シリーズ14作目「美しき獲物たち」感想

人間の記憶なんてホント宛になりませんね。ムーアボンドは全部観たと思ってたんですけど、これはどうやら未見だったようです。


007/美しき獲物たち
映画「007/美しき獲物たち
作品情報



結構面白かったんですよ。
当時はまだスノーボードとは呼ばれていなかった雪の上のアクションやら、はしご車でのカーチェイスやら、跳ね橋からずり落ちるパトカーやら。
さらにはイギリスらしい競走馬でのチェイスに、そしてラストの飛行船の爆発と、今見ても目新しい物が満載でした。
けれども、どれ一つとして記憶に残っているシーンがないの。
敵の造形も、かな〜り強烈なのに、これを全く覚えていないのだとしたら、それはそれで私の記憶もまるきし宛にならないって証拠でしょ。苦苦苦

唯一「あ!コレ知ってる」と思ったのは、デュラン・デュランの主題歌のみ。
でもこれは単に1985年当時、土曜の深夜に放送されていたベストヒットUSAを毎週欠かさず私が見ていたから、という理由でしかないのもハッキリしてます。
エッフェル塔で撮影されたPVを、何度も目にしましたから。
デュラン・デュランはあんまり好きじゃなかったのよ。
好きだったら劇場公開時にこの作品を観に行ってたんでしょうけどね。

まず敵の刺客の黒人女性メイデイがスゴイです。
てっきり元男性じゃないかと疑ったくらい。
また敵ゾリンの目的もある意味スゴイ。
断層に爆薬をしかけて地震を起こし、シリコンバレーを水没させようなんて、物理的な大きさが半端ないでしょー。
いやホント色んな意味でビックリでした。

そして何よりメイデイの最期が切ない。
シリーズ中こんなに心に残った敵は彼女だけだと思う。
へたなボンドガールなんかより、よっぽど強烈な印象でした。
さすがウォーホールのミューズだけあるわ。

「黄金銃を持つ男」「オクトパシー」と2度のボンドガールを務めたモード・アダムスが、エキストラとしてこの作品に3度目の出演をしているということで、頑張って探してみました。
フィッシャーマンズワーフに向かう路面電車からボンドが降りるシーン、ボンドのすぐ後に続いて降りる女性がそうです。
さらに次のシーン、魚屋に扮したCIAとボンドが接触する場面でも、ボンドの後を通り過ぎる彼女の姿が確認できます。
それがコチラ↓ちょっと分かりづらいかな〜?

softshellcrub.jpg


という訳で、なんとか今年中に全24話、観賞し終りました。
ざっくりとした総括も年内にできれば、と思います。


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genre : 映画

ブルーレイで見てみたのですが、確認できず・・・。

仕方なしにグーグルで画像検索したら
「あっいた!」とようやく確認できました。

路面電車のところは難しかった!
次のシーンは何気にカメラ目線を出しているような・・・。

Re: タイトルなし

コメントありがとうです、ようかんさん。

> 路面電車のところは難しかった!
> 次のシーンは何気にカメラ目線を出しているような・・・。

電車から降りるシーン、ボンドの前に降りる女性もブロンド美人なんですよねぇ。
魚屋のシーンでも、CIAエージェントに声をかける前に若い女性とボンドは見つめ合ってたりするし。
改めてジェイムス・ボンドってのは女たらしなんだなと感じました。笑

写真のモード・アダムスはカメラ目線だと私も思います。
むしろそのおかげで私は気がつきました。
あ、電車を降りる時に後にいた女性だ!と。
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プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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