fc2ブログ

05月 « 2016年06月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 07月

大河ドラマ「真田丸」第25回感想

2016年 06月27日 00:05 (月)

あの〜、えーーーーと、今ドラマ初のダメ出ししちゃいますよ。時間経過がよくわからなくて、混乱しちゃったんですけど。


秀吉の一粒種鶴松の死と、利休の切腹とを絡めたサスペンス調の筋立ての回でした。
けど、中盤に大谷吉継が、鶴松様のご遺体を明日朝には寺に運ぶ云々て言ってませんでした?
てっきり鶴松が亡くなったことを隠してるのかと勘違いしちゃいましたよ。
なのでその後の薫さんと片桐さんのコントや、加藤清正と福島正則のお久しぶりの登場などが、すっかり上の空になってしまいました。

0626konnagayama.jpg
ご容態はいかがですか?きわめて良くない

0626tewoyogosu.jpg
本当に手を汚すことがどういうことか、まだわかっておらん

0626yokini.jpg
良きようにせよ

0626seppukuwo.jpg
切腹を申し付ける



今まで良い人感100%だった大谷吉継、ここに来ていきなりの超ブラックキャラに変身です。
綺麗な顔してサラッと恐ろしいことを口にする彼に、一番驚いたのは親友の石田みっちゃんなのは間違いありませんな。

そしてこちらも久方ぶり登場のきりちゃん、まさかの次の天下人からプロポーズです。

0626kooyuubade.jpg
このような場でお話することでは・・・



鶴松はわずか2歳と2ヶ月で生涯を閉じます。
可愛い盛りですよねぇ2歳と2ヶ月なんて。
秀吉の心痛はどれほどであったか。
デンデン太鼓の響きの虚しくて悲しかったことといったらありませんでした。

そして元々どこか地に脚のついていなかった茶々の様子も。
寧さんは度量の大きい人だったらしいというのは定説ですけど、この鈴木京香寧は共感力が半端ないです。
何も言わず抱きしめて一緒に涙する、それだけで茶々の心がどれほど救われたことか。


0626nenechacha1.jpg



いつの間にどこから先回り?と思ったのは私だけ?


0626nenechacha2.jpg



ところで、ドラマの後のゆかりの地探訪の映像で、南宗寺の手水鉢の淵を這っていたのは、殻を無くしたカタツムリだったのかしら?

カタツ無理だと思う方はコチラを→

ナメ九時だと思う方はコチラを→/
スポンサーサイト



テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ