映画「夏をゆく人々」感想

フィクションのようなノンフィクションのような。リアルのようにも感じるし、妙にファンタジックだし。でも案外大きなミステリー作品だと私は思う。そもそもヴォルフガングとジェルソミーナは本当に親子なの?


夏をゆく人々
(C)2014 tempesta srl / AMKA Films Pro ductions / Pola Pandora GmbH / ZDF/ RSI Radiotelevisione svizzera SRG SSR idee Suisse
映画「夏をゆく人々
作品情報



なんとも不思議なテイストの作品でした。
でも老若男女問わず、一人でも多くの人に観て欲しい。
きっと何かを感じ取れるはずだから。
TSUTAYAだけのレンタルのようです。
この夏の暑さを癒してくれると思うので是非ゼヒ。

一足先に夏の癒しを求めて猫カフェ行ってきました。
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genre : 映画

遊びに来ちゃいました

こんにちは。
はじめまして、まさしまるといいます。
先日自分のブログ『まさしまるブログ』にて人生初めてのコメントをケフコ様から頂きまして、テンションが上がりすぎてコメントしに来てしまいました///
コメント、本っっっっ当にありがとうございました!

猫飼いとしては『ペット』気になります。
最近自分の周りでは『シン・ゴジラ』の話題ばっかだったので、気楽に観られそうな『ペット』は要チェックですな。

ていうか、ケフコ様メチャクチャすごいブロガーさんなんですね!
ランキング1桁!!
自分始めたばかりで右も左もわかっていませんが、このコメントも無礼にあたらないとよいのですが。。。

カフカや村上春樹のような半現実な空気ですよね。
テレビ収録のシーンあたりで、やっと何が言いたい映画かわかりました。
エトルリア人のことを調べると、もっとおもしろくなるかもしれないな、
と思いつつほったらかしですが。

Re: 遊びに来ちゃいました

ご訪問&コメントありがとうです、まさしまるさん。

> 最近自分の周りでは『シン・ゴジラ』の話題ばっかだったので、気楽に観られそうな『ペット』は要チェックですな。

私は大きい物が苦手なので、ゴジラはパスです。
「ジャングルブック」なども動物好きには魅力的ですよね。

> ランキング1桁!!

映画ブログは細分化されてカテゴリー数が多いので、ランキングはさほど参考にはなりませんよ。

> 自分始めたばかりで右も左もわかっていませんが、このコメントも無礼にあたらないとよいのですが。。。

無問題です。今後もよろしくお願いします。

Re: タイトルなし

コメントありがとうです、つかりこさん。

> エトルリア人のことを調べると、もっとおもしろくなるかもしれないな、
> と思いつつほったらかしですが。

少なくとも父親ヴォルフガングはエトルリアとは関係ないはず。
洞窟に集合したファミリーたちの中で、彼がとても浮いているように感じました。

冒頭で、がんこでろくでもない親父だと思っていたのですが、
洞窟の中で、彼が最もエトルリアの文化や町の自然を守ろうとしている
のだと感じました。
だから、浮いていたのでは?

Re: タイトルなし

コメントありがとうです、つかりこさん。

> 洞窟の中で、彼が最もエトルリアの文化や町の自然を守ろうとしている
> のだと感じました。

ストレートに「イタリア」とは言わず、エトルリアとしているのがミソかと。
イタリア人がどれだけ大昔のエトルリアを意識しているのかはわかりませんが。
部外者のドイツ人ヴォルフガングがエトルリアを守りたいと思っている様は、日本に置けるCWニコルのようだなと思いました。
ジェルソミーナはそのエトルリア文明の象徴、だからヴォルフガングは彼女を大切にしている、そういう図式。
そこから二人は本当の親子ではない、と私は感じたんです。

父親は、ドイツからやってきたのかも知れないし、
ドイツ系ユダヤ人なのかもしれませんね。
あの土地へ来て、地元の子持ち(ジェルソ)の女性と結婚したのかもしれないし、
地元の女性と結婚してできた子なのかもしれません。

まあそこはあやふやでも大勢に影響はないと思うのですが、
彼が自然と調和して生きるエトルリアの暮らしを守ろうとしたことは明白で、
それがドイツとどういうつながりがあるのかは、
おっしやる通りミステリーに違いありません。
父親がユダヤ人だとしたら、ひとんちのこととはいえ
民族的なアイデンティティを守りたいと気持ちが強いのかもしれないと
思われますが、あくまで憶測です。

また、この映画は、エトルリアの暮らしや
それに関わる自然や暮らし方の消滅をなげいていると思われますが、
そこんところがこの映画の主題なのではないかと思ったのです。
エトルリア人の出自は不明確のようで、
ローマ帝国ができる前のネイティブイタリア半島人です。
そのエトルリア人の末裔やその文化・風習が、
現在のイタリアにおいてどのような扱いや意味を持っているのか
わからないので、調べないと日本人にはやはりミステリーな映画なのかなと。
でも、ヨーロッパのインテリゲンチャは、日本人よりはるかに
ローマ時代のことに詳しく、こだわりを持っているので、
何か我々には思いもよらないことを
この映画は提示しているのかもしれませんね。

Re: タイトルなし

コメントありがとうです、つかりこさん。

> 父親は、ドイツからやってきたのかも知れないし、

公式サイトに「ドイツ人の父ヴォルフガング」とあります。
ジェルソミーナはヴォルフガングとドイツ語で会話していました。
母親はドイツ語はわからないようでしたが。

私はウシジマくんのことならいくらでも語れますけど、この作品に特別思い入れがある訳ではないので、記憶を頼りに感想を綴るのはこれでお終いにしたいと思います。
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プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
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