ウシジマくんと出会って一周年
2015年 05月24日 00:08 (日)
ちょうど一年前の今日、私は「闇金ウシジマくん」の映画PART1をレンタルして観賞しました。一番最初にウシジマくんの登場するシーンがコチラ↓発せられた台詞は「イノマタさんだよね?」あまりのドアップなので、顎ヒゲ以外の口回りのヒゲもうっすら写ってしまってます。私の知る限りこのアップは、ドラマと映画通じておそらくウシジマくんの最もムサい顔だと思います。

正直コレを目にした時は「ぎゃ〜っ、剃り残しのヒゲがちょっと・・・」となりました。さらにその後に続くシーンにも、色々とドキドキオロオロ。観続けるべきかどうか、少し躊躇しました。画面が暗いので状況がよく見えないというのもあったのですが、ここのシーンの明るいショットがネット検索で見つかったのでどうぞコレ↓です。


完全に馬乗りになってたんですね、なるほど、そりゃイノマタさんも動けないわな。この馬乗りになるまでの、ウシジマくんの行動も他に見られない珍しい物です。電気スタンドのコードを引っこ抜き、カッターで切り裂いて銅線をネジネジしてるそのいじましい姿も、かなり意外でした。ウシジマくんて器用なのかしら?Y氏は幼い頃は工作が好きだったそうですが。
この映画PART1では、ウシジマくんのダークな面が強調されています。蚊をプチっとつぶすのと同じ感覚で、小川純を樹海に置き去りにする人間。ひょっとすると人を殺めているかもしれない、そういう恐ろしい人間として描かれています。それなのに何故か心ひかれてしまった私。まさに恋は異な物味な物です。
ウシジマくんは全編通じてあまり細かい動きの見られないキャラです。座ってるだけとか、歩いてるだけとか、食べてるだけとか。無表情だし台詞もあまりなく、まるで彫像のようにそこにいる、ただそれだけなのに、その存在感のなんと大きいことか!時折口にする言葉も意味深で20代の若者とは思えない印象的な物ばかり。それらの言葉を発する無表情の裏に隠されたウシジマくんの人間性、私はそれが知りたくてたまらないのです。
Y氏のヒゲに惹かれて観始めた「闇金ウシジマくん」に、ここまでどっぷりはまってしまうとは自分でも思ってもみませんでした。最初に目にした彼の顔が、あんなにムサい物で良かった。だってあれ以来私の目に映るウシジマくんは、どれも素晴らしく麗しい無表情ばかりだから。観る度に異なる種々様々な無表情に、これからも私は目を奪われ続けることでしょう。
ポチ↓する角には福来る!


正直コレを目にした時は「ぎゃ〜っ、剃り残しのヒゲがちょっと・・・」となりました。さらにその後に続くシーンにも、色々とドキドキオロオロ。観続けるべきかどうか、少し躊躇しました。画面が暗いので状況がよく見えないというのもあったのですが、ここのシーンの明るいショットがネット検索で見つかったのでどうぞコレ↓です。


完全に馬乗りになってたんですね、なるほど、そりゃイノマタさんも動けないわな。この馬乗りになるまでの、ウシジマくんの行動も他に見られない珍しい物です。電気スタンドのコードを引っこ抜き、カッターで切り裂いて銅線をネジネジしてるそのいじましい姿も、かなり意外でした。ウシジマくんて器用なのかしら?Y氏は幼い頃は工作が好きだったそうですが。
この映画PART1では、ウシジマくんのダークな面が強調されています。蚊をプチっとつぶすのと同じ感覚で、小川純を樹海に置き去りにする人間。ひょっとすると人を殺めているかもしれない、そういう恐ろしい人間として描かれています。それなのに何故か心ひかれてしまった私。まさに恋は異な物味な物です。
ウシジマくんは全編通じてあまり細かい動きの見られないキャラです。座ってるだけとか、歩いてるだけとか、食べてるだけとか。無表情だし台詞もあまりなく、まるで彫像のようにそこにいる、ただそれだけなのに、その存在感のなんと大きいことか!時折口にする言葉も意味深で20代の若者とは思えない印象的な物ばかり。それらの言葉を発する無表情の裏に隠されたウシジマくんの人間性、私はそれが知りたくてたまらないのです。
Y氏のヒゲに惹かれて観始めた「闇金ウシジマくん」に、ここまでどっぷりはまってしまうとは自分でも思ってもみませんでした。最初に目にした彼の顔が、あんなにムサい物で良かった。だってあれ以来私の目に映るウシジマくんは、どれも素晴らしく麗しい無表情ばかりだから。観る度に異なる種々様々な無表情に、これからも私は目を奪われ続けることでしょう。
ポチ↓する角には福来る!

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