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1997年「バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲」感想

2022年 06月09日 00:05 (木)

ジョエル・シューマッカー監督ジョージ・クルーニー主演のこの作品、クルーニーにとっては黒歴史のようです。確かにそれは全くその通りだと思う。敵役Mrフリーズを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの頑張りに★を進呈してヒゲハゲ満足度5点満点で2★★

ミスターフリーーーズ


4年前のバットマンまとめ観賞の際に、ジョージ・クルーニーがバットマンにしては男前すぎる云々と私は記していました。
が、しかーし今回見直してみて気が付きました。
今作のブルース・ウェインは笑いすぎ、それも殆どがニヤニヤ笑い。
何が嬉しくてそんなにニヤニヤしてるんだろう、と思うくらいニヤニヤしてます。
いやあれはニヤニヤ笑いではなく、まさにヤニ下がってる、そんな顔なんです。

おそらくブルースとそれなりの関係らしい金髪美女(でも名前は不明つまりその程度のキャラ)に結婚を迫られるも、のらりくらりと言い逃れする時もニヤニヤ。
ポイズン・アイビーのフェロモンにあてられ、フラフラ言いなりになってしまうときも当然ニヤニヤ。
妻一筋のMrフリーズには、このフェロモンが効かなかったことで、よりバットマンの不甲斐なさが目立ってしまいます。
挙句にの果てには執事アルフレッドが病を得て老い先短い、ということが判明した時にもニヤニヤ・・・。
なんでそこで笑うんだよっっっ!悲しむ演技もできんのかいっっ!と突っ込みを入れたくなりましたよ。

そして何よりコリャだめだと感じたのは、そもそもバットマンが全然カッコよくないこと。
おかしいな〜、前作「バットマン・フォーエバー」のバットマンがあれだけ華麗なアクションを見せてくれたのに、今作のクルーニーのバットマンは何故あんなにダサいんだろう。
走り方もなんだか妙におどけた感じで、真剣さが感じられません。
これはやっぱり製作陣のこだわりの無さってことでしょうねぇ。

どうやらこの作品は、かなり子ども向けを意識されて作られた物のようです。
子ども向け作品には華麗なアクションなんて必要ない、と判断したのでしょうか。
いわゆる子どもだましの作品てことですな。
シュワちゃんのMrフリーズがなかなか良かっただけに、ジョージ・クルーニーのダメさがより際立ってしまったのが本当に残念でなりませんわ。


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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

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