ジェイソン・ステイサム主演「バトルフロント」感想

バトルフロント
(C)Homefront Productions, Inc. 2013
映画「バトルフロント
作品情報



原題はHOMEFRONTというのだそうです。邦題がバトルフロントになったのは、やはりジェイソンが主演だからでしょうか。元麻薬潜入捜査官であるジェイソンが、娘の学校での諍いが元になり、過去の事件の犯罪組織から報復を受けることになる、というのがざっくりしたストーリーです。

アメリカでは成人の2人に1人は薬物の経験があるそうですね。我が日本でも薬物による事件事故が多発し、脱法ドラッグという呼び名が、危険ドラッグという物に変わったというニュースが、新聞紙面を賑わせたのはつい先日のこと。この作品の根底にあるのは「ダメ!薬物使用は絶対いけない!許さない!」というメッセージです。

でもその強いメッセージを、説教臭くなくカッコ良く語りかけてくる、これは脚本の妙でしょうか。作品ジャンルとしてはクライムアクションに分類されていますが、社会派な面も持ち合わせているのは「ハミングバード」といくらか重なります。

ドンパチやっていたのは、冒頭の部分と最後の部分の二回。中盤、敵対相手との一触即発なシーンが続き、ラストのドンパチが始まるまでの緊張感がぐいぐい高まっていきます。亡き母親(ジェイソンの妻)を巡る娘とのやり取りに涙を誘うシーンもなどもあり、ストーリー展開に緩急がきいてるのもいいです。

日本にもこんなタフな麻薬捜査官がいるといいのに。アメリカにはいないんだろうな、いれば成人の2人に1人が経験者、なんてデータは出てこないでしょ。な〜んて身も蓋もないことは言いっこなしで、一人でも多くの人に観て欲しい作品だと思いました。
スポンサーサイト
Secret

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

リンク

観たいと思っている作品

「パディントン」「神様メール」「ヒメアノール」「ひみず」「家族ごっこ」

手に入れたいソフト

「ドラマうぬぼれ刑事」 「エクスペンダブルズシリーズ」 「鴨川ホルモー」 「アドレナリン」

一生観ないと誓った作品

「ゴジラを始めとした大きい物の出てくる作品」「ジョーズ」「ゼログラビティ」「エイリアン」「オープンウォーター」「ブラックスワン」「ポセイドン・アドベンチャー」「E・T」

ヒゲハゲ満足度について

映画やドラマなどの映像作品において、ヒゲハゲ観察ポイントを★の数で表しました。ヒゲハゲが期待通りの場合の3★★★☆☆を標準とし、期待を上回ると4〜5、下回ると1〜2となります。本来ならヒゲハゲを期待できない作品(アニメを始めとした子ども向け作品、あるいは若者向け青春物語等)において、何かしら麗しいヒゲハゲが見られたなら★がつく場合もあります。

あなたの清き一票を!

プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

カウンター

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示