映画「パディントン」感想
2017年 04月28日 14:15 (金)
クマのパディントンの造形が良かったです。アメリカ映画のバタ臭いCGの動物とは違う、ある意味ちょっと剥製らしさを感じられる姿がとても新鮮でした。ヒゲハゲ満足度は5点満点で4★★★★
パディントンの姿と同様、期待していたのはニコール・キッドマンの悪役。
うん、期待通りでした。
やっぱり悪役は美しくなきゃいけないんですよ。
で、コレを観てる最中に気がつきました。
この作品の舞台ってロンドンの自然史博物館ってことはひょっとして・・。
というワケでもないんですけど、忘れず行ってきました。
国立科学博物館で開催中の大英自然史博物館展に。
もちろん目当てはY氏の音声ガイド、初めての音声ガイド使用にワクワクドキドキ。
それなりに楽しい時間が過ごせたのは良かった。
良かったんですけどねぇ・・・。
鳥の剥製が沢山展示されてて、鳥好きとしては直視できない物が多かったのはキツかったです。
恥ずかしながら野口英世さんてhideyoさんだったんですね、私はずっとヒデオさんだと思ってました。
けどヒデヨって発音しずらくないですか?
皆さんhideyoって発音してるのかしら?

ある日大都会ロンドンのパディントン駅に
真っ赤な帽子がトレードマークの小さなクマが降り立つ
南米ペルーの奥深いジャングルから長旅の末
ようやくイギリスまでたどり着いた彼は
右も左もわからない状態だった
思い切って丁重な態度で通行人に語りかけるものの
言葉を話すクマに反応してくれる人はおらず・・・
パディントンの姿と同様、期待していたのはニコール・キッドマンの悪役。
うん、期待通りでした。
やっぱり悪役は美しくなきゃいけないんですよ。
で、コレを観てる最中に気がつきました。
この作品の舞台ってロンドンの自然史博物館ってことはひょっとして・・。
というワケでもないんですけど、忘れず行ってきました。
国立科学博物館で開催中の大英自然史博物館展に。
もちろん目当てはY氏の音声ガイド、初めての音声ガイド使用にワクワクドキドキ。
それなりに楽しい時間が過ごせたのは良かった。
良かったんですけどねぇ・・・。
鳥の剥製が沢山展示されてて、鳥好きとしては直視できない物が多かったのはキツかったです。
恥ずかしながら野口英世さんてhideyoさんだったんですね、私はずっとヒデオさんだと思ってました。
けどヒデヨって発音しずらくないですか?
皆さんhideyoって発音してるのかしら?

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No title
2017年05月14日 02:02
Re: No title
2017年05月15日 21:36
コメントありがとうです、ビンさん。
> 『パディントン』は、昨年の映画ではひょっとしたら個人的に1位にしていた作品だったかもしれません(笑)
> それくらいお気に入りの映画でありまして(劇場で字幕版と吹替え版の両方を観てブルーレイまで買ったくらいです。
> (結局、1位は『この世界の片隅に』だったんですけど)
> なんともいえないユーモア(イギリスらしいブラックなものも含め)と、パディントンの造形がツボでした。
> もちろん、ニコール・キッドマンの悪役も。
> ハトを使ったシチュエーション・ギャグも効いてましたね。
リアルさだけではない、あの独特の動物の造形が面白いなと思いました。
イギリスらしい味わいのある、じんわり心にしみてくる作品でした。
> 『パディントン』は、昨年の映画ではひょっとしたら個人的に1位にしていた作品だったかもしれません(笑)
> それくらいお気に入りの映画でありまして(劇場で字幕版と吹替え版の両方を観てブルーレイまで買ったくらいです。
> (結局、1位は『この世界の片隅に』だったんですけど)
> なんともいえないユーモア(イギリスらしいブラックなものも含め)と、パディントンの造形がツボでした。
> もちろん、ニコール・キッドマンの悪役も。
> ハトを使ったシチュエーション・ギャグも効いてましたね。
リアルさだけではない、あの独特の動物の造形が面白いなと思いました。
イギリスらしい味わいのある、じんわり心にしみてくる作品でした。
それくらいお気に入りの映画でありまして(劇場で字幕版と吹替え版の両方を観てブルーレイまで買ったくらいです。
(結局、1位は『この世界の片隅に』だったんですけど)
なんともいえないユーモア(イギリスらしいブラックなものも含め)と、パディントンの造形がツボでした。
もちろん、ニコール・キッドマンの悪役も。
ハトを使ったシチュエーション・ギャグも効いてましたね。