「もらとりあむタマ子」と「苦役列車」見た
2017年 06月04日 00:37 (日)
これらの映画を観たのは随分前なんですけど、せっかくなので忘れないように見たってことを記録に残しておこうと思います。
何故この二つを観ようと思ったか、それは山下敦弘監督作品だから。
「山田孝之の北区赤羽」でY氏に振り回されている山下さんに興味を持ったので、その彼の作品を観てみようと思ったんです。
そして今回「山田孝之のカンヌ映画祭」の特典映像の中にあった「芦田愛菜のカンヌ映画祭」という、テレビ放映版とは編集が異なるバージョンの中に興味深いシーンがあったので、この二つの作品のことを思い出したというワケです。
興味深いシーンというのは山田孝之が山下敦弘監督と口論をするところ。
Y氏「あっちゃんとやればいいじゃない、大好きなあっちゃんと」
監督「いやボクは山田君とやりたい」
なんだかコレって恋人同士の痴話喧嘩みたいだと思いません?
Y氏があっちゃんに嫉妬してる、そんな風に見えちゃって、ちょっと笑ってしまいました。
ここで言う「あっちゃん」というのは、前田敦子のことに他なりません。
そう「もらとりあむタマ子」の主人公と「苦役列車」のヒロインを演じていた彼女です。
「もらとりあむタマ子」の舞台挨拶の時、彼女はずっと前から山下監督に撮ってもらいたいと思っていた、と言っていました。
それに対して山下監督は「ぼくはあっちゃんが大好きだったから嬉しい」そんな風に応えていたように記憶しています。
確か「北区赤羽」でY氏が山下監督に声を掛けた理由も「山下さんに撮ってもらいたい」という物だったはず。
河瀬直美監督に「私と組めばカンヌも穫れる」と言われたY氏ですけど、そういう言葉に飛びついたりはしないと思う。
山下敦弘監督に撮ってもらった作品でカンヌを狙いたい、きっとそう思っているはず。
いや私的にはカンヌ映画祭なんて、どーでもいいんですけどね。
あ、そ〜だ!「ぼくのおじさん」も観なきゃ!
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何故この二つを観ようと思ったか、それは山下敦弘監督作品だから。
「山田孝之の北区赤羽」でY氏に振り回されている山下さんに興味を持ったので、その彼の作品を観てみようと思ったんです。
そして今回「山田孝之のカンヌ映画祭」の特典映像の中にあった「芦田愛菜のカンヌ映画祭」という、テレビ放映版とは編集が異なるバージョンの中に興味深いシーンがあったので、この二つの作品のことを思い出したというワケです。
興味深いシーンというのは山田孝之が山下敦弘監督と口論をするところ。
Y氏「あっちゃんとやればいいじゃない、大好きなあっちゃんと」
監督「いやボクは山田君とやりたい」
なんだかコレって恋人同士の痴話喧嘩みたいだと思いません?
Y氏があっちゃんに嫉妬してる、そんな風に見えちゃって、ちょっと笑ってしまいました。
ここで言う「あっちゃん」というのは、前田敦子のことに他なりません。
そう「もらとりあむタマ子」の主人公と「苦役列車」のヒロインを演じていた彼女です。
「もらとりあむタマ子」の舞台挨拶の時、彼女はずっと前から山下監督に撮ってもらいたいと思っていた、と言っていました。
それに対して山下監督は「ぼくはあっちゃんが大好きだったから嬉しい」そんな風に応えていたように記憶しています。
確か「北区赤羽」でY氏が山下監督に声を掛けた理由も「山下さんに撮ってもらいたい」という物だったはず。
河瀬直美監督に「私と組めばカンヌも穫れる」と言われたY氏ですけど、そういう言葉に飛びついたりはしないと思う。
山下敦弘監督に撮ってもらった作品でカンヌを狙いたい、きっとそう思っているはず。
いや私的にはカンヌ映画祭なんて、どーでもいいんですけどね。
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