「バットマン」ダークナイト・トリロジー感想
2022年 06月10日 00:33 (金)
クリストファー・ノーラン監督クリスチャン・ベール主演の三部作「バットマン・ビギンズ2005年」「ダークナイト2008年」「ダークナイト・ライジング2012年」モーガン・フリーマンのヒゲに★を進呈してヒゲハゲ満足度5点満点で3★★★
4年前のまとめ観賞の感想にアルフレッドの「ビシソワーズでございます」のセリフだけ覚えている云々と記しています。
今回二度目のまとめ観賞をしたら、このセリフが「ダークナイト」ではなく「バットマン・リターンズ」内のものであることに気が付きました。
自分の記憶だけに頼るのもどうかと、改めて感じましたわ。
「ダークナイト」単体だけの評価は、個人的にはそんなに悪くなくてヒゲハゲ満足度は4★★★★くらい。
けれども三部作まとめてだと、どうしても冗長さが気になってしまうのです。
実は「ザ・バットマン」を観た直後にすぐこの三部作をNetflixで見返しました。
1度目の時よりは少し理解は進んだような気がします。
で、今回この記事を書くにあたって「ダークナイト・ライジング」だけ3回目観てみたんですよ。
主な目当ては私の大好きな女優マリオン・コティヤール。
「ダークナイト・ライジング」の初見の時には彼女が出てきことで、すご〜くテンションが上がったものです。
けれども2回観賞しても彼女の役柄がどういった物だったか、あまり印象に残っていなくて。
全てを失い人恋しさMaxになったブルース・ウェインの心の隙を突いて、よろしくやっちゃう美しいラスボスなんだけど、それにしちゃ最期があまりにあっけないキャラ。
それがマリオン・コティヤール演じるミランダ・テイトでした。
3回目の観賞でも相変わらずピンと来なくて。
厳重に封鎖されているはずのゴッサムシティに、いったいどうやってブルース・ウェインは入って来れたんだ?主人公補正かかり過ぎでしょ。
いや待てよ奈落とかいう穴はひょっとしてゴッサムの中にあったのか?だとしたらオールオッケー、けどゴッサムシティ広すぎじゃん。
とかツラツラどーでもいい突っ込みをしながら観ていて気が付きました。
バットマンの声がLEGOバットマン並みにすごく低くてカッコいいということに。
このノーラン三部作は説明台詞がとても多いです。
そのためバットマンもベラベラしゃべるんですよ、かなりの重低音で。
明らかにブルース・ウェインの時との声とは違います。
どこまでクリスチャン・ベールの声なのかはわかりませんが、それが私は気に入りました。
LEGOバットマンはこのクリスチャン・ベールのバットマン要素が強いらしいとは感じていましたが、声の低さもそうだったんですね。
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4年前のまとめ観賞の感想にアルフレッドの「ビシソワーズでございます」のセリフだけ覚えている云々と記しています。
今回二度目のまとめ観賞をしたら、このセリフが「ダークナイト」ではなく「バットマン・リターンズ」内のものであることに気が付きました。
自分の記憶だけに頼るのもどうかと、改めて感じましたわ。
「ダークナイト」単体だけの評価は、個人的にはそんなに悪くなくてヒゲハゲ満足度は4★★★★くらい。
けれども三部作まとめてだと、どうしても冗長さが気になってしまうのです。
実は「ザ・バットマン」を観た直後にすぐこの三部作をNetflixで見返しました。
1度目の時よりは少し理解は進んだような気がします。
で、今回この記事を書くにあたって「ダークナイト・ライジング」だけ3回目観てみたんですよ。
主な目当ては私の大好きな女優マリオン・コティヤール。
「ダークナイト・ライジング」の初見の時には彼女が出てきことで、すご〜くテンションが上がったものです。
けれども2回観賞しても彼女の役柄がどういった物だったか、あまり印象に残っていなくて。
全てを失い人恋しさMaxになったブルース・ウェインの心の隙を突いて、よろしくやっちゃう美しいラスボスなんだけど、それにしちゃ最期があまりにあっけないキャラ。
それがマリオン・コティヤール演じるミランダ・テイトでした。
3回目の観賞でも相変わらずピンと来なくて。
厳重に封鎖されているはずのゴッサムシティに、いったいどうやってブルース・ウェインは入って来れたんだ?主人公補正かかり過ぎでしょ。
いや待てよ奈落とかいう穴はひょっとしてゴッサムの中にあったのか?だとしたらオールオッケー、けどゴッサムシティ広すぎじゃん。
とかツラツラどーでもいい突っ込みをしながら観ていて気が付きました。
バットマンの声がLEGOバットマン並みにすごく低くてカッコいいということに。
このノーラン三部作は説明台詞がとても多いです。
そのためバットマンもベラベラしゃべるんですよ、かなりの重低音で。
明らかにブルース・ウェインの時との声とは違います。
どこまでクリスチャン・ベールの声なのかはわかりませんが、それが私は気に入りました。
LEGOバットマンはこのクリスチャン・ベールのバットマン要素が強いらしいとは感じていましたが、声の低さもそうだったんですね。

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