映画「ラブ&ピース」感想

劇場公開時に観に行きたかったけど、行けなかった作品。レンタルもなかなか空かなくて、空いた時には旧作になっていたのは結果オーライでしょうか。


ラブ&ピース
(C)「ラブ&ピース」製作委員会
映画「ラブ&ピース
作品情報



劇場で観なくて良かったと感じました。
劇場で観たらひょっとすると本気で泣いていたかもしれないから。
細かい泣きポイントはいくつもあったのですが、一つだけ記しておきます。
私がゴジラ映画の嫌いな本当の理由を思い出してしまいました。
思い出さなくても良かったのに。

この作品に登場するカメのラブちゃんが巨大化したシーンを見て、幼い頃にゴジラ映画を観た時に感じた、胸を締め付けるような悲しい気持ちが蘇ってきたのです。
ゴジラが戦車などから攻撃を受ける様子が、幼心に可哀想で可哀想でならなかった。
「ゴジラにひどいことしちゃダメ〜〜〜!」と心の中で必死に叫んだことを。
人間のエゴから生まれたゴジラが、これまた人間のエゴから攻撃される、大人のすることはなんて酷いんだろう、そう思うと悲しくて仕方なかった。

そんなこと思い出さないほうが良かったのに。
悲しい気持ちにフタをするため、大きい物は怖いから嫌い、そう思い込むようにしていたのでしょう。
なるべく早く再び気持ちにフタをしなければ。
とはいえ園子温ファンなら必見の作品だと思います。是非ゼヒ。

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genre : 映画

こういう幕の内弁当的なヘンテコな映画、けっこう好きなんですよ。
西田さんが街にカメを探しに行くシーンも泣けますよね。
手間もお金もかかったファンタジーということで、
珍しい園作品の一つだと思います。

言う

アタシはコレ、ダメでした。最期まで観られませんでした。我慢できませんでした。限界でした。
すみませんが、どうしてもダメなものはダメなんです。
許してください。
今後、どんなふうに心を入れ替えても、いえ、生まれかわってもダメでしょう。
そこまで言うかって?言うわよ。

Re: タイトルなし

コメントありがとうです、つかりこさん。

> こういう幕の内弁当的なヘンテコな映画、けっこう好きなんですよ。
> 西田さんが街にカメを探しに行くシーンも泣けますよね。

まさか西田敏行が出てくるとは思いませんでしたわ。
あのサンタさんのバートと鈴木のパートの違和感も園子温らしいな、と思いました。

> 手間もお金もかかったファンタジーということで、
> 珍しい園作品の一つだと思います。

園子温監督は純文学がお好きなんだそうですね。
どこを目指しているのか、ホント読めないお方ですわ。

Re: 言う

コメントありがとうです、きたあかりさん。

> 今後、どんなふうに心を入れ替えても、いえ、生まれかわってもダメでしょう。
> そこまで言うかって?言うわよ。

なるほど、園作品への尽きない愛情表現ですな。
私も園作品、そんなに好きという訳ではないです。
でも不思議と気になるの。
何度も観たい作品ではないけれど、観ると何かひっかかる物があるかと。
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ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

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「チェックも縞のうち」


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「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
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