映画「大空のサムライ」感想
2015年 12月05日 00:05 (土)
抗日映画イップ・マンを観た後には、こういうのを観て精神のパランスを取っておいた方がいいかも。パイロットの扮装をした藤岡弘がとにかくカッコいいです。
仮面ライダーの藤岡弘を見た幼少の頃から、実は結構彼のことが気になっていました。
カッコいいおじさんだな、と思ってたんです。
当時彼はまだ25歳くらいなんですけど、小学生から見たら十分おじさんでしょ。
この作品の頃は30歳、それでもやっぱり男前度は変わりません。
声もなかなか素敵だし。
物語は実在の日本軍のパイロットだった坂井三郎という人が主人公です。
主人公が敵からの銃撃で負傷し燃料が尽きそうになりながら、まさに命からがら基地に帰って来る様子が胸を打ちました。
この映画を観て「新・映像の世紀」の一回目にドイツ軍パイロットで、レッドバロンの異名をとったリヒトホーフェンの映像が紹介されていたことを思い出しました。
番組では【戦死】という表現だったので、てっきり撃墜されたのかと思ってたんですけど。
wikiの情報によると【空中戦で被弾し畑に不時着したものの、発見された時には死亡していた】のだそうです。
坂井三郎にしろリヒトホーフェンにしろ、生きることを諦めない精神が素晴らしい。
死が常に自分の側にあるからこその、諦めない強さだったのかもしれませんね。
死が側にある人も、ない人も↓

仮面ライダーの藤岡弘を見た幼少の頃から、実は結構彼のことが気になっていました。
カッコいいおじさんだな、と思ってたんです。
当時彼はまだ25歳くらいなんですけど、小学生から見たら十分おじさんでしょ。
この作品の頃は30歳、それでもやっぱり男前度は変わりません。
声もなかなか素敵だし。
物語は実在の日本軍のパイロットだった坂井三郎という人が主人公です。
主人公が敵からの銃撃で負傷し燃料が尽きそうになりながら、まさに命からがら基地に帰って来る様子が胸を打ちました。
この映画を観て「新・映像の世紀」の一回目にドイツ軍パイロットで、レッドバロンの異名をとったリヒトホーフェンの映像が紹介されていたことを思い出しました。
番組では【戦死】という表現だったので、てっきり撃墜されたのかと思ってたんですけど。
wikiの情報によると【空中戦で被弾し畑に不時着したものの、発見された時には死亡していた】のだそうです。
坂井三郎にしろリヒトホーフェンにしろ、生きることを諦めない精神が素晴らしい。
死が常に自分の側にあるからこその、諦めない強さだったのかもしれませんね。
死が側にある人も、ない人も↓

スポンサーサイト