ウシジマくんSEASON3第一話 社長全台詞
2017年 05月31日 22:40 (水)

仮出所する上原まゆみを待ち構えていた社長
上原まゆみ「この人、良い人だっけ悪い人だっけ、とにかくお金借りたらダメな人だ、利息が10日で5割」


おしゃれなBARで女子会中の上原まゆみとその友人3人
まゆみ「タグ付け禁止」
友人「ユカなんか結婚相談所に登録したし、入会金30万月々2万成功報酬30万だって」
まゆみ「ハシくんとは結婚しない甲斐性ないし」
ネカフェでワリキリ商売中のミナ登場
ミナ「私死ぬまでここで暮らすわ」
スキッパー「3Pできたら7万やるよ」
キャバクラでお楽しみ中の柄崎と高田
カスミ「ザッキーにはお金の大切さ教えてもらったお」
隣の席にいるジュリアを見つける柄崎
高田「柄崎さん守秘義務」
柄崎「オレの生徒みたいなもんだな」
カスミ「あたしも生徒になりた〜い、カスミもMキャラだからザッキーみたいにビシッとしつけてくれるドSな男にメロメロだお」
柄崎「なんだかんだいったってイケメンがいいんだろ」
キャバ嬢A「そんなことないよ、うちは仕事ができてお金持ってる人がタイプ」
キャバ嬢B「うちも見かけはどうでもいいし、喧嘩強くて優しい人がいいな」
カスミ「No.1で目立ってる男よりザッキーみたいな縁の下の力持ち的なNo.2の男に萌えキュンだよ」
柄崎「いっせーのせで、オレとコイツどっちがタイプか、いくぞ」

女好き債務者の川崎登場
すず「かわさきさん今日もアフターする?」
川崎「アフターのアフターのアフターでビフォーになろ」
COWCOW事務所にやってくる川崎

社長「また女?河崎さん」

河崎「キャバクラってのも奥が深くて、キャバクラ道ってんですかね」
柄崎「あいつバカですね〜、おれはキャバクラなんかにはまってねえぞ」

エリカ「ふんっっ、どーでもいいんですけど」
高田「でしょーね」
柄崎「どうせおめえはモテモテ君だろうよ」
社長「金の使い道は人それぞれ、オレらには関係ねえ、女に貢ごうがギャンブルで溶かそうがな」

仕事中の上原まゆみに母親から電話「土曜日みゆきの結婚式って覚えてるよね?」
まゆみ「パパが心配してるのは私じゃなくて世間体でしょ」
結城ミナの母親パチンコ屋で暴れ職場の売り物の弁当をちょろまかす。
ライノーローンの二人登場、結城エミコに厳しい取り立て

茜「アジフライになんで醤油ついてないの?」
村井「いや普通アジフライにはソースでしょ、つーかオレはタルタル派すけど」
茜「さっさと仕事して金つくってこいや」
このシーンの感想はコチラ
ハシくんと歩く上原まゆみ
橋本「はら減ったおごってまゆみ」
小さい女の子を連れた夫婦を羨ましそうに見送るまゆみ
ユカからハシ君にLINEが来ていることに気がつくまゆみ
占い師に橋本との関係を相談する

母親に3Pをもちかけるミナ
ニートのコセチン登場
「ハラ減った〜」
黴びた食パンを口にいれえずく「もうダメポ」
市役所にやってきて生活保護申請をするもうまく行かない

高田「吉岡の取り立て、しめちゃっていいですか」
社長「電話代われ、おまえ借金してるのバレたら生活保護打ち切られるの忘れたか、酔っぱらいが」

第一回 駄菓子屋の宴
イヌイ「このココアシガレット、おれたちのガキの頃よりリアルなタバコ感なくなったと思わない、それってやっぱ子どもがタバコに興味持たないようにって配慮っぽいよね、ウシジマくんは昔のやつと今のやつどっちが好き?」
ココアシガレットを一口かじり首をかしげる社長

貧困救済ネットワークに助けを求めるコセチン

雨の中で上原まゆみを待ち伏せる神堂登場
神堂「傘どうぞ差し上げます」
傘を神堂から受け取るまゆみ「名前入り?捨てにく」
カメイとオデンを食べる結城エミコ
カメイ「3万円貸してくれねえかな」
占い師からの電話をとるまゆみ「ないない有り得ない」
母親から3Pの承諾の連絡を受けるミナ
牛丼をぱくつくコセチン「牛丼さいきょー!退屈だ〜、頑張って退屈にたえますか」
柄崎「こら出て来い」
高田「電話もつながりません」
社長「あっそう」

隣室の取り立てをするCOWCOWメンバーを見てびびるコセチン

大河ドラマ「おんな城主直虎」第21回感想
2017年 05月29日 00:05 (月)
映画「ジャッカルの日」感想
2017年 05月28日 00:05 (日)
ドゴールフランス大統領暗殺を請け負った
一匹狼の殺し屋ジャッカルと
これを阻止せよとフランス警察の全権を委任された
警視ルベルの戦いを描いた
フレデリック・フォーサイスのベストセラー小説
「ジャッカルの日」の映像化作品
作品自体が1973年の物と、かなり古いんですけど、私が「面白いから観てみて」と言われたのもおそらく20年くらい前じゃなかったかと思います。
インターネットの黎明期に、とある漫画家のファンサイトで知り合ったその人Lさんとは、頻繁にメールのやり取りをしていました。
ポストペットやらチャットやらにもはまったりもしたのですが、Lさんとはもっぱらメールで恋バナなんぞをしていたことが懐かしく思い出されます。
確か彼女と私は同い年、当時まだ30半ばのLさんは独身。
とある男性のことばかり毎日メールで報告してくるので、Lさんはその男性のことが好きなのかなとは思ってたんですけど、イケズな私はわざと知らんぷりをしていました。
子育ても少し落ち着いて若干暇を持て余し気味だった私は、彼女と毎晩のようにメールのやり取りをしていたんですわ。
「彼のことが好きなのよ」というLさんに「へ?彼って誰のこと?」とボケをかます私。
その彼を借りにPさんとしましょう。
Pさんも同じファンサイトで知り合った人、つまりメールのやり取りしかしたことのない相手です。
直接会う会わないという話も出ていたような気がするんですけど、その後二人がどうなったかまでは良く覚えていません。
LさんもPさんも元気でしょうか。
同じファンサイトで知り合った年下の男性が、突然死したということも耳にしたことがあるので、冗談抜きでそういうのが気になります。
Pさんは確か年上だったんだよなぁ。
とはいえ、元気にしてくれていると信じるしかありませんよね。
とかなんとか、そんなLさんが勧めてくれた映画が、この「ジャッカルの日」でした。
彼女は原作小説も読んだと言っていたように記憶しています。
原作小説もベストセラーだったんですね。
殺し屋のジャッカルがなかなか良いキャラでした。
そこそこ男前で、それでいて女たらしというよりは、寂しがりやの甘えたな男という設定。
行きずりの未亡人のベッドにこっそり潜り込んだりして、まるで猫のよう。
現代の情報化社会とはかなりかけ離れたテンポで進む、警察と殺し屋の息詰る攻防がなかなか楽しかった。
レトロな物が好きな人にはオススメです。

そのうちCDにもなりますか?
2017年 05月27日 00:05 (土)
お疲れ様、ロジャー・ムーア
2017年 05月26日 00:05 (金)
絶対サヨナラなんて言うもんか〜〜!泣
2017年 05月24日 20:57 (水)
映画「任侠野郎」感想
2017年 05月23日 00:05 (火)
かつて関東一円にその名をとどろかせていた男
小里組若頭・柴田源治(蛭子能収)
彼は過去と決別し堅気として生きていくために
クレープ屋を営んでいたが
昔の仲間との再会をきっかけに
再びヤクザの抗争事件に巻き込まれていく
公式サイト(リンクはこちら)には『主演・蛭子能収、脚本・福田雄一、脇を固める豪華共演陣』とあります。
見どころはまさにその三点だったと思います。
こういう作品が公開されるということは、今でもやっぱり任侠物ってのは、ある程度の需要があるってことなんでしょうね。
私も嫌いじゃないです、義理と人情に生きる男たちの話は。
けど何よりビックリしたのは「蛭子さん主演でかっこいい作品を作りたい」というのが、この作品の監督さんの思いだったということ。
なるほど確かに蛭子能収への愛は随所に溢れていたように感じました。
ただやっぱりちょ〜っとぬるいというか、キレが悪いというのか、笑っていいのか悪いのかわからないような演出が多くて。
特にガビョウの下りはねえ、福田雄一らしいっちゃらしいんですけど。
福田雄一というと「変態仮面」「女子ーズ」「俺はまだ本気出してないだけ」そして近々公開の「銀魂」なんて映画の監督作があって、コメディでは定評のある人です。
ん?何か一つ大切な物を忘れてないかって?というツッコミしてくれる人もいないだろうから、自分で言っときます。
福田雄一の一番の傑作はズバリ「勇者ヨシヒコシリーズ」だと思います。

大河ドラマ「おんな城主直虎」第20回感想
2017年 05月22日 00:05 (月)
映画「うなぎ」感想
2017年 05月21日 00:05 (日)
かつて妻の浮気に逆上し妻を殺してしまった男山下拓郎
以来極度の人間不信に陥った山下は仮出所後
理髪店を営みながらも人々との交流を避け
本音を明かす唯一のパートナーとしてウナギを選ぶ
ある日山下は河原で自殺未遂をした女性佳子を助ける
佳子は恩返しにと理髪店の手伝いを申し出て
山下は渋々雇うことにするが・・・
公開が1997年ということなので、ちょうど20年前の作品ということになります。
20年前には、まだあんなゆる〜い空気が日本にも流れていたということなんでしょうか。
時は既に平成になっているはずなんだけど、どこか昭和の臭いがする趣がなんともノスタルジック。
あの頃はまだ罪を犯した人を受け入れるだけの心の余裕が、人々にはあったということですよね。
いつから日本はこんなに不寛容な社会になったんだろう。
人間は社会的動物だから一人では生きていけない、そういう古今東西普遍的なテーマの人間ドラマです。
って、人間ドラマってたぶんテーマは全て同じなんだよね。
だから私は虎になりたいのよ、あ〜白クマも有りかな。

特に深い意味はないんだけど、こんなゆるキャラもいるのでご紹介します。
私はキライじゃないです。
「ふ◯っしー」が許せるならこの「うなりくん」も許せるはず。
小川ドラマ「女城主おつや」
2017年 05月20日 00:05 (土)
「おんな城主直虎」と同じ時代
愛を追い求めて戦ったもう一人の女城主がいた
織田信長の叔母で通称「おつや」と呼ばれる絶世の美女
度重なる政略結婚の末に戦国史上唯一無二
戦場で敵将からプロポーズされるという
ドラマチックな人生を送った
愛なき時代に愛を追い求めたおつやの流転の人生をたどる
おつやにプロポーズする敵将としてイケボの村上新悟の登場におおっっ!と思ったのは私だけではないはず。
主役の野波麻帆もなかなか良かった。
美人だし演技力も悪くなくて、てっきりアイドルか新人女優かと思ったら、そこそこのベテランだったんですね。
アラフォーには見えないわぁ、さすが女優ですな!
けど村上さんにもうちょっとしゃべって欲しかったかも。
