映画「アンタッチャブル」1987年 感想

アンタッチャブル
映画「アンタッチャブル
作品情報



007のショーン・コネリーが好きでした。ジェイムズ・ボンド以外の彼を観た最初の作品がコレです。初見がいつどこでだったのか、良く覚えていないのですが、私の記憶としては大人になってから初めて映画館で観た大人の映画になります。「未知との遭遇」を観た後は、松本零士作品を中心としたアニメにはまっていたので、学生時代に観ていたのはアニメばかりでしたから。

金属であろうと木製であろうとバットはバット、野球のボールを打つ物であって、決して人の頭に向かって振ってはなりません。スピルバーグの「激突!」の項で、私のアメリカの踏切の恐怖のトラウマについて書きましたが、先日レンタルで見返してみて、この作品にもいくつかトラウマの元があることを発見しました。

トラウマ【1】誰かが押している訳でもないのに、ひとりで進む乳母車。
トラウマ【2】小さな女の子が大人用の大きなボストンバッグを運ぶ姿。
トラウマ【3】豪華なディナーの席に持ち込まれるバット。
トラウマ【4】血まみれのエレベーターの壁。
トラウマ【5】死体に向けられる銃口。

とまぁ【1】以外は全て人の死に関わる物です。それもかなり酷い死に様。ホラーとかサスペンスだと人死が出るのが前提なので、好んで観に行くことはありません。こういう惨忍なシーンが多々ある作品とは知らず、観賞した結果のトラウマです。特に【1】と【2】は子どもが関わることなので、今でも引きずってるような気がします。【2】のボストンバッグには爆弾が入ってたんですよ。つまりそういうことです。

映画のレイティングシステム(PG12、R15+、R18+というアレです)が日本に導入されたのが1998年です。R指定・成人指定は1976年からですけど。子どもの教育上よろしくない、という観点からのレイティングシステムですが、私のようにあまり血を見るのが好きではない大人にも、この表記はとてもありがたい物だと思います。

で、コレを観た後があの私史上最悪の勘違い観賞になるんだよねぇ。やっぱりレイティングシステムって重要よ〜。

スポンサーサイト

theme : 昔の映画
genre : 映画

う~ん、わかります!

でもこういう無駄に血なまぐさい演出こそがデ・パルマなわけです。
いや~もうひどい男ですな!
ボク的なトラウマ度はやはり【3】と【4】でしょうか?
ショーン・コネリーの血まみれの床もトラウマです!

Re: う~ん、わかります!

コメントありがとうです、スパイクロッドさん。

> でもこういう無駄に血なまぐさい演出こそがデ・パルマなわけです。

そうなんですか。そういう事前情報など一切ありませんでしたから。初めて目にした物の強烈な印象のせいなのか、二度目に観てもかなり衝撃的でしたわ。観たことは覚えているけど、内容は良く覚えていなかったのは何かしらの防衛本能でも働いているのかな、とちょっと不思議な感覚でした。つまり忘れた方がいい、と脳が判断したということ。三度目観た時にも同じように衝撃的なのかしらね?

観るわよ

いやあ、怖そうですね。観るわよ。ショーン・コネリーちゃん大好きだし。血は、ちょっち、ダメだけどね。同じですね・・わかります・・・。
ショーン・コネリーちゃん出演作品では「薔薇の名前」が好き。

Re: 観るわよ

コメントありがとうです、きたあかりさん。
また渋いとこきましたね〜「薔薇の名前」とは。ええ、私もDVD持ってますよ。某大手スーパー家電売り場のワゴンの中に売れ残ってました。980円でした。とってもお買い得だったと思います。
アンタッチャブルではショーン・コネリー自身が血まみれになりますので、そのお覚悟でご覧ください。
Secret

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

リンク

観たいと思っている作品

「日の名残り」「マイ・インターン」「パッセンジャー」「ファウンダー」「ベイビー・ドライバー」「ゴッホ」「バリー・シール」「ローガン・ラッキー」「ゴールデン・サークル」「デイアンドナイト」「ハード・コア」「トゥーム・レイダー」

手に入れたいソフト

「ドラマうぬぼれ刑事」 「インサイド・ルーウィン・デイビス名もなき男の歌」 「皆はこう呼んだ鋼鉄ジーグ」 「サブリナ」新旧2作

一生観ないと誓った作品

「スパイダーマン」「ゴジラを始めとした大きい物の出てくる作品」「ジョーズ」「ゼログラビティ」「エイリアン」「オープンウォーター」「ブラックスワン」「ポセイドン・アドベンチャー」「E・T」「レッド・ドラゴン」「ハンニバル・ライジング」「猿の惑星シリーズ」

最近観た作品

「楊家将〜烈士七兄弟の伝説〜」「イブの総て」「百万長者と結婚する方法」「スーザンを探して」「おしゃれ泥棒」「子連れ狼」「PAN」「バクダッドカフェ」「グッド・ウィル・ハンティング旅立ち」「トースト」「坂の上の雲」「SMOKE」「エアフォースワン」「シュガーラッシュ」「ワイルド7」「ライフ・イズ・ビューティフル」「予告犯」「グラスホッパー」「ひみず」「ヒメアノ〜ル」「パリ、テキサス」「パパは出張中」「キングオブエジプト」「SCOOP」「ママ、ごはんまだ?」「イーグル・ジャンプ」「ジュピター」「暗殺の森」「神様メール」「王様のためのホログラム」「トランボ」「ダンス・レボリューション」「海賊と呼ばれた男」「無伴奏」「アスファルトジャングル」「ちはやふる」「ライジング・サン」「ライトスタッフ」「ムーラン・ルージュ」「小説家を見つけたら」「新幹線大爆破」「単騎、千里を走る」「鮫肌男と桃尻女」「でらしね」「タクシードライバー」「ファミリービジネス」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」「人生、ここにあり!」「俺たちは天使じゃない」「昼顔(仏)」「プリティウーマン」「アントキノイノチ」「リオ・ブラボー」「エルネスト」

ヒゲハゲ満足度について

映画やドラマなどの映像作品において、ヒゲハゲ観察ポイントを★の数で表しました。ヒゲハゲが期待通りの場合の3★★★☆☆を標準とし、期待を上回ると4〜5、下回ると1〜2となります。本来ならヒゲハゲを期待できない作品(アニメを始めとした子ども向け作品、あるいは若者向け青春物語等)において、何かしら麗しいヒゲハゲが見られたなら★がつく場合もあります。

あなたの清き一票を!

プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

カウンター

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示