係ねえ、金返せ」

「五千円足りねえ。待てねえ、今払え」
パチンコ狂の女にやらせたのと同様に、道行く他人に土下座をさせるウシジマ社長に対し、千秋が一言「あんなことまでやらせなくても」

「じゃ他にどうするんだ?」

「オマエあの女に貸したのが自分の金でも同じこと言えるか?」

「オマエがもう一回AVに出てアイツの借金払ってやるのか?」

「いちいちそんなことやってたらきりねえぞ」
こんな目に合いながらも、それでも買い物が止められない村田クミコ、遂にエロリアーノで副業をすることに。

「風俗なめんなよ、楽に稼げると思うな」
「オマエの利息は10日で22万。この店は40分コースで16000円、オマエの取り分は半分の8000円から雑費1000円を引いた7000円だ。10日で22万返すには1日客3人じゃ間に合わねえんだぞ」

「客が一人もつかねえ日だってある」
「会社終ってから4人以上客とらなきゃならねえのに、とりあえずなんて気でやってたら借金は返せないぞ」

「金稼ぐのに楽な方法なんてひとつもねえ」
「今おまえオレが弱いものいじめしてると思ってねえ?強い国は弱い国から奪い、資本家は労働者から奪い、政治家は国民から奪う。世の中は奪い合いだ。ちょっとずつ気付かねえようにしてるだけでオレがあの女から奪うのとなんも変わらねぇ。取るか取られるかだ」


大河ドラマ「真田丸」第21回感想
2016年 05月30日 00:05 (月)
相変わらず上洛をして来ない北条に、秀吉は強気に出ようとします。
「一刻もはやく天下統一したい。おすてのためにも」とは言いますが、それは利休の「北条つぶしなはれ」の言葉があってのことでした。
稲がなかなか打ち解けてくれなくて四苦八苦のゲンザブロー、稲だけでなく祖母のとりさん、元妻のおこうさんと、女性陣に振り回されてます。
それにしても、なんだか前より元気になっているおこうさんの姿がちょっと嬉しいのは私だけ?
ホラー担当北条氏政とコメディ担当徳川家康の密談は、急にサスペンス調になるのが不思議。
やっぱり徳川が一番タヌキっぽいなぁ。
またしても沼田城を巡る争い勃発に、昌幸パパは「どうしても沼田が欲しければ力ずくで攻め取るがよい」と憤慨します。
殿下の御前でとことん談判をさせるのだ
大谷吉継つくづく良い人なのね〜
こうして大谷吉継のナイスフォローで真田、北条、徳川の名代による詮議が始まるのでした。
オマケ、第11回ゲンジローの祝言の時のおこうさんの舞のショット


映画「パブリック・エネミーズ」感想
2016年 05月29日 00:05 (日)
映画「パブリック・エネミーズ」
作品情報
マリオン・コティヤールが目当てだったのかな〜?と思ったら、クリスチャン・ベイルも出ていることを今知りました。
ひょっとして彼が目当てだった?
でも誰がそうだったのか全然わかんなかった、つまり気が付かなかったってことです。おいおい。
得られた結論としては、ジョニデは全く私のタイプではないということを改めて確認できた、てなところでしょうか。
ここに記しておかないと、コレを観たこと自体を忘れてしまいそうよね。
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映画「園子温という生きもの」観てきました
2016年 05月28日 00:05 (土)
(C)2016「園子温という生きもの」製作委員会
映画「園子温という生きもの」
作品情報
被写体としての主人公は、もちろん園子温ではありますが、一番の見どころは彼の奥さんである神楽坂恵のインタビューだったと私は感じました。
初めて園作品に出演した時の思い出などを話すうち、感極まった彼女は涙が止まらなくなります。
しばらくたって落ち着いてからの彼女の話し振りには、夫園子温に対する恋心のような物を感じました。
そして何よりカラーで映し出された彼女が演じる鈴木ヨウコ(ひそひそ星の主人公)のエロチックなことといったら!
白黒映像だと、いくらか立体感が少なく感じるので、彼女の女性的な体のラインはあまり強調されません。
けれどもカラーで見た鈴木ヨウコ(神楽坂恵)の肉感的な動きには、女性でありながら私は思わず息をのみました。
青いツナギの後ポケットに入れられた軍手の揺れる様の官能的なこと。
まるでマリリン・モンローのヒールを片方だけ削った歩き方のような、複雑で立体的な動きをしていたのです。
神楽坂恵のインタビューでの恋心と対になるように、映像に映し出された彼女の姿には監督園子温の愛を感じました。
愛する女性がインスピレーションの源である、というのは芸術家の場合にはよくあること。
伊丹十三と宮本信子のそれと同じように、園子温と神楽坂恵にもそういう関係であって欲しいと切に願います。
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映画「ひそひそ星」観てきました
2016年 05月27日 00:05 (金)
(C)SION PRODUCTION 2016
映画「ひそひそ星」
作品情報
広大な宇宙にたった一人で漂うことの孤独感が、日本家屋そのまんまの姿の宇宙船によって、とても薄められていると思いました。
そうか、そうだったのか!
閉所恐怖症の私が苦手な宇宙船は、たいてい曲線的で密閉度が高くて、無機質でとても息苦しい形をしていました。
そんな私の宇宙船のイメージを、大胆な発想でぶち壊してくれた園子温はまさに鬼才だと思います。
作品の内容としては、やや叙情的過ぎる物語なので、どうしても睡魔との戦いになります。
実際隣の席の男性は、すやすやと気持ち良さそうな寝息をたてていました。
私も幾度かコックリしてしまった自覚があります。
全編白黒なので、どこかに色が付くことがあるに違いないと予測していたのですが、それがありませんでした。
と、思っていたら娘が一言「結構始めの方に一回色がついたシーンがあったよ」
な、なんですと?まさか、それはつまり、私が見逃したということなのか???
何度かコックリしてしまった時に、そのシーンが出てきたのでしょう。
なんたる不覚!
レンタルになったらそのシーンを確認してみるというのもアリですが、たぶん二度と観ることはないと思います。
でも映画好きならば必見、いや映画に興味のない人にこそ、一度は観て欲しい作品です。
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映画「ヘイル、シーザー!」観てきました
2016年 05月26日 15:34 (木)
(C)Universal Pictures
映画「ヘイル、シーザー!」
作品情報
テレビが普及し始めた頃のハリウッドの業界裏話が元ネタとなっているので、各登場人物にはモデルとなる実在の人がいるとのこと。
けれどもそういうことに関して私はとても疎いので、細かいことは気にせず楽しみました。
豪華キャストの名演技に支えられた、見応えのあるコメディだと思います。
スカーレット・ヨハンセンの美しい人魚姫が一転、衣装を脱ぐなりドスの効いた声のアバズレに変身する様は見事。
スカヨハってこんな声だっけ?ホントにスカヨハなの?顔を見分けるのが苦手な私の勘違い?とすら思いましたよ。
でもって、そんな顔を見分けるのが苦手な私をもてあそぶような双子の女性記者の登場と、息つく暇もなく物語は進んでいきます。
コメディとしてのクライマックスは、カウボーイしか演じたことのないワイルド男優(オールデン・エアエンライク)がお嘆美物作品の監督(レイフ・ファインズ)に、台詞を何度も直されるシーンでしょうな。
まるでドリフのコントのような二人のやりとりに、場内から起こるクスクス笑いが次第に大きくなります。
私もこらえきれずに、ブハハッと声が出かかったのですが・・・・
この一週間の疲れが予想以上に溜まっていたようです。
過去にギックリ腰で炒めた背中がピキピキに張っていたので、ヘタに体をねじることができません。
お腹の皮がよじれるとか腹筋が崩壊するなんて表現しますけど、私の場合は背中を使って笑っていることに初めて気付きましたわ。
本気で笑うとまたギックリやりそうなので、笑いたいのに笑えない、なんだかとっても辛い瞬間でした。
そしてタイトルになっている、シーザー役のジョージ・クルーニーがカッコ良かったんですよ。
彼があんなに素晴らしいプロポーションの持ち主だったとは知りませんでした。
しどけない姿、ではなく情けない姿の彼がなんだかとってもセクシーで。笑
腰に下げた剣の扱いが全くできていないのも、全然シーザーらしくなくて可笑しいの。
できれば本気でシリアスな彼のシーザーが観たかったな、と感じました。
あんなコメディシーザーだけなんて、もったいない、もったいな過ぎるでしょ〜。
ジョージ・クルーニーのシーザーの情けない姿
太ももの立派なこと!
残念ながらジョージ・クルーニーは主役ではありません。
もう一つ残念なことにヒゲでもハゲでもありません。
それでもレンタルになったら、ゆっくり隅々まで観直したいと思っています。
映画ファンなら必見の作品ですよ。皆様もゼヒ是非!
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映画「恋愛アパート」感想
2016年 05月25日 00:05 (水)
こういう古い映画(白黒でした)はおかしなヒネリもなく、シンプルな筋立てなので気軽に観られるのがいいです。
時間もそんなに長くなかったし。
古いアパートを購入して、家賃収入で生活して行こうとする若い夫婦を主人公としたコメディ。
店子の一人に結婚詐欺師がいたことで、騒動が巻き起こります。
けど登場人物の年齢設定が謎なんですよ。
結婚詐欺師も全然若くないし、何しろひっかける相手がお金持ちの未亡人ばかりなんだもん。
でもって最後に赤ちゃんが出てくるの。
あれはいったい誰の子どもなの?
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「闇金ウシジマくん」SEASON1第1話社長全台詞
2016年 05月24日 00:05 (火)
オープニングで紹介される債務者たち

債務者1 キャバクラ通いにはまったサラリーマン

債務者2 風俗嬢ミズキ

債務者3 年金生活者坂本

債務者4 大手企業OL村田クミコ

債務者5 葉山朋子

債務者6 元ホストのケンスケ

債務者7 パチンコ狂の女

債務者8 漫画家志望のフリーター池田

ギャンブル狂の男を追いかける高田、男に蹴りを入れてCOWCOW事務所まで連行。

服を脱がされ土下座する男に向けた放ったウシジマ社長の台詞は
「ギャンブルにはまったヤツの明日は信用しねえ」

ちょうどそこに就職面接を受けにやってきた大久保千秋が入ってくる。
ジャンプと聞いてその場で飛び跳ねる千秋





「さっき何であいつをパンツ一丁にしたと思う?これは入社試験だ」
「逃げられないように」それが正解だった。

債務者8漫画家志望のフリーター池田が融資を受けにやってくる。
「もう貸せないぞ、これが最後だ」

エロリアーノまでモコの取り立てにやってくる社長と千秋
「仕事慣れたかモコ?」
店長「ぜひうちでお願いします。保証金MAXつきます」
「それうちの新人」
「今の二人アンナとミズキどっちが売り上げナンバーワンだと思う?」
「なんでそう思った?」
千秋「店長の気の使い方が全然違うから」
相変わらずパチンコをやめられない池田
そこに取り立てにやってくる高田
食堂で一人でオムライスを食べるウシジマ社長。
「ケチャップ」

そこに高田から「池田確保」の電話が掛かってくる。
「ダメだ、オマエの借金はつもりつもって225万だ。もう貸せねえ、全額返してもらう。どうすんだ?」
池田「どうしたらいいか・・・」
「どうしたらいいかじゃねえ、どうすんのか自分で考えろ」
車に乗り込むCOWCOWメンバーのところにやってくるヤクザたち
ヤクザ「熊倉のアニキが一度顔出せってよ、テメエはおれら若虎会の財布でしかねえんだからな、財布がデカいツラして外うろついてんじゃねえぞ」
「行くぞ」
池田の実家に押し掛け、借金を取り立てるウシジマ社長

「テメエの親はテメエみたいなアホを生んだつけに100万払った。テメエ自身も残り125万分の代償覚悟しろよ。とりあえず生命保険加入するか」
池田「ガスも電気も止められた、オレにだって夢はあった」
弁護士から苦情の電話に対応するウシジマ社長
「ちょっとどなっただけだよ、わかった気ぃつけるわ」
高田を蹴り倒す社長
「いつも言ってるだろ、ヤクザはほっときゃいい。でもな警察に目つけられて得することなんてなんもねえんだよ」
けたたましいクラクションにイラつく社長
金主の大原に呼び出されたウシジマ社長
大原「2分遅刻ですよ」
「すいません」
「逃げたかと思いましたよ」
「いいえ」 「はい」

「今に見てろあの変態野郎」
ウシジマ社長が戻ってきたので慌ててオデンの具の話を始める高田と千秋。
そんな二人に向かっていきなりのウシジマ社長の問いかけは

「お前らにとって生きて行くのに一番大事なことって何だ?」
「家族とか友達とか信じられるものです。もちろんお金も多少必要ですけど」と答える千秋。
「そんな甘っちょろいことじゃ生き残れねえぞ。行き残るためには奪われないことだ。奪われる前に奪うことだ」
「それって人の命より大事ですか?」
「まずはテメエが生き残らないと、人の命なんて心配してる暇はねえ」
「でも人間て一人だけじゃ生きていけないんじゃないでしょうか。誰かがいて救われることもあると思います。たった一人だけで生き残っても仕方ない」
「フンっっ」
社長に柄崎からの電話が
債務者の池田が飛び降り自殺をしようとしているところに到着するCOWCOWメンバー。
「おーお」

池田を止めようと駆け出す千秋「ひとりだけで生き残っても仕方ない」
社長の台詞「生き残るためには奪われないことだ、奪われる前に奪うことだ」
池田を引き摺り下ろす千秋「死んじゃダメ生きてさえいればなんとかなる」
そんな千秋にウシジマ社長が言葉をかける。
「良くやった」

「ほんとに死ぬか?いっぺん死んでみるか?」
「何泣いちゃってるの?何笑ってるの?」
「死ぬんなら生命保険加入してからにしな、2年間は死なせないけどな」

「連れて行け、保険屋も電話で呼べ、うちの借金漬けの保険屋のおばちゃんな」
千秋「池田さん2年間チャンスをくれたんです」
柄崎「バカ2年たたねえと保険金は下りないんだよ」
事が片付き事務所内で焼き肉をするCOWCOWメンバー。
柄崎「お手柄だったな」
千秋「納得いきません」
高田「そのうち慣れるって」

モツしか食べないウシジマ社長に千秋が絡む「野菜も食べないとビタミンが欠乏します」

「オレは野菜は食わねえ」

「ところでオマエ、客をパンツ一枚にした時、逃げられないようにと言ってたな。ホントにそうか?」

「私は逃げたい時は逃げます。パンツ一枚でも裸でも」
高田「オマエ3から出てるの?ホントにEカップあるの?」
工事現場で働く池田の映像「うまい」
「フンッ」

翌朝、出勤してきたウシジマ社長のデスクの上にカイワレの鉢が置かれていた。
側にあったメモを見てウシジマ社長が一言。
「字汚ねえよ」

ホストのケンスケの取り立てをするウシジマ社長と柄崎と千秋。
部屋の中に向かって消化器を吹き込む柄崎。
たまらず飛び出してくるケンスケ。
「おい、いるんならノックで出ろよな。返済日とっくに過ぎてんだけど、な〜んで顔出さねえの?忘れっぽいの?え?」
千秋「ここはジャングルだ、こいつは虎、ガツガツと獲物をあさる獣だ」



大河ドラマ「真田丸」第20回感想
2016年 05月23日 00:48 (月)
ゲンザブローから離縁を言い渡されても「かしこまりました」と素直に従ったおこうさん。
かと思えば・・・。
いやぁ、ここまでされるとちょっと怖いですよね。
つくづく読めない人ですわ、おこうさんは。
そして阿茶局と寧と茶々、さらにきりちゃんを加えた三つ巴+1のシーンには本当に背筋がぞぞっとしました。
うーむむむ、阿茶局のギョロ目ショットがやっぱり撮れないのが悔しい。
茶々様のお腹にはややこがおられるのでは?
あの召し上がりぶりは尋常ではありません
わたくしそういう勘は働きます
阿茶局の予言は見事的中しました。
けれどもこの茶々の懐妊を巡る騒動に、ゲンジローはじめ家臣たちは窮地に立たされます。
憔悴し急に老けたような秀吉が怖くて、かつとても哀れでした。
女性と違って男性にとって、生まれてくる子が本当に自分の子どもなのか、これは究極のミステリーなのかもしれません。
最新科学の力でそれを暴く、なんてのはミステリー小説のネタバラしするのと同じくらいくだらないことだと私は思います。
誰がなんといおうと生まれてくるのはあなた様の子
デ〜ンと構えとりゃええんです
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映画「アメリカン・ビューティ」感想
2016年 05月22日 00:05 (日)
映画「アメリカン・ビューティー」
作品情報
この作品が公開された当時、あちこちから絶賛の声が上がっていたのをなんとなく覚えています。
アカデミー賞には全く興味のない私でも、その評判は耳にしていたということですな。
そういえば映画好きの友人からも「良い作品だから観てみてよ」という言葉を聞いたような聞かなかったような・・・。
いやホント美しかったですわ。
タイトルに「ビューティ」なんて入ってるけど、きっとさして美しくはないんじゃないかと、疑っていたことをサム・メンデス監督に詫びたいと思いました。
画像の美しさだけでなく、登場人物の美しさも素晴らしかった。
何より見た目の美しさだけでなく、彼らの心根の美しさに私は心を打たれました。
皆自分の思いにまっすぐで迷いがなくて、羨ましいくらいビュア。
結末はとても悲劇的なのに、不思議と見終わってどんよりしなかったのは、そういうピュアさ故だったのかな、と思います。
レンタルの返却ぎりぎりに観たので、あまりゆっくり観賞できなかったのが残念。
また今度ゆっくりレンタルして観直したい、あーいや、やっぱりBlu-rayが欲しいかも。
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