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強くて怖くて厳つい男の可愛い名前にギャップ萌えの法則

2017年 06月08日 00:05 (木)

映画「クローズEXPLODE」見ました。相変わらず登場人物が多過ぎてワケ分かりませんでしたが、柳楽優弥のヒゲに星を進呈したいと思います。ヒゲハゲ満足度5点満点の4★★★★


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<ズの文字のすぐ横にいるのが五郎ちゃん>



鈴蘭高校最強の男リンダマンの本名が林田恵というのを聞いて、あーやっぱりなぁと思いました。
強くて怖くて厳つい男ってのは、実は女の子みたいな可愛い名前が似合うってこと。

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<かおるちゃん>

とか

dominique2017.jpg
<ドミニクちゃん>

とか笑


で、肝心の「クローズEXPLODE」の感想はというと。
まず冒頭でユキちゃんが出てきたのでビックリ。
五郎ちゃんというキャラでかなり出番が多くて、そしてその小ささを存分に発揮していました。
いや可愛いわぁユキちゃん。
ユキちゃんの俳優名は、えーと矢本悠馬だったかな。
今年中には覚えられると思う、たぶん。

同じく小さくて印象に残ったのは永山絢斗のチンピラ。
救いようの無いクズっぷりが見事でした。

主人公がいったい誰なのかわからないくらい、とても高校生には見えない高校生が沢山出てくるんですけど、一番オーラの強かったのは柳楽優弥でしょうな。
特に背中を刺された直後に学校に殴り込みに行くシーンでの、体中の緊張感が素晴らしかった。
まるで全身の毛が逆立っているような気迫がありました。

筋立てに関しては何も触れないでおきます。
まストーリーなんてあってないようなもんですから。
ちょっと説明台詞が多かったかな。


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ウシジマくんSEASON3第2話 社長全台詞

2017年 06月07日 00:05 (水)

「希々空」と書いて「ノノア」と読むのだそうです。体だけでなく名前もけしからんと思います。



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託児所がいっぱいで子どもを預けられないから仕事ができないと訴えるテルミ
そこにやって来る男「ケツモチどこだくらぁ」
「てめえこそどこだ懇親会で見たことねえぞ」
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柄崎「社長、懇親会てなんすか?」
「知らね適当こいた、ヤクザにもそういう集まりあるんじゃね」
高田「なるほど」
「人間想像力あっから思わせぶりで勝手に想像するんだよ」
柄崎「チンピラもテルミも態度変わりましたもんね」
高田「女はゲンキンだから、強い方になびきますもんね」
「これで回収も楽になるだろ」
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占い師の勅使河原に相談する上原まゆみ「男は裏切るけど、走った距離は裏切らない」
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結城ミナの客スキッパーの職場の小学校の様子
しっかりきっかり学級崩壊中の上、追い討ちをかけるようにモンペ登場
ミナからメール「今週末にどうかな」

コセチンの部屋にケースワーカーの三橋がやってくる
コセ「仕事のこと考えるだけで気持ち悪くなるんです」
コンビニでメシヤに声をかけられるコセチン
メシヤ「良かったら一緒にどう?忙しくないだろ、やりたくない仕事するくらいなら寝てた方がまし、けどそれでいいのか?」
布団の中からノノア出現「脳内保存、鮮明なうちに」
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ジョギング中の上原まゆみに近づく神堂「人は裏切るけど、走った距離は裏切らない」

3P決行中の結城ミナとその母結城エミコ

COWCOW事務所に利息を持ってくるテルミ
「テルミ商売儲かってる?」
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テルミ「利息まけてよ」
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「じゃまた10日後、きっちり仕事させないとな」
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居酒屋で自分の評判を探るためカワサキと呑む上原まゆみの父親

母親に3万渡して去ろうするミナのところにやってくるライノーローンの二人
ミナの携帯に自分のアドレスを登録する茜
茜「おまえも困ったら金貸してやるよ」
このシーンの感想はコチラ

ハシくんに別れを切り出せない上原まゆみ、妹のみゆきからSOSの電話を受ける
そこに現れた神堂、上原みゆきとストーカーとのもめ事を収め、上原姉妹の信頼を得る
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カメイから誕生日の薔薇をもらって上機嫌の結城エミコ

上原家ですっかり人気者になる神堂
神堂「スイカを買ってきましょう」
みゆき「カズヤくんたらだらしないんだから」
神堂「まゆみさんボクと結婚を前提にお付き合いしてください」

COWCOW事務所でパチンコ狂の男を厳しく取り立て中
男「無いものは無理です、氷は食べないんですか?」
「はあ?」
男「何日も食べてないんです」
「ああそう、そんな氷食いたいならもっとやるよ遠慮すんな」
男「知覚過敏が・・キーンときてます」
可愛いものしりとり以上に大笑いするCOWCOWメンバーたち
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大河ドラマ「おんな城主直虎」第22回感想

2017年 06月05日 00:05 (月)

傑山さんが一度も出てこなかったけど、鶴ちゃんの寂しそうな姿にグッときたのでヒゲハゲ満足度5点満点で4★★★★


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<チビデ◯◯スのトリオ>


今回はフォトアルバムに沢山ユキちゃんの写真が出ていました。
ひょっとしてユキちゃんの人気も上昇中なのかしらん?
龍雲丸の背の高い部下と睨み合う様がなかなかカワイかったですわ。

turuvsryuu0604.jpg
<これまでの鶴ちゃんからは考えられないほど横柄な態度が笑える>


やっぱりそうですよね〜、龍雲丸への直虎さんの気持ちをホの字と勘ぐりたくなるのは、和尚様だけじゃありませんよね〜。
もちろん鶴ちゃんも、なんとなく気が付いているようです。
宴会から一人抜け出す鶴ちゃんの切ないことといったらもう・・・。
高橋一生ファンには萌えキュンなシーンだったことでしょう。

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<大虎になる直虎、まさかこんなに酒癖悪い女だったとは>




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「もらとりあむタマ子」と「苦役列車」見た

2017年 06月04日 00:37 (日)

これらの映画を観たのは随分前なんですけど、せっかくなので忘れないように見たってことを記録に残しておこうと思います。


jelousyacchan.jpg
<口論の末仲違いしてしまう山田孝之と山下敦弘>



何故この二つを観ようと思ったか、それは山下敦弘監督作品だから。
「山田孝之の北区赤羽」でY氏に振り回されている山下さんに興味を持ったので、その彼の作品を観てみようと思ったんです。
そして今回「山田孝之のカンヌ映画祭」の特典映像の中にあった「芦田愛菜のカンヌ映画祭」という、テレビ放映版とは編集が異なるバージョンの中に興味深いシーンがあったので、この二つの作品のことを思い出したというワケです。

興味深いシーンというのは山田孝之が山下敦弘監督と口論をするところ。
Y氏「あっちゃんとやればいいじゃない、大好きなあっちゃんと」
監督「いやボクは山田君とやりたい」
なんだかコレって恋人同士の痴話喧嘩みたいだと思いません?
Y氏があっちゃんに嫉妬してる、そんな風に見えちゃって、ちょっと笑ってしまいました。

ここで言う「あっちゃん」というのは、前田敦子のことに他なりません。
そう「もらとりあむタマ子」の主人公と「苦役列車」のヒロインを演じていた彼女です。
「もらとりあむタマ子」の舞台挨拶の時、彼女はずっと前から山下監督に撮ってもらいたいと思っていた、と言っていました。
それに対して山下監督は「ぼくはあっちゃんが大好きだったから嬉しい」そんな風に応えていたように記憶しています。

確か「北区赤羽」でY氏が山下監督に声を掛けた理由も「山下さんに撮ってもらいたい」という物だったはず。
河瀬直美監督に「私と組めばカンヌも穫れる」と言われたY氏ですけど、そういう言葉に飛びついたりはしないと思う。
山下敦弘監督に撮ってもらった作品でカンヌを狙いたい、きっとそう思っているはず。
いや私的にはカンヌ映画祭なんて、どーでもいいんですけどね。
あ、そ〜だ!「ぼくのおじさん」も観なきゃ!


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まずは第一歩

2017年 06月02日 00:05 (金)

Y氏が自分のことを「エロおやじ」と称しました。いいと思う、どんどんオヤジ化して欲しいわ〜!

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♡ヒゲの感じがたまりませんわ♡



Y氏は高田純次に憧れているんだそうです。
ステキじゃないですかダンディな白髪白ヒゲの山田孝之・・・想像しただけでため息が出てくるわ。
そんな彼を見るためは長生きしなきゃね。


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アニメ「ソーセージ・パーティ」感想

2017年 06月01日 00:05 (木)

観たということを認めるのに勇気のいる作品としては、これが私の人生において2作品目になります。ヒゲもハゲも出てこなかったけど、満足度は5点満点の4★★★★。


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スーパーマーケット「ショップウェル」で
ソーセージのフランクは恋人であるパンのブレンダと
結ばれホットドッグになることを夢見るなど
食材たちは人間に買われることを望んでいた
ある日ついに一緒にカートに入れられ
喜ぶフランクとブレンダだったが
アクシデントが発生し店に取り残されてしまう
一方夢がかない購入された食材たちは・・・




先日コメダ珈琲でモーニングしていたら、隣の席のママ友たちが映画「無限の住人」の話をしていました。
曰く、子どもも観たいと言ったけど、これは子どもが見ちゃいけない作品なのよと言って自分が一人で観に行った云々。
PG12のレーティングのことを指していたようなので、黙って聞いていられなくてつい口を挟んでしまった、おせっかいオバさんの私。

「あの〜PG12ってのは12歳未満禁止って意味じゃありませんよ、親子で観る分には全然OKですよ、R18+ってのはいわゆる18禁で、たまにR15+というのもありますけど(中略)ぜひ無限の住人をお子さんにも見せてあげてくださいね」

いや別に私は全くキムタクのファンではないし、無限の住人もどーでもいいんですけど、これを「闇金ウシジマくん」に置き換えると、全くもって「是非ぜひ親子で観てくださいね」と言いたくなるだろうから、このPG12の勘違いは今ここで訂正しておいた方がいいと思ったってワケです。

と前置きが長くなりましたが、この「ソーセージ・パーティ」という作品はR15+というレーティングになってます。
はい、そうです、話の内容はとにかく下ネタオンリーなんです。
登場人物が食材をモチーフにしたキャラという、なんともシュールなビジュアルなので、そのエゲツナさやバカバカしさが薄められてますけど、中心になるテーマは「やるかやられるか、笑」です。

荒唐無稽という言葉が薄っぺらいと感じるくらい、バカバカしい作品なんですけど、そこそこ面白かったんですよ。
「この世界の片隅に」が老若男女関わらず、全ての人に勧めたくなる作品だとしたら、この「ソーセージ・パーティ」は15歳以上の人全てに勧めたくなる作品だと、個人的には思ってます。
まぁ一度騙されたと思って手に取って、そのバカバカしさに呆れてください。


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