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「鎌倉殿の13人」完走感想

2022年 12月21日 17:15 (水)

2014年の「軍師官兵衛」から毎年NHK大河ドラマを観るようになりました。戦国時代や幕末と違い馴染みのない鎌倉時代の始め、まさに武士の世の始まりを、これほど見事に描いたドラマはないと思います。山本耕史と市原隼人の見せてくれた大胸筋に★を進呈してヒゲハゲ筋肉満足度5点満点で5★★★★★

ノエさん
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とにかく登場人物が多くて、あの人もこの人も、あのセリフもこのセリフも、印象的な物がありすぎました。
そんな中から特筆すべきは、主人公北条義時の3人目の妻ノエさん。
菊地凛子が演ずるので、どういう女性なのかなと興味津々で臨んだ登場初回。
あれ?なんか台詞が棒読みなんだけどどーゆーこと?と思っていたら、まさかの猫かぶりした女のヘタな芝居の演技だったとは。
うぬぅ、さすが菊地凛子やるなぁ、と思わず唸りましたわ。

けれども彼女の演技以上に私の心に残ったのは、他の女性たちと違いノエさんの言動がとても現代女性のそれに近いようなところ。
うまく表現できないのですが、他の人物はいかにも鎌倉時代の武士の世界に生きていて、私には理解できない価値観を持っている、そういう感触でした。
でもノエさんは違う、ノエさんとなら、ひょっとしたら少しは言葉が通じるかもしれない、そんな風に感じたのです。

そんなノエさんの台詞の中で、最も印象に残ったのは「言って良いことと悪いことがあります。今のはどちらですか?」というもの。
前の二人の妻よりおまえは劣っていると夫に言われたノエさんが、義時に返す言葉です。
やや裏返ったような声で「今のはどちらですか?」と繰り返しながら義時にじりっと迫るんですよねぇ。
ホントあれ(ヤエもヒナも賢かったという義時の発言)は鎌倉時代であろうと、現代であろうと言ってはいけない言葉だと思いません?え?そうでもない?

これまであまりピンと来なかった鎌倉幕府のことが、この一年でかなり身近になったような気がします。
来年の大河には我らのY氏も出るし、次の「どうする家康」も楽しみ楽しみ〜♡


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テーマ : NHKドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

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