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「椿三十郎」新旧見比べてみました。

2014年 09月17日 18:20 (水)

まず黒澤明の物から観賞。三船敏郎は相変わらずカッコ良かった。ちょっとむさくて、ちょっと情けなくて、ちょっとカワイイの。袖口からではなく、胸元から手をだしてヒゲを触る仕草がなんともセクシー。着物や袴の着こなしが本当にきまってます。

ピチピチに若い加山雄三が目に眩しい。敵役の仲代達矢も良かった。その仲代達矢演じる半兵衛に「いい子だ」と言われ気恥ずかしいのか、照れくさいのか、なんとも説明しがたい表情を見せる三船敏郎はもっと良かった。

翌日織田裕二主演の物を観賞。まさかあそこまで旧作をなぞった作りになっているとは。なんでここまで同じ物を作る必要があったのだろう、と不思議に思いながら観ていました。そして緊迫のラスト、三十郎と半兵衛の一騎打ちのシーン。

三船敏郎のシーンは、あまりに一瞬のことだったので、何度も見返してようやくその動きが確認できました。織田裕二のシーンは、スローモーションでのリプレイが追加され二人の動きを確認できるような作りにはなっているのですが、それでもやっぱり見返さないと何が起こったか良くわかりませんでした。

結論として、この作品の一番大きなメッセージ「本当に良い刀は鞘に入っている」これをさらに強調するためのリメイクだったのか、という解釈に至りました。ふ〜む、なるほど。けどこれは二作続けて観たからそう感じただけなのかも。
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