「沈黙サイレンス」観た
2020年 09月17日 21:49 (木)
ちょっとだけ気になっていたのでBSで放送してくれたタイミングを逃すことがなくて良かったです。ヒゲモジャは沢山出てきましたけど、それらは全く印象に残りませんでしたが、違う部分で満足したのでヒゲハゲ満足度は5点満点の4★★★★ですよ。
信仰心をテーマにした作品ですから、きっと重いんだろうなと思っていました。
もちろん期待を裏切らない重さでしたよ。
それでも2時間40分超という長さをあまり苦痛に感じなかったのは、とにかく丁寧に真剣に手を抜くことなく作られた作品ならではでしょうね。
踏絵のことだとか言語のことだとか色々と心に思い浮かんだこともあって、何かしら感想を綴っておいた方がいいのかなぁ、と遅疑逡巡しつつ観終わろうとしたその時。
残り5分ほどのところで登場した黒沢あすかの姿に、思わず起き直って画面を食い入るように見つめてしまいましたよ。
いやぁアッパレお見事!
それまでの主人公の奮闘なんぞ全部ふっ飛ばして、彼女ひとりに全部持って行かれちゃった感100%じゃありませんか。
本当にカッコよかった、彼女の役柄とその演技どちらも。
そんな訳で新たに「黒沢あすか祭り」のカテゴリを作りました。
久しぶりに嫌われマツコが見たいかも。
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信仰心をテーマにした作品ですから、きっと重いんだろうなと思っていました。
もちろん期待を裏切らない重さでしたよ。
それでも2時間40分超という長さをあまり苦痛に感じなかったのは、とにかく丁寧に真剣に手を抜くことなく作られた作品ならではでしょうね。
踏絵のことだとか言語のことだとか色々と心に思い浮かんだこともあって、何かしら感想を綴っておいた方がいいのかなぁ、と遅疑逡巡しつつ観終わろうとしたその時。
残り5分ほどのところで登場した黒沢あすかの姿に、思わず起き直って画面を食い入るように見つめてしまいましたよ。
いやぁアッパレお見事!
それまでの主人公の奮闘なんぞ全部ふっ飛ばして、彼女ひとりに全部持って行かれちゃった感100%じゃありませんか。
本当にカッコよかった、彼女の役柄とその演技どちらも。
そんな訳で新たに「黒沢あすか祭り」のカテゴリを作りました。
久しぶりに嫌われマツコが見たいかも。

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