「ブラックアダム」観てきました
2022年 12月11日 13:00 (日)
目的はただ一つ私の二推しハゲ、ロック様ことドウェイン・ジョンソンの勇姿のみ。ラストに登場したあの方に★を進呈してヒゲハゲ満足度5点満点で4★★★★
ロック様のムキムキ筋肉を堪能するのは最適な作品だと思います。
それにしてもジャスティス・リーグでコケたDC、今度はジャスティス・ソサエティだそうですね。
新しいキャラを色々繰り出してきて、次の流れを作りたいのでしょうか。
最初と最後に登場したウォラーという黒人女性、確か「スーサイドスクワッド極悪党集結」で、女性の部下に殴られ気絶されられていたあの鬼畜上官ですよね?
ってことはあの作品に繋がってるってことかぁ。
てっきり今作から全く新しい世界観なのかと思っていたんですけど。
でもって最後の最後に登場したあの方、やっぱり彼がいないとやっていけないのねDCは。
とかなんとか、はっきり言及できないのは苦しいので以下ネタバレ感想ですよ。
以下、社長の写真の下からネタバレですので御注意あれ。
ジャスティス・リーグが迷走したのは、スーパーマンの内面にも人間同様黒い部分がある、という方向にDCが持って行こうとしたことだと私は思っています。
それを感じ取ったバットマンがスーパーマンのことを敵視し二人の対立を煽る、そういう構図は無理なんです、時に実写では。
この「実写では」ってのが重要。
何故ならレゴアニメでは、それに成功しているから。
レゴアニメのスーパーマンは、本当に純粋で真っ白なキャラです。
真っ白すぎてシンプル、いわゆるおマヌケの域に入るくらい純粋なの。
でもね、何度もよーく見てみると、アレ?ひょっとしてスーパーマンてシンプルなフリをしてるのかな?と感じさせる部分があるんですよ。
実は内面に黒い部分を持っているけど、それを決して表には出さない、スーパーマンならそれができるはずだもの。
今作「ブラックアダム」は、そのタイトルが示している通り主人公はとにかくブラックな男アダム。
それに対峙するスーパーマンは、真っ白でなければなりません。
次回作にスーパーマンが本気で出てくるとしたら、黒い部分など微塵も感じさせないシンプルなおマヌケ男になっているはず。
それを期待したいです。
そしてもう一つ、今作を観ていて気づいたことが一つ。
ジャスティス・ソサエティに風を操る能力を持つ女の子サイクロンがメンバーとして加わっているのですが、その造形を見て驚きました。
長いドレッドヘアーを持つ肌の黒い女の子、それってお蔵入りになったバットガールと同じじゃないの?と。
夏頃にこの「バットガールお蔵入り」のニュースを目にした時には、その理由がなんとも歯切れの悪いものばかりで、すごく不思議だったんですよ。
主人公の造形が理由らしい、というのは漏れ伝わっていたのに。
今作の女性キャラであるサイクロンを見た時に、ようやくそれがわかったような気がします。
DCはキャラ被りの可能性を排除した、ということなのでしょう。
同じDCの作品内で、若い女の子のロングドレッドヘアーは一人で十分てことですよね。
なが〜いドレッドヘアーをなびかせながら、くるくる回るのはサイクロンのアクションの見せ場です。
きっとバットガールも同じようなシーンがあったに違いありません。
もったいなぁバットガール。
←ひとポチよろしく!
ロック様のムキムキ筋肉を堪能するのは最適な作品だと思います。
それにしてもジャスティス・リーグでコケたDC、今度はジャスティス・ソサエティだそうですね。
新しいキャラを色々繰り出してきて、次の流れを作りたいのでしょうか。
最初と最後に登場したウォラーという黒人女性、確か「スーサイドスクワッド極悪党集結」で、女性の部下に殴られ気絶されられていたあの鬼畜上官ですよね?
ってことはあの作品に繋がってるってことかぁ。
てっきり今作から全く新しい世界観なのかと思っていたんですけど。
でもって最後の最後に登場したあの方、やっぱり彼がいないとやっていけないのねDCは。
とかなんとか、はっきり言及できないのは苦しいので以下ネタバレ感想ですよ。
以下、社長の写真の下からネタバレですので御注意あれ。
モリゾウMORIZOことトヨタ自動車社長の豊田章男氏
レーシングドライバー兼社長だなんて
結構フィクション向きだと思うんですけどねぇ
どこかにいます?そういうキャラ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 以下ネタバレ注意ですよ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ジャスティス・リーグが迷走したのは、スーパーマンの内面にも人間同様黒い部分がある、という方向にDCが持って行こうとしたことだと私は思っています。
それを感じ取ったバットマンがスーパーマンのことを敵視し二人の対立を煽る、そういう構図は無理なんです、時に実写では。
この「実写では」ってのが重要。
何故ならレゴアニメでは、それに成功しているから。
レゴアニメのスーパーマンは、本当に純粋で真っ白なキャラです。
真っ白すぎてシンプル、いわゆるおマヌケの域に入るくらい純粋なの。
でもね、何度もよーく見てみると、アレ?ひょっとしてスーパーマンてシンプルなフリをしてるのかな?と感じさせる部分があるんですよ。
実は内面に黒い部分を持っているけど、それを決して表には出さない、スーパーマンならそれができるはずだもの。
今作「ブラックアダム」は、そのタイトルが示している通り主人公はとにかくブラックな男アダム。
それに対峙するスーパーマンは、真っ白でなければなりません。
次回作にスーパーマンが本気で出てくるとしたら、黒い部分など微塵も感じさせないシンプルなおマヌケ男になっているはず。
それを期待したいです。
そしてもう一つ、今作を観ていて気づいたことが一つ。
ジャスティス・ソサエティに風を操る能力を持つ女の子サイクロンがメンバーとして加わっているのですが、その造形を見て驚きました。
長いドレッドヘアーを持つ肌の黒い女の子、それってお蔵入りになったバットガールと同じじゃないの?と。
夏頃にこの「バットガールお蔵入り」のニュースを目にした時には、その理由がなんとも歯切れの悪いものばかりで、すごく不思議だったんですよ。
主人公の造形が理由らしい、というのは漏れ伝わっていたのに。
今作の女性キャラであるサイクロンを見た時に、ようやくそれがわかったような気がします。
DCはキャラ被りの可能性を排除した、ということなのでしょう。
同じDCの作品内で、若い女の子のロングドレッドヘアーは一人で十分てことですよね。
なが〜いドレッドヘアーをなびかせながら、くるくる回るのはサイクロンのアクションの見せ場です。
きっとバットガールも同じようなシーンがあったに違いありません。
もったいなぁバットガール。

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