「ラッシュ/プライドと友情」感想

良きライバルであり良き友、そういう存在はかけがえのない物ですよね。ヒゲもハゲも出てきませんでしたが満足度は5点満点の5★★★★★


rush2017.jpg
性格もレーススタイルも相反するF1レーサー
ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)と
ジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が
激しい首位争いを繰り広げていた1976年
ランキング1位だったラウダは
ドイツ大会で大事故に遭遇し深いけがを負う
復活は無理だと思われたがわずか6週間でレースに復帰し
日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む




見事なスポ根物語でした。
水と油のような二人のレーサー、楽しむ事を信条とするハントと、緻密な計算で勝利を目指すラウダの対比は、まるでフィクションのよう。
ハントが若くして逝ってしまっているなんて、まさに事実は小説よりも奇なりです。

そんな余計な筋立てなど必要ない事実があれば、後は演出さえ良ければ上質な映画にならないワケがありません。
中でもハントとラウダ、それぞれの伴侶との出逢いのお膳立ては素晴らしい。
特にラウダとマルレーヌの出会い方が秀逸でした。
乗っていた車が故障してヒッチハイクするラウダとマルレーヌ。
止まってくれた車は美女のマルレーヌが目当てかと思いきや、ラウダのファンだったりするの。

印象的な台詞も沢山あって、思わずメモってしまいましたわ。
前述のファンの車を運転するラウダの台詞「賞金も出ないのにスピードを出す理由はない」だとか。
「賢者は敵から多くを学ぶ」だとか。
マルレーヌと結婚して幸せすぎて怖くなってしまったラウダに妻がかけた言葉「幸せを敵と呼んだら終わり、勝てっこないから」なんて名言だと思いません?

カッコいい車の疾走する、まさにラッシュの模様もどきどきワクワク。
ニキ・ラウダという名前だけは聞いたことがあるかもって人(まさに私もその一人)には是非ゼヒオススメしたい作品。
けどサブタイトルのプライドと友情って・・・、古風というか陳腐というか、センスなさ過ぎと思ったのは私だけではないはず。


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プロフィール

ケフコタカハシ

Author:ケフコタカハシ
半世紀を越える人生のほとんどを西洋かぶれで過ごしてきた主婦。ここ2年ほど山田孝之演じる実写版ウシジマくん中毒。「闇金ウシジマくんthe final」13回観ました。バイバイウシジマなんて言いませんからね〜!

どーでもいい日常の記録
「チェックも縞のうち」


闘病記の
「女の終活日記」
もよろしく。

現在の主な観察対象:山田孝之、ジェイソン・ステイサム
初恋の禿:ユル・ブリンナー
初恋の髭:デニス・ウィーバー
初恋の髯禿:ショーン・コネリー
大きくなったらなりたい物:仙人
将来の夢:一人暮らし
今一番行ってみたい場所:グランドキャニオンとラスベガス、香港
将来の希望:山田孝之の美白ヒゲを拝むこと

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