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スーパーマンVSバットマン

2022年 06月04日 00:17 (土)

記事のタイトルは映画のそれではありません。映画は「バットマンVSスーパーマン」ですからね。では何を示しているかというと、私のスーパーヒーロー支持度であります。


レゴば06018
♡信じられないかもしれませんが、これでもバットマンですよ♡



バットマンはヒーローじゃない云々という説はこの際おいといて、私の中でのスーパーヒーロー度を考えてみました。
というのも「レゴムービー2」の中で敵のヒロインわがまま女王が、まさにこのスーパーマンVSバットマンを天秤にかけ、自分の伴侶にしようと画策するシーンが出てきたのです。
これを観た時、なんだか私は自分の心の中を見透かされたような気がしてギョッとしました。

私はレゴバットマンが大好きです。
全身で喜怒哀楽を表すレゴバットマンは本当に可愛い。
ゴメンナサイがなかなか言えない、メンドクサイこじらせお坊っちゃまでも無問題。
でもそれはあくまでもレゴのバットマンだから。

実写版の映画作品を思い返した時、私にとってはやっぱりスーパーマンが一番なんです。
1979年のクリストファー・リーブの「スーパーマン」を多分おそらく私は劇場観賞しています。
今観てもドキドキしてしまうくらいロマンチックなこの作品、10代の多感な時に観てどれほど心に刻まれたことか。

前述のレゴムービー2のわがまま女王は、バットマンのスーパーマンをライバル視する心をくすぐり、レゴバットマンからプロポーズさせることに成功します。
ゴッサムシティの男には興味ないとか、タイツを履かない男には興味ないとか、クリスチャン・ベールであっても興味はない、私が興味を持っているのは赤いマントのクリプトン星人よ。
とわがまま女王から聞かされたレゴバットマンは、まんまと策にはまりつい「Please marry me」と言ってしまうのです。

身を固めるなんて考えられない、俺は永遠の独身男(Bat chelar)だ、なんて散々抵抗していたのに、対抗馬がスーパーマンであると知った途端たちまち心変わりしてしまうレゴバットマン。
その姿が情けないけれども可愛くて心が痛みました。ん?なんで痛んだんだ?
何故なら、わがまま女王の態度がそのまま私の物と同じに思えたからですよ。

と、ツラツラどーでもいいこと述べてきましたが、私はこのレゴバットマンをより愛でるため、実写版のバットマン作品を全ておさらいすることにしました。
当分バットマンネタが続きますが、ご容赦くださいませ。


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画