ごめんねサナちゃん
2014年 07月06日 00:22 (日)
昨日は鳥愛好家のオフ会でした。鳥好きの友人の家にお邪魔して、鳥と遊んでお茶をしただけのことなのですが、ちょっとショックなことが一つ。友人宅の一羽の女の子が、私のことを異常なほど怖がるのです。どうしてだろう?と思っていたら、しばらくして思い出しました。数年前私はそのコにとても酷い仕打ちをしたのです。その仕打ちとは、彼女の雛の誘拐。
本来なら飼い主である友人が行わなければならない、育ち上がった雛を巣箱から出す、という行為。これを私が訳あって友人の代わりに行ったのです。他のコなら私もいくらか面識はあったのですが、よりにもよって私はその時サナちゃんとほぼ初対面でした。そんな見ず知らずの人間が、いきなり大切な大切な雛を奪い取って行ったのです。母親のサナちゃんにしてみれば、どんなにつらい出来事であったことか。
前回その友人宅にお邪魔した時にも、この件で「ごめんねごめんね」とサナちゃんに謝っていました。今回はなるべく彼女に近づかないよう努力。目が合っただけで、ものすごく表情がこわばるのがわかるんですよ。本当に申し訳なかったと思います。こちらの事情を説明し、言葉を尽くして謝ったところで、誤解は解けることはないでしょう。たぶん一生恨まれるんだろうなあ。なんか切ない・・・。
本来なら飼い主である友人が行わなければならない、育ち上がった雛を巣箱から出す、という行為。これを私が訳あって友人の代わりに行ったのです。他のコなら私もいくらか面識はあったのですが、よりにもよって私はその時サナちゃんとほぼ初対面でした。そんな見ず知らずの人間が、いきなり大切な大切な雛を奪い取って行ったのです。母親のサナちゃんにしてみれば、どんなにつらい出来事であったことか。
前回その友人宅にお邪魔した時にも、この件で「ごめんねごめんね」とサナちゃんに謝っていました。今回はなるべく彼女に近づかないよう努力。目が合っただけで、ものすごく表情がこわばるのがわかるんですよ。本当に申し訳なかったと思います。こちらの事情を説明し、言葉を尽くして謝ったところで、誤解は解けることはないでしょう。たぶん一生恨まれるんだろうなあ。なんか切ない・・・。
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