「パリ・エキスプレス」感想

フランス流オバカ満載(もちろん下ネタ含む)アクションコメディ。TAXIシリーズが好きな人にはオススメ。ただしアクションはかなりしょぼくてリアルです。


パリ・エキスプレス
映画「パリ・エキスプレス
作品情報



パリでバイク便ライダーをしている主人公が、謎の組織の荷物を運ぶこととなり面倒に巻き込まれるドタバタを描いた物語。
そのためアクションシーンは主にバイクによる物です。
そのアクションをしょぼいと捉えるかリアルと捉えるか、観る人によってかなり意見が分かれるとは思います。
特にクラッシュシーンの様子が、なんというのか、とても【身につまされる感】があるんですよ。

もう少し具体的に言うと「あちゃ〜、やっちゃった、修理代いくらかかるんだろ?脚の怪我より懐が痛いわ〜!」とか。
「きゃ〜、ごめんなさい。私の代わりにおシャカになってくれたのね!ありがとう!」とか。
なんかそういう思いが脳裏をよぎるんですわ。こういう映画は初めてかも。

筋立てなんてあってないような物だったTAXIシリーズに比べれば、脚本がそこそこしっかりしているので、謎の組織の暴き方なども工夫されていて、サスペンス部分も面白いです。
そして何より登場人物が皆揃いも揃って濃い〜のよ。
アメリカ映画だと似たような白人さんばかり出て来て、誰が誰だかわかんな〜いとなりかねないところ。
そのくらいとにかく大勢のキャラが出てくるのですが、そういうところが全くないのがスゴイ。

主人公の親はポーランドの人、恋人はインド系のようなアラブ系のようなちょっとエキゾチックな顔立ち(親は白人ぽかったけど)同僚はアジア系、等々。
フランスってつくづく多種多様な人種、出身地の人がいるんだな、と改めて感じました。

ラストに主人公が犯人を走って追いかけるのですが、それまでダメダメだった彼が一番輝いて見えたのが印象的でした。
思ったより走りっぷりがカッコ良くて、なんだ実は結構身体能力高いんじゃん、と改めて見直したりもして。
彼にはバイク便じゃなくて飛脚便(佐川じゃないよ)の方が似合ってると思う。笑


ポチッとすれば↓何かいいことあるかも〜。



あ、断っておきますが、自分のバイクが身代わりにおシャカになってくれた経験は、私にはありませんので、念のため。

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ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

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もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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