映画「レディ・ソルジャー」感想
2016年 09月14日 00:05 (水)
ホセ(ジョゼフ・ジュリアン・ソリア)祭りです。準新作ですけどレンタルしてみました。タダ券使って。笑
原題はCAMP X-RAYと言います。
アメリカ軍のグアンタナモ基地内にある、一つの施設の名前のようです。
グアンタナモという地名には「悪名高き」という枕詞がつくらしいことは知っていました。
そこに赴任が決まった女性兵士が主人公の物語です。
気持ちのよい作品でないことは覚悟の上で観賞。
ホセが出てくるシーンを心の支えに、なんとか最後まで観通しました。
あまり起承転結もなく淡々と進んでいくので、ホセの登場を期待していないとおそらく睡魔に襲われたと思います。
女性兵士という英語、正しくはフィーメイル・ソルジャーといいます。
作中にも「オマエはソルジャーかフィーメイル・ソルジャーか?」と主人公が詰問される場面が出てきます。
邦題が「レディ・ソルジャー」なのは、単に男か女かという意味ではなく、より精神性が高い女性という意味合いを持たせていると私は解釈しました。
思ったより良かったです。
見終わって、気持ちはいくらか晴れ晴れしました。
主役エイミー(クリスリテン・スチュワート)はただのフィーメイル・ソルジャーではなくレディ・ソルジャーだったと思います。
ホセの役どころは主人公エイミーの同僚リコ、ちょくちょくエイミーに絡んできます。
作中リコ(ホセ)がエイミーに向かって自殺を試みた人の話をする場面があります。
自殺を試みたけれど失敗したその人は、ひょっとしたらリコ本人だったのかも。
そういう、やや(かなり?)重い内容で、とても地味ですが、見応えのある作品です。
機会があれば是非ゼヒ。
重い方がいい人はコチラを→
軽い方がいい人はコチラを→
原題はCAMP X-RAYと言います。
アメリカ軍のグアンタナモ基地内にある、一つの施設の名前のようです。
グアンタナモという地名には「悪名高き」という枕詞がつくらしいことは知っていました。
そこに赴任が決まった女性兵士が主人公の物語です。
気持ちのよい作品でないことは覚悟の上で観賞。
ホセが出てくるシーンを心の支えに、なんとか最後まで観通しました。
あまり起承転結もなく淡々と進んでいくので、ホセの登場を期待していないとおそらく睡魔に襲われたと思います。
女性兵士という英語、正しくはフィーメイル・ソルジャーといいます。
作中にも「オマエはソルジャーかフィーメイル・ソルジャーか?」と主人公が詰問される場面が出てきます。
邦題が「レディ・ソルジャー」なのは、単に男か女かという意味ではなく、より精神性が高い女性という意味合いを持たせていると私は解釈しました。
思ったより良かったです。
見終わって、気持ちはいくらか晴れ晴れしました。
主役エイミー(クリスリテン・スチュワート)はただのフィーメイル・ソルジャーではなくレディ・ソルジャーだったと思います。
ホセの役どころは主人公エイミーの同僚リコ、ちょくちょくエイミーに絡んできます。
作中リコ(ホセ)がエイミーに向かって自殺を試みた人の話をする場面があります。
自殺を試みたけれど失敗したその人は、ひょっとしたらリコ本人だったのかも。
そういう、やや(かなり?)重い内容で、とても地味ですが、見応えのある作品です。
機会があれば是非ゼヒ。
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